年々出演作が増えていて、若手俳優の中でも頭角を現している、赤楚衛二さん。
実は、10代のころからモデルやアイドルとして活動をしていたそうで、どのような学生時代を過ごしてきたのか、気になりますよね。
今回は、赤楚衛二さんの学歴について、調査しました。ぜひ、最後までご覧ください。
赤楚衛二の学歴を調査!出身中学は藤森中?
赤楚衛二さんの出身中学校は、明らかになっていませんが、名古屋市の中学校に通っていたと思われます。
小学生時代は、6年間剣道を続けていた赤楚衛二さん。
3歳からピアノを習っていたり、大学の学長だった父の学会に連れられ、海外にもたびたび行っていたそうです。
うちは小さい頃から家族4人で月に1回は映画を観るみたいな習慣があって、その時から映画の仕事じゃないけど、映画の世界に入ってみたい気持ちがあったんです。それを行動して、というのが多分20歳ぐらいになってから。
オリコンニュースより引用
赤楚衛二さんは、小学生の時に中学受験をしているそうで、そのときには60歳の家庭教師に教わっていたそうですよ。
中学受験に合格し、中高一貫校の中学校に入学したのですが、中学3年生のときに引っ越ししたので、転校しているようです。
私立の中学校はほとんど部活がないような学校だったのですが、転校してからは剣道を再開したと話していました。
ほとんど部活がないということは、勉強に力を注ぐ難関中学校だったのかもしれませんね。
転校先の中学校は、名古屋市立藤森中学校という説が有力です。
また、中学3年生の時に男子とばかりつるんでいたら、女子から嫌われてしまったというエピソードもあるようです。
赤楚衛二の出身高校は東邦高校?
赤楚衛二さんの出身高校は、愛知県東邦高等学校(偏差値50~60)です。
私立ぼ高校で、野球部が強く、甲子園出場常連校としても有名でした。
また、俳優の山田裕貴さんや声優の鬼頭明里さんらの母校でもあります。
赤楚衛二さんはテニス部に入部したのですが、アルバイトに夢中になったことから、半年で辞めてしまったそうです。
配送の肉体労働のアルバイトだったそうで、なんだか意外ですね。
高校生のころですかね(笑)。目立ちたがり屋でみんなを楽しませたい気持ちも強かったし、ちょっととがったところもあってイケイケでした(笑)
オリコンニュースより引用
高校時代はイケイケだったようで、モテのピークだったそうです。
文化祭の際は、赤楚衛二さんと写真を撮りたい女子があふれ、長蛇の列ができたほどだったそうですよ。
そんな赤楚衛二さんは、修学旅行が一番思い出に残っているそうで、高校2年生のクラスが一番好きだったそうです。
とにかくぶっ飛んでいる人たちが多いクラスで、文化祭や体育なども、すべて全力で楽しんでいるメンバーだったんどえ、修学旅行が本当に青春だったそうですよ。
高校時代はボイメンとして活動
赤楚衛二さんは、高校生の頃から名古屋のモデル事務所「FORM JAPAN」に所属し、赤楚衛(あかそ まもる)名義でモデル活動をしていました。
そして、高校2年生のときには、名古屋の男性グループ「IKEMEN☆NAGOYA(後のBOYS AND MEN)」に参加します。
舞台に出演したり、バラエティ番組でも活動していました。
当時、ボイメンにはKing&Princeの平野紫耀さんも所属しており、赤楚衛二さんとは同期だったそうです。
年齢は、平野紫耀さんのほうが3歳年下のようですね。
その後赤楚衛二さんは2011年後期に活動を休止し、そのまま脱退しているようですね。
赤楚衛二の出身大学は名古屋学院大学で偏差値は?中退したけど英語と中国語の語学力が凄い!
赤楚衛二さんは高校卒業後、名古屋学院大学外国語学部英米語学科(偏差値55)に進学しました。
この大学は名古屋都心部にある名古屋キャンパスと、スポーツ健康学部がある瀬戸キャンパスがあります。
外国語学部英米語学科は、学生の大半が留学を経験し、英語力と異文化交流ができると評判のようです。
赤楚衛二さんは外国語学部を専攻し、父親の講義を受けたそうですよ。
「父と同じ大学で英米語を専攻したときも、単に語学としてではなく、学問として面白いと感じられたんだと思います。父の講義は、話術も内容もすごくて、父への見方が変わりましたね。自室にこもっていたのも、「陰で努力してたんだな」って。」
モデルプレスより引用
赤楚衛二さんの父は、名古屋学院大学外国語学部の教授だったので、父にあこがれたことから、この大学を選んだようです。
大学在学中に「サマンサタバサメンズモデルオーディション」でグランプリを獲得したことから、俳優を志すようになります。
赤楚衛二さんの父親は、「やりたいこと見つけたなら頑張りなさい」と、背中を押してくれたそうですよ。
そして、赤楚衛二さんは俳優として活動するため、大学を中退する決意をします。
中退してからは上京したのですが、一年間芸能事務所に入れない時期があり、かなり焦ったそうです。
東京に出てもうまくいかず、挫折しそうになったときは、両親に『すみません、やっぱり諦めます』なんて言えない・・・と、3年間ぐらいは苦しい思いで戦っていたそうです。
しかし、そのときに挫折や悔しさを味わえたことは、のちの財産になったようですよ。
英語や中国語が得意
赤楚衛二さんは、ドラマ『SUPER RICH』に出演した際、最終回で複数の外国語を披露するシーンがありました。
赤楚衛二さん演じる優が、海外の企業や投資家に、中国語や英語、韓国語で交渉を進めるシーンが描かれたのです。
するとネット上では、「語学力がすごい」「何ヶ国語操れるの?」などの声が相次ぎました。
赤楚衛二さんは、父親から厳しく英語教育を受けていたようで、英語が得意になったのですね。
なんと高校1年生のときには、すでに高校卒業レベルの英語力があったそうです。
父親が学長をしている名古屋学院大学で、英語の講義を受けたときも、感慨深いものがあったようですね。
父の仕事の影響で、3歳までアメリカのウィスコンシン州で過ごしていたこともあり、英語が常に身近にあったようです。
父の赤楚治之さんは勉強にとても厳しく、幼いころから海外の学会に連れられたこともありました。
父は赤楚衛二さんに自分と同じ言語学の教師を目指してほしかったようですが、俳優になることも反対しなかったそうです。とても子供思いのお父さんですね。
まとめ
今回は、赤楚衛二さんの学歴について、紹介しました。
大学までを名古屋で過ごし、幼いころから英語に触れていたことから、得意になったようですね。
大学時代に俳優を志したことで、大学を中退し、上京しています。
これからの活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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