葵わかなは演技下手!歌上手いと絶賛の声も?演技力の評判を確認!

2023年4月期ドラマ「Dr.チョコレート」への出演でも話題の、葵わかなさん。

これまでと違った役で注目を集めているようなので、ひと皮むけるのか楽しみですね。

そんな葵わかなさんですが、演技力についてはどのように評価されているのでしょうか?

今回は、葵わかなさんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

葵わかなの演技力の評判は?演技下手で大根?世間の声を確認!

葵わかなさんの演技力については、「上手い」という声が多いようですね。

ただその中でも、一部「下手」という意見もあるようです。

https://twitter.com/yun_quartet/status/1086910001271062533?s=20

葵わかなさんは、明らかに「下手」というよりは、「華が無い」「演技が浅い」という意見が多いようです。

決して演技が下手なわけではなく、むしろ上手い方なのですが、いまひとつ華や魅力が足りないと感じるようですん。

「深みがないというか浅い」「わかりやすい欠点がないから印象に残らない」といった声もあるようですね。

「確かに葵の演技は上手いと思いますが、仲里依紗のように演じるキャラを自分のほうにグッと近づけてしまうパワーや、黒木華のようにどんなキャラを演じても見る者を納得させてしまう説得力が足りないように感じます。それが『80点の演技』と言われるゆえんかもしれません。」
芸トピより引用

朝ドラ出身女優として、期待されていただけに、余計に物足りなさを感じる視聴者が多いようですね。

『女の戦争~バチェラー殺人事件~』

2021年放送のドラマ『女の戦争~バチェラー殺人事件~』では、御曹司で大金持ちの主人公・鳴戸哲也を求め、多くの美女たちが戦っていく物語です。

熾烈な戦いを演じるヒロインを演じたのが、葵わかなさん。ほかにも、トリンドル玲奈さんや北原里英さん、成海璃子さんら豪華な女優陣が終結していました。

葵わかなさんは、冷静な役を演じていたので、あまり感情を爆発させるシーンがありませんでした。

そのため、存在感があまりなく、演技力については微妙な意見が多かったようです。

見た目も派手なタイプではないので、物足りなく感じてしまうかもしれません。

『三千円の使いかた』

2023年放送のドラマ『三千円の使いかた』では、主人公・御厨美帆を演じていました。

好きなようにお金を使って、人生を楽しんでいた主人公ですが、『お金を貯めて、ペットたちが住める一戸建てを作る』と一大決心する物語です。

葵わかなさんは、これまでの生き方を変えようと奮闘する姿は、リアリティがありました。

ベテラン女優の山崎紘菜さんも共演していますが、葵わかなさんの演技力も、負けていなかったと思います。

やはり葵わかなさんは、欠点がない女優と言えるのではないでしょうか。

葵わかなは歌上手いし演技も上手いと絶賛の嵐?

NHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」のオーディションを勝ち抜いた、葵わかなさん。その演技力は、「上手」という声が多いようですね。

