ドラマや映画に多数出演しており、ネクストブレイク俳優の声も名高い、赤楚衛二さん。
とても優しい笑顔で癒される、さわやかイケメンですよね。
そんな赤楚衛二さんですが、実は筋肉がすごい!と話題にいなっているようなんです。
今回は、赤楚衛二さんの筋肉について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】赤楚衛二の腹筋がかっこいいと話題!
赤楚衛二さんはもともと太りづらい体質で、昔はとても細くて華奢な体型をしていたそうです。
その体型に変化が現れたのが、2017年。赤楚衛二さんが「仮面ライダービルド」に出演したときです。
仮面ライダークローズとその正体である万丈龍我役を演じたのですが、俳優になりたての頃だったので、当時あまり筋肉はありませんでした。
しかしこの役が、「筋肉バカ」といいう設定だったのです。
クランクインした当初は、まったく筋肉バカではなかった赤楚衛二さん。
万丈龍我はプロの格闘家という設定もあり、恋人の病気を治すために八百長したことで、格闘技界から追放されてしまいます。
格闘家となると、やはり筋肉バキバキであることが重要なので、赤楚衛二さんはドラマをきっかけに鍛えることにしたそうです。
ほかにも、「プロテイン界の貴公子」と名乗ったり、「三度の飯よりプロテインが好き」 というキャラクターだったのです。
そのため、赤楚衛二さんは『仮面ライダービルド』の撮影中、共演者だった犬飼貴文さんや武田航平さんと、『ビルド筋トレ部』を作ってトレーニングに励んでいたそうです。
赤楚衛二さんはスポーツが好きだったので、もともと体は引き締まっていたのですが、ドラマの中でだんだんと赤楚衛二さんがが逞しくなっていくのがわかります。
撮影の合間にもジムに通ったり、トレーニングを続け、現在のような筋肉美を作り上げたそうです。
また、オフの日でもアクショントレーニングをしたり、『システマ呼吸法』にも取り組んでいたそうです。
『システマ』はロシア武術のひとつで、元ロシア軍特殊部隊員が考案したトレーニングのようです。
ロシアの合気道とも言われており、身体のリラックス効果や、ストレスの軽減が期待できるそうです。
初期のころは細身だった体も、回を追うごとにムキムキになっていき、映画では見事に割れた腹筋も披露しています。
「仮面ライダービルド」で筋トレに目覚めた赤楚衛二さん。見事な肉体美へと変身し、その後は「わたし旦那をシェアしてた」でも肉体美を披露しています。
https://twitter.com/ytvdrama/status/1161986557621837824?s=20&t=sDv9AQsi5PC6PC9R_pNXAw
服を着ているとかなり着やせするタイプなのか、まったく筋肉が想像つかないですが、服を脱ぐとかなりバキバキの筋肉美なんです!
「わたし旦那をシェアしてた」では、殺人犯の役を演じたのですが、殺される相手役がEXILEの黒木啓司さんだったのです。
黒木啓司さんはバキバキの肉体美なので、犯人の体が細いままだとドラマに説得力がない、と考え、筋トレを始めることにしました。
上半身を中心に鍛え始め、その効果で体重も6キロ増え、82.5キロのベンチプレスを持ち上げられるくらいまでになったそうです。
成人男性の平均的なベンチプレスは40キロなので、平均よりも倍近く筋力を持っているのですね。
筋トレは、去年の夏以来続けています。去年、『わたし旦那をシェアしてた』というドラマで殺人を犯す役を演じることになったんです。でも殺す相手がガタイのいいEXILEの黒木啓司さんで。どう見ても僕には殺せないだろう……と思って、上半身を徹底的に鍛え始めたんです。何と体重が6キロも増えました!
viviより引用
いくら役づくりのためとはいえ、増量は大変ですよね。かなり頑張ってトレーニングしていた証拠ですね。
【画像】赤楚衛二は腹筋もバキバキに割れている?
