篠原涼子に離婚歴!の元旦那は市村正親?略奪結婚の末ゲス不倫!子供何人で年齢は?

女優の篠原涼子さんといえば、俳優の市村正親さんとおしどり夫婦として知られていましたが、離婚してしまいましたよね。

実はその馴れ初めが、「略奪婚」だったとも言われています。

さらには、市村正親さんとの離婚理由も、不倫だったという噂があるようなんです。

今回は、篠原涼子さんの離婚歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

篠原涼子の離婚歴は1回!元旦那・市村正親と略奪結婚で馴れ初めは?

篠原涼子さんと市村正親さんは、2001年、蜷川幸雄さん演出の舞台「ハムレット」で共演したことがきっかけで、出会いました。

ハムレットを演じたのが市村正規さんで、恋人のオフィーリア役を演じたのが篠原涼子さんだったのです。

この頃篠原涼子さんは、まだ主演クラスの女優ではなかったのですが、女優としての転機となった作品です。

初めての本格的な舞台で、戸惑っていた篠原涼子さんですが、ベテランの市村正親さんが精神的に支えてくれたそうです。

2人の年齢差は25歳でしたが、篠原涼子さんのほうがメロメロになったそうですよ。

最初は親子のような関係だった2人ですが、徐々に親密な関係になっていきます。

不倫略奪婚だった?

篠原涼子さんと市村正親さんが出会ったときは、市村正規さんは既婚者でした。

元嫁は、同じ劇団四季のメンバー・八重沢真美さん。すでに17年も結婚生活を送っていました。

市村正親さんと八重沢真美さんは、1984年に『アンデルセン物語』での共演がきっかけで結婚しました。

当時市村正親さんが35歳、八重沢真美さんが22歳と、13歳も年齢差がある夫婦でした。

八重沢真美さんは、1993年に劇団四季を退団後し、市村正親さんのサポートに回っていました。

2003年に篠原涼子さんとの熱愛報道がされると、市村正親さんが既婚者なことも明るみになり、不倫だとスクープされます。

当時は篠原涼子さんも、15歳年上のヘアメイクアーティストと同棲中だったので、お互いに相手がいる中での熱愛だったのです。

この報道直後に、市村正親さんは離婚することとなります。

篠原涼子さんとの関係が原因では?といわれていたのですが、実際は、すでに仮面夫婦だったとか。

また、離婚の前年には別居報道がされ、八重沢真美さんが十数年ぶりの舞台復帰が決まったため、といわれています。

実は八重沢真美さんは、市村正規さんの度重なる浮気にうんざりしていたそうですよ。

いつか別れる予感があったので、子供は作らなかったとも・・・

そして、篠原涼子さんと市村正規さんが出会った2年後に、正式に離婚が成立します。

篠原涼子の父が猛反対

2005年12月8日、篠原涼子さんと市村正規さんが結婚を発表します。

実は篠原涼子さんのお父さんが、結婚にかなり反対していたとか。

やはり自分と年齢の変わらないお相手ですし、篠原涼子さんは幼少期に母を亡くして、男手1つで育てられてきました。

そんな可愛い娘が、自分と同じくらいでバツイチの男性と結婚するとなると、反対するのは仕方ないですね。

しかし、なんとか苦難を乗り越えて、晴れて夫婦となったのです。

お父さんが出した条件は、「子どもをできるだけ早く作る」ということでした。

篠原涼子は子供を捨てた?親権は元夫!何人で年齢や学校は?画像

篠原涼子さんには、2人のお子さんがいらっしゃいます。

長男は2008年5月10日生まれの14歳、次男は2012年2月22日生まれの10歳です。

男の子2人で、中学生と小学生になるのですね。

息子さんたちは、名門私立の青山学院初等部に通っているようです。

幼稚園から青山学院に通っていたということで、幼少期から家族一丸となって受験に取り組んでいました。

長男は手がかからないそうで、篠原涼子さんの仕事にも理解を示し、「お仕事いってきなよ」と言ってくれるそうです。

次男は正反対で、やんちゃ坊主で我が道を行くタイプのようです。

篠原涼子さんと市村正親さんは、2021年8月に離婚を発表しています。

一般的には、母親が子供の親権を取るケースが多いですが、父親である市村正親さんが親権をもつことで、大きな話題になりました。

となると、母である篠原涼子さんになにか問題があるのでは?と勘ぐられてしまいますね・・・

別居理由は不倫?

2020年8月、篠原涼子さんが家を出て、別居生活を送っていると報じられました。

篠原涼子さんは、市村正親さんに子供を任せて、自宅から徒歩10分ほどの高級マンションに引っ越したと報道されたのです。

しかも家賃が80万円!所属事務所は別居を事実だと認め、原因は不仲ではなく、ドラマの撮影のために新型コロナウイルスを考慮した対応ということでした。

市村正親さんが高齢且つ、以前がんを患っていたことから、気遣っての決断だったということですが・・・

篠原涼子さんはその後、ドラマの撮影が終了してからも、自宅に戻ることはありませんでした。

そして、2021年7月24日、市村正親さんと篠原涼子さんが所属事務所経由で、離婚を発表しました。

1年半近く別居生活を経て、15年というタイミングで離婚となったお2人。慰謝料や財産分与はなく、円満離婚ということでした。

親権は、市村正親さんの強い希望だったそうで、「父の背中を見せて育てていきたい」という思いがあったそうです。

市村正親さんは当時、72歳と高齢で、親権を持つことに不安の声もありました。

しかし、別居中も息子たちの面倒をよく見ており、家政婦もいるので不自由はなかったようですね。

実は篠原涼子さんは、過去に江口洋介さんとの深夜の飲み歩きが報じられたことがありました。

そこから『不倫』『熱愛』というワードも飛び出しましたが、本人たちは否定しています。

その他にも、テレビ会社の制作マンと毎晩飲み歩いたいた、という話もあり、このような行動が、離婚騒動に発展したかもしれません。

篠原涼子の離婚理由は年下俳優とのゲス不倫!真相を調査!

篠原涼子さんの離婚理由は、韓流アイドル「SUPERNOVA」のメンバー・グァンスさんとの不倫では?ともいわれています。

もともとグァンスさんが、篠原涼子さんのファンだったそうです。

出会いは不明ですが、日本のクラブで会った可能性があり、2017年頃のことだといわれています。

篠原涼子さんが高級マンションを買ったのが2017年で、グァンスさんも2018年11月に個人事務所を設立しています。

離婚発表直後の8月に不倫疑惑が報道され、篠原涼子さんは直撃取材に対し、不倫はないと否定しています。

しかし、2人は同じマンションに住み、1年以上交際関係だったというのです。

篠原涼子さんは『私がグァンちゃんの彼女』と周りに語っており、女性関係を疑い、LINEのアカウントを削除するほどでした。

さらには、左足首にお揃いのアンクレットをつけていたそうで、当人同士しか知らない証言も報道されたのです。

同じアンクレットという件については、篠原涼子さんが「アンクレットは主人にもらった」と発言し、市村正親さんは、「知らない」と発言しているのです。

一方グァンスさんは、アンクレットは「作曲家のジョルジョさんからもらった」と発言しているようです。

もし本当に報道どおりであれば、子供たちを捨てて恋する自分を大事にしていた、ということになってしまいますね・・・

まとめ

今回は、篠原涼子の離婚歴について詳しくお伝えさせていただきました。

市村正親さんとは舞台で出会い、不倫の末に結婚した略奪婚だったことが分かりました。

お子さんの親権は市村正親さんが持っており、篠原涼子さんの不倫疑惑も指摘されていたようです。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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