女優として活躍している、玄理さん。韓国籍の方ですが、日本で生まれ育ち、日本語、韓国語、英語を話すことができます。
そんな玄理さんですが、家族構成が気になっている方も多いと思います。
今回は、玄理(ひょんり)さんの家族構成について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
玄理(ひょんり)の家族・兄弟構成を確認!弟は映画監督?
玄理さんの家族構成は、父親・母親・兄・弟の5人家族です。
両親ともに韓国人なので、お兄さん、弟さんも含め全員韓国籍のようですね。
玄理さんのお兄さんは、2014年ごろまでは韓国に住んでいたようです。
玄理さんのインスタグラムに、「ソウルの、お兄ちゃん。」と、ツーショット画像がアップされたことがありました。
しかし、現在そのツーショット画像は削除されており、顔を見ることができません。玄理さんに目鼻立ちが似ているそうですよ!
お兄さんは一般人のようで、年齢や職業など、詳細な情報は分かりませんでした。
ちなみに玄理さんには弟さんもいるようで、2013年には「駆け出しの映画監督をしている」と語っていました。
現在も映画監督をしているかどうかについては、定かだではありません。
玄理さんは、日本で生まれ育ちましたが、韓国籍です。
ご両親は、「日本で堂々と生きてほしい」という思いから、あえて日本名をつけませんでした。
玄理さんの本名は、『イ ヒョンリ』という、まぎれもない韓国人です。ファンからは、「ひょんちゃん」という愛称で親しまれています。
玄理(ひょんり)の父親はパチンコチェーン店を経営してる?
玄理さんの実家は、かなりのお金持ちで、とても裕福な家庭で育ちました。
父親は、パチンコチェーン店の経営者だそうで、一部では大手パチンコチェーン店ではないか?と言われています。
日本で有名なパチンコチェーン店というと、「マルハン」が思い浮かびますが、取締役会長は韓昌裕さん、奥さんは日本人ということで、玄理さんには当てはまらないですね。
ほかに日本国内にある大手パチンコチェーン店となると、ダイナムやキコーナ、ガイアなどがありますが、いずれも社長は日本人のようです。
玄理さんのお父さんは、戦後一人で来日し、裸一貫から、パチンコチェーン店を築き上げてきました。
業界上位のパチンコチェーン店ではないようですが、地方のお店なのかもしれません。
玄理さんのお父さんは、同じ場所にずっと住み続けるのが苦手で、しょちゅう引っ越ししていたそうですよ。
そのため、玄理さんも東京都出身ですが、地方に住んだことがあるかもしれません。
お父さんは、昔ながらの昭和の男だったのですが、だんだん性格が丸くなり、LINEで愛にあふれたメッセージを送ってくるそうですよ。見てみたいですね!
玄理さんが、「第29回高崎映画祭最優秀新進女優賞」を受賞した際は、お父さんが授賞式に駆け付けてくれたそうです。
両親は、玄理さんが一人暮らしを始めるタイミングで海外へ引っ越しており、わざわざ海外から駆けつけるとは、娘への愛を感じますね。
玄理(ひょんり)の母親は建設会社の社長?
玄理さんのお母さんは、建築会社を経営しています。
お母さんは、大学生のときに、美術の勉強をするために日本にやってきたそうです。
そして、父親と母親は、20歳以上年が離れているそうですよ。
玄理さんの母親は、韓国で仕事をしていたときに、家を探すのが面倒で、ホテルの最上階全てを、3年間借りていたとか。
その当時、アメリカのクリントン大統領が韓国を訪れ、その部屋に泊まりたいと言われ、部屋を貸してあげたという驚きのエピソードもあります。
玄理さんがいくつかスカウトをうけ、芸能界に興味を抱いたときは、反対していたお母さん。
芸能界に友人がおり、「芸能界は厳しい」と聞かされていたので、娘が心配だったのでしょう。
しかし現在は、心から応援してくれているそうですよ。
玄理さんは幼少期、世界的建築家の安藤忠雄さんが設計したという、大豪邸に住んでいました。
安藤忠雄さんが個人宅を設計するのは極めて珍しいので、当時、世界中から自宅へ取材依頼が殺到していました。
その自宅には一切階段がなかったそうで、すべてスロープで設計されていました。
さらに、お手伝いさん3人では掃除が間に合わず、ダスキンのスタッフ40人が、週2日掃除にきていたとか・・・
かなりの大豪邸だったのですが、現在は売却しているそうで、もう住んでいないようですね。
これらのエピソードを聞くと、玄理さんがとんでもないお嬢様なのが分かりますね。
また、母方の祖父は、総合病院の院長だそうで、代々お金持ちの家系だったのですね。
まとめ
今回は、玄里(ひょんり)さんの家族構成について、紹介しました。
玄理さんのご両親は韓国出身で、お兄さんが1人いるようですね。
両親はどちらも経営者で、祖父の代から、代々お金持ちの家系に育ってきたようです。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
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