浜辺美波は演技下手すぎ!棒読みで大根役者なのになぜ人気?ダンスや歌も下手!

映画やドラマ、CMとひっぱりだこの、今を時めく女優・浜辺美波さん。

数々の作品で主演をつとめていますが、実は「演技が下手」と言う声もちらほらあがっているようなんです。

今回は、浜辺美波さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

浜辺美波は演技上手い?世間の声や評判を調査!

浜辺美波さんの演技力については、「上手」という声も多くあがっていました!

https://twitter.com/Otomiya_Dream/status/1490479712128303110?s=20&t=caSSHWo8dJB26QNC41KlZA

どちらかというと、コメディよりシリアスな演技のほうが似合っている、と評判のようですね。

特に評価が高かったのが、ギャンブルをテーマにしたドラマ『賭ケグルイ』。

浜辺美波さんの迫真の演技は、鬼気迫るものがありましたね。

この「賭ケグルイ」は人気シリーズとなり、映画化もされて大ヒットとなりました。

“賭け狂い”である蛇喰夢子を、演技に振り幅のある浜辺美波さんが熱演していました。

浜辺美波さん自身にとっても、ターニングポイントになった作品だそうです。

そして、浜辺美波さんのブレイクのきっかけとなった、2017年公開の映画『君の膵臓をたべたい』。

膵臓の病気で余命宣告を受ける女子高生、という難しい役を演じていたのですが、繊細な表情や泣く演技が視聴者を引き込んでいました。

一方で、個性的な性格の役だったので、「浜辺美波の演技があざとい」、という意見もありました。

浜辺美波さんが演じた山内桜良は、周囲に余命宣告を隠し、笑顔を絶やさない明るい少女でした。

この可愛らしい役と浜辺美波さんの顔立ちが、ぴったりあてハマったことで、演技があざとい、と言われてしまったようですね。

しかし、ドラマ『無痛~診える眼~』でも、精神疾患を抱えて声が出せないという難しい役を演じていましたが、こちらも迫真の演技で賞賛の声があがっていました。

当時、浜辺美波さんはまだ15歳の中学3年生で、その難しい役を演じれること自体がすごいですよね。

また、浜辺美波さんは、数々の名誉ある賞を受賞しています。

第2回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 新人賞(2015年)『無痛~診える眼~』
第42回報知映画賞 新人賞(2017年)『君の膵臓をたべたい』
第30回日刊スポーツ映画大賞 新人賞(2017年)『君の膵臓をたべたい』『亜人』
第41回日本アカデミー賞 新人俳優賞(2017年)『君の膵臓をたべたい』
2017年度日本インターネット映画大賞 日本映画ニューフェイスブレイク賞『咲-Saki-』『君の膵臓をたべたい』『亜人』
第45回エランドール賞 新人賞(2021年)
Wikipediaより引用

これだけ多くの賞を受賞しているということは、プロの目から見ても浜辺美波さんは実力派女優ということですよね。

実は浜辺美波さん自身は、中学生時代に演技ができないことで、コンプレックスを抱いていたそうです。

11歳で女優デビューしたものの、技術力と精神面が追い付いていかず、悩んでいたそうです。

続けて「自分で口で精いっぱい(セリフを)言うんですけど、耳で聞いて『下手だな』ってわかるし」「感情を表情にして表すとかっていうことがやっぱりできなかったですね」「もうセリフを言うので精いっぱいっていう感じでした」
モデルプレスより引用

最初から大活躍している印象があったので、中学生のときに劣等感を持っていたというのは、とても意外ですね。

浜辺美波は演技下手すぎ?演技同じだし棒読みで大根役者なのになぜ人気?

