竜星涼さんといえば、日曜劇場「VIVANT」での好評が記憶に新しいですよね。
俳優以外に、モデルとしてもマルチに活躍しており、今後の活躍が期待されます。
そんな竜星涼さんですが、いったいどれくらいの年収を稼いでいるのでしょうか。
今回は、竜星涼さんのギャラや年収について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
竜星涼のギャラが凄いと話題？
竜星涼さんは俳優としての活動のみならず、モデルとしてもパリコレに出たりと、幅広く活躍していますよね。
雑誌に登場することも多く、ギャラや年収もかなりあるのではないでしょうか。
2022年～2023年は、NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」でにーにー役を演じ、ドラマ「スタンドUPスタート」では、ゴールデンタイムのドラマ初主演を務めました。
また、日曜劇場「VIVANT」では、公安刑事の部下役で出演し、存在感がありましたよね。
「所属事務所の女優陣では、川口春奈、福原遥の勢いがあるが、俳優では竜星が台頭中。以前は、同じ事務所の1学年下で〝ライバル〟だった福士蒼汰がかなり勢いに乗って差をつけられていたが、すっかりその差を埋めて追い越しそうなほど。福士は主演作を中心に役を選んだのが裏目に出てしまい、竜星は脇役で結果を出し効果がここに来て現れた」
プライムニュースより引用
いまや、事務所の稼ぎ頭というわけですね！
ドラマのギャラは、ゴールデンタイムの主演クラスで1話100万円前後と言われています。
また映画は超大作でない限りギャラは低く、主演でも300万円前後だそうです。
1番稼げるCMは1500万円～3000万円ほど。その他、モデルのお仕事やバラエティ番組への出演もあわせたのが、竜星涼さんのギャラになりますね。
竜星涼の気になる年収も高額？
竜星涼さんが2022年～2023年に出演した作品は、以下の通りです。
ドラマ
- ちむどんどん（2022年4月25日～9月30日）：比嘉賢秀 役
- スタンドUPスタート（2023年1月18日～3月29日、フジテレビ）：三星大陽 役
- 藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ『どことなくなんとなく』（2023年6月4日、NHK BSプレミアム）：友人 役
- VIVANT（2023年7月16日～9月17日、TBS）：新庄浩太郎 役
また、2024年には大河ドラマ「光る君へ」への出演が決定しています。
竜星涼さんが演じるのは、藤原隆家役。永山絢斗さんの代役です。
永山絢斗さんは、大麻取締法違反罪で逮捕され、所属事務所が降板を申し入れていました。
これだけ多くの作品に起用されているとなると、ギャラも上がっているでしょうから、トータル2000万円ほどの収入になるのでは？と予想されます。
映画
- Gメン（2023年8月25日）：瀬名拓美
竜星涼さんが出演した映画は1本のみ、また主演ではないので、ギャラは100万円ほどと予想します。
CM
- 日本マクドナルド「スパイシーチキンマックナゲット 黒胡椒ガーリック」
CMは巨大企業である日本マクドナルド1本ですが、岡田准一さんと共演でソロ出演ではないので、ギャラは1500万円ほどと予想します。
その他、モデルのお仕事など全てのギャラを含めると、年収3000万円以上はあるのではないでしょうか。
竜星涼の私服がオシャレでかっこいいと話題！ブランドは？画像
竜星涼さんは、2016～2017年に、2年連続でパリコレに出演するほど、モデルとして高く評価されています。
もともとYohji Yamamotoの服が好きで、役者だけが自分の仕事だと思っていなかったこともあり、オーディションを受けに行ったそうです。
「去年の1月に初めてパリコレに出たんですけど、『この刺激を上回るものは、もうこの1年はないな』と思うくらい、大きな刺激を受けましたね。まだ1月なのに（笑）。出ることもそうだし、そこに行ったこと自体が、自分の生きる経験として、とてもプラスになったなと思います。」
モデルプレスより引用
この挑戦がターニングポイントになり、ファッションへの意識がより強くなったそうですよ。
そんな竜星涼さんはもともとオシャレさんとして有名で、インスタグラムでは私服も多数アップしています。
やはり大好きなYohji Yamamotoをはじめ、グッチやプラダ、コーチといったハイブランドが多いようですね！
私服の画像を見てみると、想像以上にハイセンスです。ちょっと素人には理解できないほどです（笑）
かなりのオシャレ上級者でないと着こなせないですし、そもそもスタイル抜群でないと似合わないですね。
モノトーンから派手な柄ものまで、なんでも上手に着こなしているのが、さすが竜星涼さんですね。
なかなか一般人には真似できないでしょう・・・
竜星涼さんは過去にインタビューで、愛用ブランドについて話していました。
「サングラスとハットは集めるのが趣味。特にハットは身に着けていないと気が済まないクチです。この逸品はコットンで一年中使えます」
BEST TIMESより引用
Yohji Yamamotoはハットなどの小物アイテムも好きだそうで、パリコレでもYohji Yamamotoのモデルを務めていました。
また、メンズはおしゃれ上級者のみぞ着ると言われている、プラダ。
プラダのお店に来店し、新作を常にチェックしているそうですよ。
ほかにも、ドルガバやDIORなど、男女ともにハイセンスであるブランドが好みのようです。
竜星涼さんはもともと雑誌が好きで、ファッション誌『VOGUE』『Numero』は日本版も海外版も見るそうですよ。
また、関連する写真家の写真集も買うそうです。
アナログの本は、紙質で、インクの発色が違うところなどが面白い。本の匂いも好きです。あと、大きな判型の雑誌は、その大きさでちゃんと見る良さっていうのがあるんですよね。そういう臨場感は、デジタルな液晶の画面では伝わってこない。
モデルプレスより引用
雑誌が仕事に役立つことも多い層で、ポージングや光のあて方など、写真を参考に工夫しているそうですよ。
まとめ
今回は、竜星涼さんのギャラや年収について、紹介しました。
数々の話題作に出演しており、モデルとしても幅広く活躍しているので、年収3000万円ほどと予想します！
愛用ブランドはYohji Yamamotoなどのハイブランドが多く、私服がおしゃれと話題になっていました。
今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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