モデルとしてデビューして以降、そのキュートなルックスで人気を博してきた、森川葵さん。
女優としても映画やドラマなど、さまざまな作品に出演していますね。
そんな森川葵さんですが、演技力については、どのように評価されているのでしょうか?
今回は、森川葵さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
森川葵の演技力の評判は?演技下手でムカつくとの声も?
森川葵さんの演技力については、総じて上手という声が多いですが、中には「下手」という意見もあるようです。
森川葵演技下手だなぁー(笑)
— 祝☆20作連続1位!! (@kametegoryosuke) July 14, 2012
んーーー。やっぱり森川葵の演技が下手すぎるーー。わざとらしいし、変な髪型。。
やばい、みてるだけでイライラする。下手すぎルーーー。ほかにいくらでもマシな演技の女優いるだろう。。。#カカフカカ #森川葵— hama (@garygary_g) May 5, 2019
森川葵ってこんなに演技下手だったっけ。
とりあえず芽亜里ちゃんは下手。
零の時は上手かったのになー。— ♡M-ii♡@痩せたら美人。 (@s2pinks2loves2) January 23, 2018
好評だった「ナンバMG5」の深雪役も、人によっては下手と感じるようですね。
「こんなにわざとらしくて皮を破りきっていない演技のどこがいいのか分からない。学芸会の劇みたいな喋り方で、ヤンキー達にやられているときも、自分の演技に酔っている感じがして見ていられません。」
Yahoo知恵袋より引用
ただあくまでも一部の意見で、深雪のキャラは絶賛されていました。
「深雪タイプのヒロイン、森川葵さんしか成立できない」「ちゃんと演じきってる」と、キャスティングがばっちりという声があがっていました。
ピアノの演技が下手?
森川葵さんは2017年放送のドラマ「先に生まれただけの僕」で、音楽教師役を演じていました。
作中では、ピアノを演奏するシーンもありましたが、ドラマでは実際に森川葵さんがピアノを弾いたわけではありません。
ドラマを見た人の中には、「森川葵ってピアノ弾けるんだ!」という方もいましたが、ピアノ経験者から見ると、身体や視線の動きに違和感があったようですね。
森川葵さんは、役に憑依するような演技をするので、ピアノを弾く演技の練習も特訓したのでしょうね。
ドラマで使用された楽曲も、ショパンの難しい曲でしたし、ピアノ経験者からすると演技だとすぐわかってしまったのでしょうね。
森川葵は性格悪そうな演技が上手い!
森川葵さんの演技は、やはり「上手!」という声が多くあがっていました。
https://twitter.com/mp_oryo/status/1667545997977989122?s=20
映画「おんなのこきらい」では、女子に嫌われるカマトト女っぷりを、全開で発揮していましたね。
可愛らしい容姿の裏では、したたかな女ということで、森川葵さんのいやな女っぷりが好評を得ていました。
こういう役を演じると、同性からひんしゅくを買うことが多いのですが、森川葵さんの場合は違うようです。
もとから少し変わったところがあり、不思議なオーラがあったので、はまり役として受け入れられたようですね。
「以前は無我夢中で、なにも分かっていなかったのですが、最近は年齢も上がり、体力もめちゃくちゃあるって感じでもないので、自分が本当に愛情を持てる作品に
しっかり向き合ってお芝居ができるようにしたいと思うようになってきました」
シネマカフェより引用
森川葵さんは、自分が実力派と評価されていても、「成長していない」 と、まだまだ高みを目指しているようですね。
森川葵さんは、役によってまったく印象が異なるので、「カメレオン女優」の呼び声も高いです。
役によっては本当に好感が持てると思いきや、なんだか嫌い・・・という役もあり、そのバイタリティの高さはすごいですよね。
いわゆる見たことがあるような、ありきたりな演技ではないので、「もっと見たくなる!」という意見が多いのも納得ですね。
可愛い役を演じれば「可愛い!」「ナチュラル」となりますし、コメディや奇妙な役でも「すごい、演じきっている!」となりますね。
森川葵さんは、自分でも変わっている性格、というほどなので、視点が変わっているからこそ、表現できる演技力なのかもしれませんね。
森川葵さんは、2012年ごろから女優としてさまざまな作品に出演しています。
主役で無くても、メインの役どころが多く、映画では「LOVEToRAIN-ラブトレイン」「チョコリエッタ」などがあげられます。
ドラマ「いつかこの恋を思い出して、きっと泣いてしまう」では、主人公に叶わぬ恋をする役を、見事に演じていました。
森川葵さん演じる小夏が、複雑な想いを抱える男女の中で、自分の想いをぶつけるシーンは必見ですね。
非常に長いセリフだったのですが、森川葵さんがたんたんと1人で話すシーンは、まさに圧巻でした。
しかも、そのセリフは会津弁で、愛知県出身の森川葵さんにとっては、とても難しかったと思います。
坊主にしていた
森川葵さんは、同じ髪型にしているとすぐに飽きてしまうそうで、「作品ごとにヘアスタイルも変えたい」と話していました。
実際、映画「チョコリエッタ」では、役作りのために、丸刈りにしています。
丸刈りのときも特に抵抗はなかったそうで、「髪の毛が傷んでいたので、ちょうど丸刈りにできたからラッキー」と思ったとか(笑)
肝が据わっていて、大物になりそうな予感ですね・・・!
女性で丸刈りにするのは、乙女心がかなり傷つきそうですが、森川葵さんはまったくそんなこともなかったようです。
森川葵さんの演技が評価されている理由の一つに、役になりきっている!というのがあるのも、納得ですね。
見た目も役にあわせて、気持ちを入り込ませるので、視聴者に伝わるのでしょう。
森川葵のデビューからの経歴をまとめてみた!
森川葵さんは2010年、中学校3年生のときに、ファッション雑誌『Seventeen』が主催した『ミスセブンティーン』オーディションに参加しました。
応募総数5,575人の中から、三吉彩花さんたちと一緒に、グランプリに輝きます。
2015年には、『Seventeen』の専属モデルを卒業し、女優業に専念するようになりました。
同年、ドラマ『テディ・ゴー!』では、連続ドラマ初主演をつとめます。
2012年ごろから女優として、多くのドラマや映画に出演している森川葵さんは、2014年のドラマ「ごめんね!青春」で清楚系のモテモテ女子高生役を演じていました。
そして、2015年には、ドラマ「表参道高校合唱部!」への出演で、カースト制の中で一軍にいることをキープしようとする、女子高生役を熱演しています。
大幅に知名度を高めたのは、2016年放送のドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」への出演でしょう。
主人公の青年に片思いする、ピュアな女の子役を好演しました。
これまでは女子高生役が多かった森川葵さんですが、最近はだんだん大人の役に挑戦し、新しい顔を見せてくれています。
2016年4月からは、トーク番組『A-Studio』の8代目アシスタントを務めていました。
そのほかにも、舞台『ロミオとジュリエット』でジュリエット役を演じたり、幅広い活躍を見せています。
まとめ
今回は、森川葵さんの演技力について、紹介しました。
森川葵さんは抜群の演技力で、何者にでもなれるカメレオン女優です。世間でも、その演技力を絶賛する声が多くあがっていました。
あざとかわいいブリッ子の役立ったり、同性に嫌われる役も見事に演じきっていましたね。
今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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