恒松祐里さんといえば、数々の作品に出演しており、透明感あふれる演技と存在感で注目を集めていますね。
多くの話題作に出演しているので、今後が期待されている女優さんですね。
そんな恒松祐里さんですが、どのような学生時代を過ごしてきたのか、気になっている方も多いと思います。
今回は、恒松祐里さんの学歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
恒松祐里の学歴を調査!出身中学は?
恒松祐里さんは東京都出身で、池ノ上小学校出身と言われています。
世田谷区に住んでいて、「池ノ上小学校で恒松祐里さんと一緒の小学校だった」という情報があったようですね。
そして、中学校は「富士中学校出身」という噂がありました。しかし、これについては確証が得られませんでした。
恒松祐里さんは幼稚園のときに、両親が照れ屋な性格を心配して、アミューズとパルコのオーディションを受けました。
7歳のときにドラマ『瑠璃の島』で子役としてデビューし、それ以降はオーディションを受け続ける日々だったそうです。
10年間で受けたオーディションは、なんと240回!作品にコンスタントに出演するようになってからも、多くのオーディションを受けていました。
オーディションを受け手は落ちるという繰り返しだったので、その経験から、だんだんポジティブな性格になっていったそうですよ。
「オーディションに落ちまくっているので、ネガティブにならない」と話していました。
その後は、2009年公開の映画『キラー・ヴァージンロード』で、初の映画出演を果たしています。
転機となったのは2013年、『FNS27時間テレビ』の恒例企画「明石家さんまのラブメイト10」でした。
明石家さんまさんが、当時まだ14歳だった恒松祐里さんを、第6位に選んだのです。
恒松祐里さんは、FUNKY MONKEY BABYSの『ありがとう』のPVで、明石家さんまさんと共演しています。
そのことがきっかけで、その名が世間に知れ渡るようになります。
学生時代は演技とダンスのレッスン漬けの日々を送っていたそうで、中学生のときには、繰り上げで高校生レッスンに行かせてもらったそうです。
そのため、忙しくて学校で青春を謳歌する時間はなかったそうですよ。
女優として、自分なりの手応えを感じたときが、14歳だったといいます。
「自転車も乗れれば楽しく感じると思うんですけど、それと同じ感覚でした」
ナタリーWEBより引用
中学時代の一番の思い出は、バレエで魔女の格好をしたことだそうです。
部活は、茶道部に入っていて、祖母の影響を受けて、入部したそうです。
恒松祐里の出身高校は偏差値37の堀越高校?
中学校卒業後、恒松祐里さんは、堀越高等学校のトレイトコース(偏差値37)に進学しました。
芸能事務所に所属していないと入れない、という決まりがあるので、芸能人御用達の学校で知られていますね。
高校時代には芸能活動もどんどん忙しくなり、NHK朝の連続テレビ小説『まれ』や、『5→9~私に恋したお坊さん~』、『ちはやふる』にも出演していました。
15歳のときに出演した映画「くちびるに歌を」は、自身のターニングポインになりました。
オーディションに受かった役の中で、一番大きな役だったそうです。
撮影していく中で、撮影技師さんたちが映画を作っていく工程を間近で見て、その熱量に感動して、「この空間にもっといたい、続けたい、もっとお芝居を追求したい」と思うようになりました。
w-onlineより引用
この映画で、1ヶ月間五島列島で過ごし、第二の故郷となったそうです。
高校時代の一番の思い出は、修学旅行だそうで、みんなでラーメン屋巡りをしたりしたそうです。
また、恒松祐里さんは静かなタイプで、ずっと勉強を頑張っていました。そして、ずっと学年1位をとっており、トップで表彰されたこともあるそうです。
仕事と学業の両立は大変だと思いますが、恒松祐里さんは成績オール5を目指していたそうです。休むと4になってしまうので、頑張って出席していたそうです。
勉強が好きで頑張っていたというよりは、「テストで100点を取るのが目標」と、意地でも勉強をしていたそうです。
勉強法は、ずばり教科書の丸暗記。台本を覚える感覚だったので、子役経験が活かされたようです。
高校時代は放課後、帰宅して着替えて、事務所のレッスンに通う日々だったので、部活動には所属していませんでした。
レッスンで悔しい思いをしたときは、帰りの電車で泣いていたそうです。ちなみに、下北沢のラーメン「鶏そば そると」が、行きつけだそうですよ。
ちなみに、恒松祐里さんは、2007年にECCジュニアのCMに出演していました。
夢はハリウッドに進出して、海外でも活躍する女優になることだそうで、英語の勉強をずっと続けているのかもしれません。
英検は準2級を持っているということで、努力が結果になっているのですね。
恒松祐里は大学に進学した?高校卒業後の進路は?
恒松祐里さんは高校卒業後、大学に進学せずに、芸能活動に集中しています。
高校時代は、大学進学について迷っていたときもあったそうです。
「最近迷い始めいてます。どうしようかな、って。みんな大学は楽しいよ、っていうけど、お金もかかるしなぁって。最近、サボり気味で、いい大学にはがんばらないと入れないのに、なかなかがんばらない性格で…」。
オリコンニュースより引用
2015年頃といえば、「まれ」など、話題作に出演が続き、女優としても本格的に活躍し始めたころですね。
堀越高等学校に入学したことで、芸能活動に専念できたことも、大きかったと思います。
高校を卒業した2017年4月からも、目覚ましい活躍をしています。
NHK「真田丸」で、大河ドラマに初出演を果たし、2019年6月に出演した映画「凪待ち」では、「おおさかシネマフェスティバル2020 新人女優賞」を受賞しています。
まとめ
今回は、恒松祐里さんの学歴について、紹介しました。
中学校までは地元の公立校に通い、小学生になる前から子役としてキャリアを重ねていました。
堀越高校卒業後は大学に進学せず、芸能活動に専念しています。
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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