日本語、英語、韓国語の3か国語を話せるトリリンガル、玄理(ひょんり)さん。
演技力と存在感もあり、多くのドラマにも出演していますよね。
そんな玄理さんですが、国籍や実家が話題になっているようです。
今回は、玄理さんの国籍について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
玄理(ひょんり)は何人?ハーフではなく両親が韓国人で国籍も韓国だった!
玄理さんは、日本で生まれ育ちましたが、両親ともに韓国人の韓国籍です。
ご両親は、「日本で堂々と生きてほしい」との思いから、あえて日本名をつけなかったそうですよ。
玄理さんの本名は、『イ ヒョンリ』ということで、まぎれもない韓国人ですね。
芸能界では、「玄理」と漢字表記にしたものの、ずっと韓国人ということに誇りを持っており、ファンからは「ひょんちゃん」と呼ばれています。
「日本名を持たずに育ちました。両親に堂々と生きなさいと言われ、隠すことなく育ち、一層強くなることができました」
VOCEより引用
ご両親も、素晴らしい人格者であることがわかりますね。
玄理(ひょんり)の実家は超お金持ちでお嬢様だった!家系も凄い?
玄理さんの実家は、かなりのお金持ちで、お嬢様育ちのようですね。
父親はパチンコチェーン店の経営者で、一部では大手パチンコチェーン店「マルハン」ではないか?と言われています。
しかし、マルハンの取締役会長は韓昌裕さんで、奥さんは日本人。パチンコ店を京都で創業しています。
しかし、玄理さんの両親は共に韓国人で、東京都渋谷区出身なので、マルハン経営者の娘ではないということが分かります。
マルハンの売上は1兆円以上と言われているので、玄理さんの実家も、かなり稼いでいることがわかります。
ちなみに、日本国内にある大手パチンコチェーン店は、ダイナムやキコーナ、ガイアなどが挙げられます。
「ダイナム」は、代表取締役が保坂明氏となっており、玄里さんの父親では無いですね。
「キコーナ」「ガイア」も社長は日本人のようで、どれも当てはまらないです。
これら業界上位のパチンコチェーン店ではないことが分かりましたが、具体的な店名までは不明でした。
玄理さんは、韓国人のご両親のもとに、東京都で生まれているので、お父さんのパチンコ店も都市部にあるのでは?と思われます。
ただ、玄里さんの父親は、同じ場所に住み続けるのが苦手だそうで、しょちゅう引っ越ししていたとか。
そのため、玄理さんも東京都出身ながら、地方に住んでいたことがあるかもしれないですね。
父は、割とシャイな昭和の男というていだったが、年齢を重ね、性格が丸くなるにつれて、いかに私が大切な存在か言葉にしてくれるようになったし、今ではLINEの使い方を習得して愛にあふれたメッセージを送ってくる。正直、絵文字とかを駆使するタイプではないと思っていたので、これには驚いた。
大手小町より引用
シャイだったお父さんが、今じゃすっかり丸くなっているそうですよ!
玄理さんが、「第29回高崎映画祭最優秀新進女優賞」を受賞した際は、父親が授賞式に駆け付けてくれたそうです。
両親は、玄理さんが一人暮らしを始めるタイミングで海外へ引っ越したそうで、それまでは舞台などを見に来たことはなかったそうです。
娘の晴れ舞台に、海外からわざわざ駆けつけるとは、とてもやさしいお父さんですね。
母も経営者
玄理さんのお母さんは、建築会社を経営しています。
大学生のときに、美術の勉強をするために日本にやってきたそうです。
玄理さんがいくつかスカウトをうけ、芸能界に興味を抱いたときには、「芸能界は厳しい」と、母親から反対されていたそうです。
しかし現在は、応援してくれているそうですよ。
玄理さんは、子供の頃に、世界的建築家の安藤忠雄さんが設計した、大豪邸に住んでいました。
あまりにも広すぎるため、お手伝いさん3人でも間に合わず、ダスキンにハウスクリーニング40人を依頼していたそうです。
また、母親は韓国で仕事をする際に、ホテルを予約するのが面倒で、超高級ホテルの最上階を3年契約で貸し切っていました。
クリントン大統領が韓国に来た際に、その場所を貸してあげたという逸話もあります。
この仰天エピソードを聞くと、玄理さんがとんでもないお嬢様であることが分かりますね。
さらに、母方の祖父は、総合病院の院長だそうです。代々お金持ちの家系だったのですね!
玄理(ひょんり)の出身は東京都渋谷区?生い立ちを確認!
玄理さんは、東京都渋谷区で誕生しました。
ご両親は、「日本で堂々と生きてほしい」との思いから、日本名をつけませんでした。
日本生まれの玄理さんは、日本の芸能界では珍しく、韓国国籍、韓国名で活動しています。
ご両親ともに経営者ということで、かなり裕福な家庭に育った、玄理さん。
趣味・特技は日本舞踊と乗馬だそうで、やはり裕福な家庭で育ったことがうかがえます。
また、韓国語、日本語、英語を話すことができ、中学生のときには、イギリスのオックスフォードサマースクールへ短期留学しています。
その後、青山学院大学法学部に進学し、在学中には韓国のキリスト系私立大学・延世大学へ留学しました。そこでは、映像演技を学んだそうです。
高校3年のときには、ソウル滞在中、有名なデザイナーにスカウトされ、キャンペーンモデルとしてデビューしています。
そして、イ・ジョンさんの『熱』のミュージックビデオで、演技デビューも果たしました。
2014年の映画『水の声を聞く』では、高崎映画祭最優秀新進女優賞を受賞しました。
今年Apple TV+のドラマ『Pachinko パチンコ』では日本人キヨを演じ、俳優チョン・ウンイン、イ・ミンホと共演した。玄理は「国を選ばずに良い監督・スタッフ・出演陣と一緒に仕事をしたいと言ってきたが、今になって実現している」と笑顔を見せた。
オリコンニュースより引用
2020年、独立映画『カオサンタンゴ』では、初めて韓国作品で主演を務めています。
「国を選ばずに」というところが、玄理さんの信念を感じますね。
まとめ
今回は、玄理さんの国籍について、紹介しました。
玄理さんは両親ともに韓国人で、韓国籍であることが分かりました。
父親はパチンコ店経営者、母親は建設業の社長で、祖父は総合病院の院長という、お金持ち一家で育ったようですね。
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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