【動画】二階堂ふみは頭いいし英語力が凄い!なぜ英語話せるの?勉強法を調査!

抜群の演技力と存在感で人気女優となった二階堂ふみさん。数多くのドラマや映画に出演しており、国民的女優といえますね。

そんな二階堂ふみさんですが、実は英語が上手で、意外にも高学歴だったんです!

二階堂ふみさんが英語を話すシーンをみたことで、「自分も英語を頑張ろう」と感じた学生が増えたとか。

今回は、二階堂ふみさんの英語力について調査しました!ぜひ、最後までご覧ください。

二階堂ふみは頭いいし英語力が凄いと話題!【動画】

二階堂ふみさんは1994年生まれの26歳という若さですが、すでに数多くの作品で名誉ある賞を受賞している実力派女優ですね。

基本的には日本国内で活動していますが、イベントなど海外メディア向けのスピーチでは、英語で話すこともあったみたいです。

この動画は2016年上映の映画「ふきげんな過去」で、海外で記者会見がおこなわれたときのスピーチです。

二階堂ふみさんはあつまった報道陣に対し、流暢な英語でスピーチをしています。

「Hi everyone.I’m nervous.」(こんにちはみなさん。緊張しています)と話し始めますが、女優としても集まった記者に対して応援したくなるような良い始まり方です。

ネイティブから見ても、特に最初の「everyone」の発音が完璧だといわれていました。そのあとの「nervous」の発音はカタカナ英語っぽく「ナーバス」となっていますが、十分通じるレベルです。

日本人は英語の発音で「R」が苦手だといわれており、「V」も「B」の発音になりがちです。

日本語としても使われている英語だと特に、日本人はカタカナの発音になってしまうそうです。

二階堂ふみさんは長い英語スピーチを話しているわけではありませんが、しっかりとした発音で、聞き取りやすいです。

全文英語を話しているわけではなあいのですが、冒頭だけでも二階堂ふみさんの英語力が分かりますね。

通訳してもらっているシーンもあったそうですが、この発音ですと日常会話レベルは余裕でクリアできているでしょう。

まだ日本語独特の訛りがあるので、ペラペラとはいえないと思いますが、リスニングもスピーキングも十分です。

記者会見では英語で、「この映画をどう紹介していただけるのかわかりませんが、よろしくお願いします」と、答えていました。

二階堂ふみさんの英語については、ネイティブからみても絶賛されています。

二階堂ふみはなぜ英語が話せる?理由を徹底調査

二階堂ふみさんはなぜ英語が話せるのでしょうか?小学生時代からの経歴を見ても、ずっと日本の学校に通っています。

二階堂ふみさんは2007年にドラマ『受験の神様』で女優デビューし、2009年には役所広司さん初監督作品『ガマの油』でヒロイン役に抜擢されます。

沖縄出身の二階堂ふみさんは、当時沖縄と東京を行き来していましたが、高校進学を機に上京し、本格的に女優として活動を始めます。

高校2年生のときは、2ヶ月間ニューヨークに留学しています。しかし2ヶ月間で英語が流暢に話せるとは思えませんので、二階堂ふみさんは独学で勉強したのでしょうか。

高校3年生の2011年~2013年にはかなり多くの映画やドラマに出演し、多忙を極めていました。

そのため、現役での大学受験を断念し、撮影現場に参考書を持ち込みながら受験勉強をしています。

そして、2014年には一浪で慶應義塾大学総合政策学部に合格しています。

2011年にベネチア映画祭最優秀新人賞を受賞したりと、女優として波に乗っているときだったので、現役合格を断念していたみたいですね。

仕事と並行して受験勉強を続けるその努力家なところは、尊敬に値しますね。

慶應義塾大学総合政策学部というと、偏差値70の超難関大学です。

二階堂ふみさんはAO入試といって、ペーパーテストではなく学校側が求める学生像の基準に照らし合わせて合否を決める入試でした。

ただ、成績優秀なのはもちろんのこと、ほかに秀でる何かがないと合格できませんので、二階堂ふみさんの実力がすごいということですね。

大学入学してからも、女優としてはどんどん波に乗っていき、大学生活との両立にかなり苦労したようです。

高校時代の短期海外留学や、名門大学で学んだことで、二階堂ふみさんの英語力が伸びた可能性はありますね。

2014年11月に放送された「アナザースカイ」でも、二階堂ふみさんは英語を披露しているのですが、その際は世間から「雰囲気英語」といった厳しい意見が見られました。

しかし、その後「ふきげんな過去」の記者会見で披露した英語は、冒頭の英語でのスピーチはかなり評価が高かったのです。

短い期間で、二階堂ふみさんの英語力が伸びていることがうかがえます。

日常会話には特に問題ない英語力は備わっているのでしょうか、もし将来ハリウッド進出を考えているとすると、まだそのレベルではないようです。

二階堂ふみの英語の勉強法も確認!

二階堂ふみさんは、英語を独学で習得しています

偏差値70以上の難関大学である慶応大学に合格していますので、高校レベルの英語は十分に習得しているのが分かります。

高校生のときに2か月間ニューヨークへ留学していますので、もともと英語は好きで得意科目だったのでしょう。

わずか2か月の留学だと、リスニングは伸びると思いますが、スピーキングはその後の自分の努力次第でしょうね。

留学期間はわずか2か月ですが、アメリカに留学するとなれば、渡米前に必死に勉強すると思います。

そう。視線の先にあるのは世界だ。だがそれは、映画の仕事をするということに限定はしていない。海外でのすべての経験が、大好きな日本映画の可能性を広げることにつながるという信念に基づいている。英語も勉強中で、昨年12月には米ニューヨークに短期留学をした。
PLANETNEWSより引用

二階堂ふみさんはニューヨークについて、「自分がすごく素直になれる街」「自分のきらきらしたものが全部詰まっている場所」と話していました。

二階堂ふみさんにとって、ニューヨークは特別な場所なのですね。

留学から帰国してからも多忙を極める二階堂ふみさんですが、本場に行ったら意識も高くなりますし、英語に対する学習意欲が高まりそうですね。

わずか2か月の留学期間であっても、かなりの価値がありそうですね。

短い期間でも「向かう取り組み」が本物であれば、成果があがりそうです。

また、二階堂ふみさんは英語教室に通ってレッスンを受けたこともあるそうで、留学前に通っていたのかもしれませんね。

二階堂ふみさんは留学する前まで本格的に英語の勉強をしたことはないということで、英会話教室が初めての本格的学習だったようですね。

英会話教室と短期留学だけで、記者会見のようなすばらしい発音を披露することができるのですから、もとから二階堂ふみさんのポテンシャルが高いのでしょう。

英語を流暢に話せるようになるのは、勉強法や環境によってさまざまですが、留学であれば少なくとも半年~1年は必要です。

現地で日本人以外と積極的にコミュニケーションをとるように意識しないといけませんし、母国語を変えるくらいの勢いで臨まないと難しいですね。

2か月の短期間で習得したということは、二階堂ふみさんが積極的に外国人とコミュニケーションをとっていたということでしょうか。

そういう意識の高さが、あの英語力につながったのですね。

まとめ

今回は、二階堂ふみさんの英語力について、紹介しました。

英語でスピーチをした様子をみると、とても綺麗な発音で、ネイティブから見てもすばらしい英語力でした。

過去に短期留学したり英会話教室に通ったこともありましたが、ほぼ独学で習得していますからすごいですよね。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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