赤楚衛二さんは、腹筋もバキバキに割れており、鍛え抜かれた肉体美を誇っています。
だいたい成人男性は、体脂肪率15%から筋肉のシルエットが見えはじめ、細マッチョと言われる部類に入るそうです。
腹筋が割れる目安は、およそ体脂肪率10%だそうですよ。
「仮面ライダービルド」の腹筋を見てみると、赤楚衛二さんは体脂肪率10%以下だと推測できますね。
また、赤楚衛二さんは体重の増減が大きく、胃下垂であることも話していました。
もともとあまり食べることが得意でなく、食べないとすぐガリガリになってしまう体質だそうです。
腕や胸もがっつり筋肉がついていて、胸筋はAカップぐらいあるそうですよ(笑)
ベンチプレスをつかって上半身を鍛え、80キロをあげられるまでになったのですから、本当にすごいですよね。
2020年に発売されたファースト写真集でも、しっかりと筋肉美を披露していますね。
ただ、時間がなくて筋肉を完璧に仕上げることができず、ファンからは赤楚衛二さんの腕が「白玉みたい」という意見もありました。
最初のスケジュールに合わせて腹筋をめちゃくちゃ鍛えてたんですが、スケジュールがずれてしまったことで、クオリティーがちょっと下がった状態での撮影になってしまいました。だから、肉体的には自分ではもっと行けたんじゃないかという思いもあります(苦笑)
クランクインtrendより引用
赤楚衛二の筋トレ方法を調査!偏食との噂も?
赤楚衛二さんは仮面ライダーへの出演をきっかけに、ずっと鍛え抜かれた肉体美をキープしていますね。
ドラマでもたびたびたくましい筋肉を披露していますが、どのようなトレーニングをしているのでしょうか。
特に二の腕はしっかり鍛えているそうで、ジムでベンチプレスを使い、上半身を強化しているそうです。
努力の甲斐あって体重が6kgも増え、昔来ていたTシャツがパツパツで着れなくなったほどです。
また、赤楚衛二さんは役作りのためのみならず、体力作りのために筋トレをしているそうです。
スポーツをしていたわりには体力がないので、身体のことを考えて筋トレを続けているそうです。
また赤楚衛二さんは、「ザ!世界仰天ニュース」で、52種類の食物アレルギーがあることが発覚しています。
多くの食品が食べれないとなると、筋トレにも影響がでそうですよね。
ハウスダストや花粉、米や小麦、大豆製品やピーナッツ、ごまなどもアレルギー持ちで、いちごやオレンジ、メロンといったフルーツ系も、ほとんど食べられないそうです。
過去の経験から、ここ10年ほどフルーツを食べていないとも話していました。
俳優をしていく上では食べるシーンもあるでしょうし、偏食だと地方ロケなども難しいですよね。
その後、喘息アレルギー内科部長の渡邉直人医師に治療を受け、その結果花粉症が軽くなったことを報告しています。
赤楚衛二さんが受けたのは、免疫療法のアレルギー治療『ヒスタミン加人免疫グロブリン療法』というものです。
人の血液成分をもとに、『血液製剤』を注射し、アレルギーの症状を引き起すヒスタミン反応を抑制する、という治療法です。
1年間の治療を続けた結果、26項目のアレルギーが改善されたそうですよ!
完治したわけではないので、完全にアレルギーがなくなったわけではないですが、たこ焼きや大判焼き、お好み焼きを食べれるようになったそうです!
そして、フルーツの中で一番食べたいと思っていたいちごも、食べれるようになったそうですよ。
過去にはイチゴが原因で、救急搬送されたほどなので、かなり重度のアレルギーだったのですね。
ちなみに赤楚衛二さんの好きな食べ物は、焼肉とお寿司、キムチと納豆だそうです!
まとめ
今回は、赤楚衛二さんの筋肉について、紹介しました。
さわやかなルックスと、バキバキに鍛えられた筋肉とのギャップが、とってもかっこいいですね。
かなりアレルギーが多く偏食だったそうですが、治療の結果食べられるものも増えたようですね。
今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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