門脇麦の学歴は?出身高校は偏差値60の狛江高校?帰国子女で英語力も凄い!

ドラマや映画など、多数の作品に出演している、女優の門脇麦さん。

個性的で難しい役も自分のものにし、どんな役でも演じ切る実力派ですよね。

そんな門脇麦さんですが、どのような学生時代を過ごしてきたのか、気になっている方も多いと思います。

今回は、門脇麦さんの学歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

門脇麦の学歴を調査!出身中学は桐朋女子?

門脇麦さんは、世田谷区明正小学校出身です。

以前『A-studio』にゲスト出演した際、門脇麦さんの同級生として、小坂明子さんの息子・千葉太一さんが登場しました。

門脇麦さんは、小学生の時に千葉太一さんに「好きだ」と告白されていたのですが、「そんなこともありましたね。」と冷たい反応でした(笑)

門脇麦さんは足が速く、可愛かったので、小学生の時が「人生一番のモテ期」だったそうです。当時の写真を見ると、納得の可愛いさですね。

放課後は毎日バレエの練習だったので、友達と遊んだことがなく、忙しい小学校生活だったそうです。

ただ成績は非常に優秀で、文武両道だったそうですよ。

小学校卒業後、門脇麦さんは、桐朋女子中学校に進学しました。

棚橋女子中学校は私立の学校で、音楽科の名門です。また、芸能活動を禁止されているそうです。

小学校って運動神経がいい子が人気じゃないですか。その勢いで中学時代も過ごせると思ったら、女子校ということもあり、ドロケイとドッチボールだけでは友達とうまくやっていけない・・・
モデルプレスより引用

桐朋女子中学校は中高一貫校なので、高校も桐朋学園に進学したのかと思いきや、公立の高校に進学したそうです。

棚橋高校は芸能活動が禁止だったので、受験して公立の学校に進学したそうです。

門脇麦さんは、4歳からクラシックバレエを習っていたのですが、師匠の岸部光代さんに「プロには向いていない。」と言われていたそうです

股関節が硬いと言われ、座って足を壁に付けて、180度開いたまま眠ったり、足を上げて柱に添わせたまま、1時間読書をするなどしていました。

小学校6年生のときには、『ローザンヌ・ガラ』という舞台に、ダンサーとして出演していました。

しかし、中学2年生のときに、コンクールの選抜に選ばれなかったので、「自分には才能がない」とあきらめてしまったそうです。

そのときバレエのレオタードやシューズなど、すべて捨ててしまい、髪もバッサリ切ってしまいました。

門脇麦の出身高校は偏差値60の狛江高校?

門脇麦さんは中学校卒業後、都立の共学校・狛江高校(偏差値60)に進学しました。

進学校ではありますが、ダンス部が強豪校と言われています。

門脇麦さんは出身高校を自ら明かしていませんが、同級生らの発言から、狛江高校出身ということが分かりました。

門脇麦さんは高校時代、部活にも入らず、やりたいことも見つからずに、暗黒の3年間だったそうです。

学校では女子のグループに入れず、完全に孤立してしまい、人間不信に陥った結果、どこにも居場所があかったそうです。

悶々として、川沿いを走ることも多かったそうですよ。

しかし、門脇麦さんは「暗黒の三年間があったからこそ、今の自分がある。」と振り返っていました。

高校時代、あまり他の同級生と関わらず、1人でいることの方が多かったようです。

友達といてもすごく気を使われてしまい、疲れたので、休みの日や合間時間は、レンタルビデオ屋で、「あ行」から順番に借りて行ったそうですよ。

そんな中、蒼井優さんと鈴木杏さん主演の、映画「花とアリス」を見て、高校3年生ごろから女優を目指すようになります。

女優になることを両親から反対されていましたが、「舞台かミュージカルだったらいい」と言われたため、歌やボイストレーニング、ジャズダンス、ヒップホップダンスを習ったそうです。

しかし、なかなかしっくりきませんでした。

芸能事務所に履歴書を送り続ける日々で、「家でニートになるか女優になるか」と宣言したそうです。

ニートになる覚悟もできて、学習塾も全部辞めていたそうですよ。

門脇麦は帰国子女で英語力すごいけど大学に進学した?

門脇麦さんは、ニューヨーク生まれの帰国子女だそうです。

父の仕事の関係で、4歳半までニューヨークで育ったため、英語は堪能のようですね。

幼稚園時代に覚えた英語はだいたい忘れてしまうと思いますが、今でも話せるのはすごいですね。

ニューヨークでは、両親と自然に触れ合う旅をたくさんしていたそうです。

門脇麦さんは、ベルギー、フランス、カナダ合作で、日本が舞台の映画「KOKORO」で、英語を話す役を演じています。

フランスから日本にやってきた女性・アリスに、英語で話しかけるシーンもあり、とても流ちょうな英語です。

門脇麦さんが、英語のセリフで演技をするのは初めてだったそうですが、とても慣れている様子でした。

映画のインタビューでは、「英語を話すと語気が強くなり、言葉がハネやすい」とコメントしていました。

役柄は英語がペラペラな女子高生ということで、とても合っているのではないでしょうか。

ちなみに、門脇麦さんはハーフではなく、両親ともに日本人です。

門脇は「うちの両親すぐ来るんですよ。地方ロケも来るんですよね。でも、慣れました(笑)。前は飛行機じゃないと来られないような場所も、無断で事前連絡なしに来たということもありましたね」と照れながら話していた。
オリコンニュースより引用

門脇麦さんは、現在は英語を話せないと言っていました。幼少期の記憶はあまり残っておらず、英会話も忘れてしまった、ということでしたが・・・

門脇は「海外でオーディションとかがあったら頑張ると思うんですけど、基本的に怠け者体質なので、日々努力するとかが一番苦手です」と意外な一面を明かす。
めるもより引用

日本での生活が長いので、英語を忘れてしまうのは当然ですね。ただ、英語のセリフを話すことができるので、十分な英語力ではないでしょうか。

そんな門脇麦さんは、高校卒業後、大学には進学していません。芸能事務所に合格し、女優への道を進みました。

塾に通っていて、大学に進学する予定だったのですが、夢を追うことに決めたようです。

高校も偏差値が高かったので、大学も難関大学を目指せたかもしれません。

親には女優を反対されていたので、大学に行って20歳になってから女優になろうと思っていた、門脇麦さん。

しかし、居ても立ってもいられず、親を説得したそうです。

映画が強い会社や、ドラマが強い会社など、ありとあらゆる芸能事務所を調べて、履歴書を送りました。

ちなみに、2011年~2014年には、ドラマや映画に引っ張りだこで、『愛の渦』など話題作にも出演しています。

大学に通う時間は、あまりなかったでしょうね。

まとめ

今回は、門脇麦さんの学歴について、紹介しました。

棚橋中学校から狛江高校に進学し、成績も優秀だった門脇麦さん。

バレエを辞めてからは、暗黒時代を過ごしていたようですが、女優という夢をかなえるために、大学には進学しませんでした。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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