笑った顔や泣いた顔、その表情の演技が「上手い」と感じる人が多いようです。

葵わかなさんは、「スカッとジャパン」「LIFE! ステージ~人生に捧げるコントライブ~」といったバラエティ番組にも出演しており、コントにも挑戦しています。

葵わかなさんは、全力でコントに挑戦し、ボケもかましていました。

「わろてんか」

朝ドラ初出演にして初ヒロインを演じたのが、2017年放送の「わろてんか」。

吉本興業の創業者・吉本せいさんをモデルとしており、オーディションには2,378人もの応募者が集まりました。

最初はつたない演技だったものの、だんだん演技がうまくなっていった、感じる視聴者が多かったようです。

https://twitter.com/yuzu0905/status/929122717424422912?s=20

最初は表情が固いとも言われていましたが、だんだんナチュラルに、貫禄のある演技を見せていたと思います。

葵わかなさんが演じる藤岡てんは、若い頃に好きな人と付き合えず、藤岡儀兵衛によって、引き離されそうになります。

葵わかなさんはそのときに、眉間にシワを寄せて涙を流しながら、この世の理不尽を訴える表情を浮かべていました。

ナチュラルに笑顔を浮かべる演技よりも、シリアスなシーンのほうが得意なのかもしれないですね。

歌も上手い

https://twitter.com/wakanyan_fan/status/994213552947785729?s=20

葵わかなさんは、中学生の時に、アイドルとして活動をしていました。

「乙女新党」のメンバーとして、2013年にはCDデビューも果たしています。

「乙女新党」は、「ようこそ!東池袋ヒマワリ荘」から生まれたアイドルグループで、「どこのクラスにもいそうだが、ちょっと気になる女の子」というコンセプトで、“2軍”のアイドルとして活動していました。

葵わかなさんの演技力については、「声が良い」という評判もあるほど、その声や歌のうまさは評価されているようです。

実際、葵わかなさんは、アニメ「GJ部」や、ラジオドラマにも出演するなど、声のお仕事もしています。

2019年2月には初ミュージカルにして、「ロミオ&ジュリエット」のジュリエット役も演じていました。

堂々としていて、歌声も伸びやかで、とても綺麗と評判でした。

葵わかなさんは、カラオケが好きみたいで、普段から鍛えているので、歌がうまいのかもしれないですね。

葵わかなのデビューはスカウト?子役時代からの経歴まとめ

葵わかなさんは、幼少期から、「バラエティー番組でピンポンのボタンを押したい」と思っていたそうです。

小学5年生のときに、「クイズヘキサゴン2」に出たい!と、オーディション用写真を撮りに原宿へ行たところ、帰り道に芸能事務所7社からスカウトされます。

そして、現事務所の「スターダストプロモーション」に入ることになり、その1週間後にはファミリーマート「霧島の天然水」のCMオーディションに合格しています。

さらに3ヶ月後には、ドラマ「サムライ・ハイスクール」に出演し、杏さんの幼少期を演じています。

2012年には、バラエティ番組「ようこそ!東池袋ヒマワリ荘」に出演します。

この番組は、アイドル声優を目指す少女たちが、女子寮で様々なミッションに挑戦する様子を描いていました。

アニメ番組の声優オーディションに挑戦し、合格すると、本当にアニメの声優としてキャスティングされることとなっていました。

葵わかなさんさんは、見事合格し、アイドルユニット「乙女新党」のメンバーに選ばれます。

アニメ「GJ部」にジェラルディン・バーンシュタイン役で声優初出演を果たし、2013年2月には、アニメのオープニングテーマ「もうそう★こうかんにっき」で、CDデビューを果たしました。

「乙女新党」のメンバーとして活動するかたわら、2014年5月公開の映画『瀬戸内海賊物語』には、応募総数1,000人以上の中から、主要キャストに選ばれました。

映画『陽だまりの彼女』でも、上野樹里さん演じるヒロインの中学生時代を演じ、注目を集めました。

また、東京海上日動火災保険やヤマザキビスケット「エアリアル」「ビッツサンド」と、相次いでCMに出演したことで、「この美少女は誰?」と話題を集めました。

その後、女優業に専念するため、2014年7月の『乙女新党 3rdワンマンライブ ~卒業 そして始まりのうた~』をもって、「乙女新党」を卒業しました。

2015年以降は、アート引越センター、ケイ・オプティコム「mineo」などのCMに次々に起用され、“新CMの女王”として注目を集めました。

もともと勉強が好きで、慈善活動について学ぶために、慶應義塾大学総合政策学部にAO入試で合格します。

それと同時に、3度目の挑戦となったNHK朝の連続テレビ小説のヒロインオーディションで、『わろてんか』のヒロインに抜擢されました。

以降も、数々の話題作に出演しています。

まとめ

今回は、葵わかなさんの演技力について、紹介しました。

演技力については、「上手!」という声が圧倒的に多く、皆さん葵わかなさんの表情の演技に引き込まれている様子でした。

もともとアイドル活動をしていたこともあり、歌も上手でなんでもこなせる器用な女優さんなんですね。

今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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