恒松祐里の演技力を調査!演技も歌も上手い?子役時代からの経歴をまとめてみた!

NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」や、NetFlixの「全裸監督」「今際の国のアリス」への出演で注目を集めている、恒松祐里さん。

子役からキャリアを重ね、清純派な役を演じたかと思いきや、ダークで過激な役だったりと、幅広い演技力で話題になっています。

そんな恒松祐里さんですが、演技力については、どのように評価されているのでしょうか。

今回は、恒松祐里さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

恒松祐里の演技力は?演技も歌も上手いと話題!

恒松祐里さんは、子役として2005年にドラマ「瑠璃の島」でデビューしています。

それ以降は数々のドラマや映画に出演し、2022年にはに映画「きさらぎ駅」で初の主演を務めています。

そんな恒松祐里さんは、演技が上手い!と高く評価されています。

恒松祐里さんは子役からキャリアを重ねているので、芸歴は実に10年以上にもなります。

まだ24歳という若さですが、かなり長い期間下積みがあったので、その演技力はたしかなものですね。

演技の幅が広く、作品のメッセージ性を自分の中で飲み込んでから、演技に挑んでいるようです。

監督や脚本家が伝えたいことを本能的に感じ取ることができるのは、女優として強みになりますね。

その演技力は、「表情」「演技のふり幅」が特に高く評価されているようです。

表情がすごい

恒松祐里さんは演じる上で表情を作る方法について、大事にしているポイントがあるそうです。

「その役の人生をノートに書いています。生まれたときから、このセリフを言うまで、このシーンになるまでをおおまかにまとめて。それと、情報を入れず台本を最初に読んだときに、心が動かされたシーンとその感覚を覚えておくようにしていて。1回目で心を動かされたって、本物だなって思うんです。」
メンズノンノWEBより引用

役の人生をノートに書くとは・・・!すごい努力ですね。

表情は映画などを見て勉強するそうで、ホラー映画だと俳優のおびえる表情を見て、参考にするそうですよ。

役のふり幅がすごい

女優によっては、「いつも同じような演技だな・・・」という人も多いと思います。

しかし、恒松祐里さんは、役のふり幅が広いことも魅力の一つです。

2021年に放送されたNetflix「全裸監督 シーズン2」で、ヒロイン役を演じていた、恒松祐里さん。

この作品は地上波では放送不可能と言われるほど、過激な内容で、恒松祐里さんは体当たりの演技を披露しています。

それと同時期に、NHK朝の連続テレビ小説「おかえりモネ」では、ヒロイン・清原果耶の幼なじみ役を演じています。

正反対といえる作品に同時期に出演し、すっと役に入り込めるのが、演技力の高さを感じますね。

さまざまなキャラクターを演じ分けられるというのは、女優にとってかなり強みになると思います。

艶っぽい作品から爽やかなドラマまで、その振り幅が広いのは、役の個性をつかむのが上手なのでしょう。

たしかに「全裸監督」でのシーンを確認してみると、大人の女性の表情をしています。

「おかえりモネ」では、元気で明るい、まだどこかあどけない表情をしていますね。

歌が上手い

恒松祐里さんは、とてもきれいな声をしています。

そして、歌もとっても上手なんですね!

葵わかなさんとkiroroの「Bestfriend」を歌う動画を投稿した際は、その歌唱力が話題になりました。

https://twitter.com/Yuri_Tsunematsu/status/1259792673726054400?s=20&t=6Sxy6Fq4mViR9Jf0QxPoIQ

とてもキレイで透明感のある歌声で、聞いていて心地いいですね。

恒松祐里さんは映画「くちびるに歌を」に出演した際、合唱部として歌の練習をしたそうです。

もともと歌は好きで、お父さんがギターが趣味だったことから、幼少期から音楽に慣れ親しんでいたそうです。

いつか、自身の歌をリリースしてほしいですね!

恒松祐里は演技下手?世間の声を調査!

演技力が高く評価されている恒松祐里さんですが、「演技が下手」という意見はあるのでしょうか?

確認したところ、「演技が下手」という意見はありませんでした。

恒松祐里さんは子役時代からずっと演技力が高いですし、同世代の女優の中でも、安定感がありますね。

6歳のときに子役デビューして以降は、240回ものオーディションを受けており、努力家な一面もあります。

恒松祐里さんが注目を集めるようになったのは、2015年ごろ。ちょうど芸歴10年目でした。

『くちびるに歌を』『まれ』マ『5→9~私に恋したお坊さん~』と、話題作に立て続けに出演しており、知名度が高まったのです。

子役時代は、月2回のぺースでオーディションを受けていたので、その努力が報われたのですね。

『凪待ち』の白石和彌監督や、『散歩する侵略者』の黒沢清監督も、恒松祐里さんの演技力を高く評価していました。

恒松祐里さんの演技力は、業界内のプロが見ても間違いないということですね!

恒松祐里の子役時代からの経歴をまとめてみた!

恒松祐里さんは幼稚園生のときに、シャイな性格を心配したご両親が、『アミューズ』のオーディションに応募したことがきっかけで、芸能界入りを果たしました。

恒松祐里さんの両親はもともと、海外ドラマが大好きで、幼い頃から家族全員で食事をしながらドラマを見るのが普通だったそうです。

現在でも、海外ドラマを見ることは、生活の一部だそうですよ。

また、4歳からバレエを習い始め、14歳まで続けていたので、とても体が柔かいそうです。

当時の記憶があまりないそうですが、いつの間にかシャイな性格は直ったそうです。

学校でも、学級委員を務めるほどの明るい性格になり、みんなを引っ張るリーダー的存在だったそうです。

7歳でドラマ『瑠璃の島』で子役デビューを果たし、その後は様々な作品のオーディションを受け続けました。

そして2013年、『FNS27時間テレビ』の中で、明石家さんまさんが気になった女性を発表する“ラブメイト10”で、第6位に選ばれたのです。

まだ当時は無名の少女だったので、業界内でも噂になったそうです。

明石家さんまさんと恒松祐里さんは、FUNKY MONKEY BABYSのラストシングル『ありがとう』のPVで共演しています。

時を同じくして、恒松祐里さんは演技のコツがつかめるようになり、オーディションでも褒められることが増えたそうです。

2015年には、オーディションでドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」の桜庭寧々役に選ばれ、映画「くちびるに歌を」のメインキャストにも選ばれました。

オーディションに受かった役の中でも、今までで一番大きな役だったんです。セリフも多いし、長い間撮影で、作品ができていくまでの過程を、成長できたきがしました。
モデルプレスより引用

2016年には、NHK「真田丸」で大河ドラマデビューを果たします。それ以降は、立て続けにドラマや映画に出演しています。

子役時代からの下積みが長いので、現在までに出演したドラマは30本以上、映画は25本以上になります。

2022年は、についに映画の主演を果たし、恒松祐里さんも「22歳までに初主演を叶えたい」という目標をかなえることができたそうです。

まとめ

今回は、恒松祐里さんの演技力について、紹介しました。

恒松祐里さんは表情の作り方や役への入り込み方が素晴らしく、様々な役柄を演じるために、努力を惜しまない方なのですね。

作品によって、さまざまな印象を見せてくれるので、今後が楽しみな女優さんですね。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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