セリフが棒読み

浜辺美波さんの演技が「下手」という意見については、「セリフが棒読み」というのが理由のようです。

ベテラン俳優でも「棒読み」と言われることがあるくらいなので、セリフ回しは本当に難しいと思います。

特に「棒読み」と言われたのが、2021年1月放送のドラマ「ウチの娘は彼氏が出来ない」です。

菅野美穂さんの娘役を演じ、オタクというキャラクターだったので、淡々としていて感情のこもっていないセリフが多かったのです。

活舌が悪い

また、浜辺美波さんは、以前から活舌の悪さも指摘されていました。

ただ、セリフ回しに限らず、普段のインタビューなどでも活舌がおぼつかないことがあるので、仕方ない気もします。

また、歯科矯正をしていたことがあったので、そのときに滑舌が悪くなったようです。

デビュー当時八重歯がチャームポイントだった浜辺美波さんですが、現在はとてもきれいな歯並びになっています。

歯の裏側に器具を付けて、歯列矯正をしていたみたいですね。

歯の裏側に器具が付いていたら、それは話しにくいですよね。もともと滑舌はあまりよくないようですが、余計にひどくなってしまったようです。

『賭ケグルイ』のときは、まさに歯科矯正の真っ最中だったそうで、セリフ回しにかなり苦労したのではないでしょうか。

ちょうど2018年頃から歯科矯正をしたそうで、だいたい2年くらいかけて、現在はとてもきれいになっています。

演技がワンパターン

ほかにも、「演技がいつもおなじ」「ワンパターン」という声があがっていました。

しかしこれは、「役柄の問題」という声もあがっています。

2020年放送のドラマ『私たちはどうかしている』では、老舗の和菓子屋で複雑な生い立ちを隠している主人子を演じていました。

シリアスなシーンが多く、目が笑っていないと言われるのも、役柄的に仕方なかったのかもしれません。

実際、可愛いキャラの浜辺美波さんには、ちょっとこの役があっていないのでは、という意見もありました。

浜辺美波はダンスや歌も下手?動画で確認!

浜辺美波さんがCMで歌とダンスを披露しているのが、ドコモ「d払い」のCM。

「ディ、ディディディd払い~」と、マンボのリズムに合わせて歌って踊るのですが、これがかなり不評だったようなんです。

浜辺美波さんは東宝シンデレラオーディションの際も、ダンス審査で泣いて何もできなかった、というほど、ダンスが苦手なのです。

下手な踊りが「可愛い」と言われているものの、「d払いのCMうるさい」「浜辺美波が嫌いになりそう」との批判もあったようです。

ただこれは浜辺美波さんのせいではなく、CM自体が何度も流れているので、しつこく感じてしまっただけでしょう。

米倉涼子さんの「楽天モバイル」CMもしかり、何度も繰り返し流れることで、視聴者がうんざりしてしまうのでしょうね。

浜辺美波さんの場合も、実際はそれほど批判的な意見はなかったのですが、このことをきっかけにネット上では「ダンスがあざとい」と言われたようです。

まあ浜辺美波さんは一生懸命演じているだけですかすから、苦手なダンスを頑張っててむしろえらいですよね。

歌については、『LINE MUSIC』のCMで「MONGOL800」の『小さな恋のうた』を熱唱しています。

「歌うことは、どちらかというと苦手だったんですけど、今回は大きな声で歌ってみて、想像以上に気持ちが良かったです。CMで歌っている『小さな恋のうた』は、中学生の吹奏楽部時代にずっと吹いていたので、すごく思い入れのある曲で、この楽曲だと知ったときは、運命を感じました。」
モデルプレスより引用

吹奏楽部でフルートを担当していたので、リズム感はあるのではないでしょうか。

歌がうまいとまでは言えないかもしれませんが、可愛らしい歌声でとっても素敵だと思います。

まとめ

今回は、浜辺美波さんの演技力について、紹介しました。

作品によっては「セリフが棒読み」「いつも同じ演技」と言われてしまうようですが、演技がうまいという意見もあがっていました。

歌とダンスは苦手のようですが、CMでは可愛らしいダンスを披露してくれています。

今後、ますますの活躍を期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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