羽生結弦の怪我が大げさでずるい!自分に酔ってる?仮病説や精神疾患の噂も!

フィギュアスケートの羽生結弦選手は、国内外で注目を集めているトップアスリートですよね。

オリンピックも近づいてきて、3連覇の期待も高まっています。

そんな羽生結弦さんですが、頻繁に怪我をすることでも知られており、その怪我が大げさだという意見もあるようなんです。

今回は、羽生結弦さんの怪我について、調べてみました。ぜひ、最後までご覧ください。

羽生結弦はずるい?怪我が大げさでわざとらしい?

羽生結弦さんは以前から、かなり怪我が多いことでも知られています。

2012年3月には、世界選手権大会中に右足首を捻挫。

翌年3月には、左膝の炎症で1か月の安静を言い渡され、世界国別対抗戦メンバーから除外されました。

2014年11月には、グランプリシリーズ第3戦中国杯の直前練習で、中国の閻涵選手と衝突し、左大腿挫傷などの重傷を負います。

このときは血だらけになった羽生結弦さんの様子がVTRで写り、ファンから悲鳴が上がっていましたね。

かなり激しく衝突したため、大流血していた羽生結弦さん。生放送だったので、テレビから叫び声が聞こえ、視聴者が釘付けになっていました。

氷上で2人が倒れ込み、2人とも出血が激しく重症であることがわかります。

中国側の対応もよろしくなかったので、日本で批判が高まり、「わざと怪我をさせた」とも言われていました。

羽生結弦さんはあごを7針縫い、頭部などの負傷もあわせて全治3週間と診断されました。

日本には車いすで帰国していたので、かなり移住賞だったことがわかりますね。

2017年11月のNHK杯前日練習では、4回転ルッツを跳んだ際に転倒し、「右足関節外側靱帯損傷」と診断されます。

2018年11月GPシリーズでは、朝練で転倒し、右足首の靱帯損傷したものの、強行出場しています。

欠場していることも多いですが、強行出場も多いみたいですね。そのあたりが、「怪我しても頑張っている自分感」が出てしまうのでしょうか。

2018年のGPシリーズでは、怪我をしたため急遽演技内容を変更し、優勝しています。

その際に壇上まで松葉杖であがるという、ドラマのようなシーンが映し出されていましたよね。

現地で見ていたファンからは喝采を浴びたものの、「嘘くさい」「悲劇の人を演じている」という批判も集めていました。

確かに、毎年のように怪我をしてきたので、ちょっと演出のように見えてしまったのかもしれません。

ただ、フィギュアスケートは怪我が多いスポーツです。

氷の上というだけで危険ですし、不安定な状態でジャンプをしますから、怪我がつきもの。

羽生結弦さんは何度も靭帯を損傷していますので、足首はとてももろくなっているとか。

トップスケーターのプルシェンコ氏も、かなりの回数怪我をしています。

手術している選手も多いですし、羽生結弦さんも不可抗力なんだと思います。

そして、2021年11月12日に開幕したフィギュアスケートのNHK杯でも、怪我のため欠場を発表しています。

羽生結弦さんが出場するということで、チケットが完売だったのですが、欠場発表後はリセールされているようです。

練習中の転倒したことによる「右足関節靱帯損傷」だそうで、やはり長年のダメージが足首に蓄積しているようですね。

今回の欠場については、「またか」という批判の声もあるようです。

オリンピックに出場できるシングル日本代表は男子、女子ともに3名ずつ。12月下旬の全日本選手権が予選のような位置づけだが、その選考方法には“抜け穴”が存在するのも事実だ。

3人の選考基準は以下だ。全日本選手権への出場が条件とはなっているが、過去に世界選手権で表彰台を経験している選手については怪我などに考慮する、ともある。
Yahooニュースより引用

羽生結弦さんは、平昌オリンピックのときもNHK杯を欠場しているおで、「オリンピックに全力を注ぐための戦略」といわれているようですね。

羽生結弦は自分に酔ってる?仮病疑惑を徹底調査!

羽生結弦さんは、言動がいちいち「自己陶酔している」「大げさ」「仮病ではないか」と批判されているようなんです。

たしかにインタビューにこたえるときも、「命を削る思い」「死と隣り合わせ」など、オーバーな表現が多い気がします。

ファンに向けえて「死のうと思った」と言ったこともあり、ちょっとびっくりしてしまいますね。

「練習をたくさんしてきた」と言うところも、「血がにじむような」と表現したりと、何かと大げさな気はします。

中には、「羽生劇場」なんて言われることもあるようで、強烈な言葉を使うことで、注目を集めたいのかもしれません。

「実るほど、こうべを垂れる稲穂かな」(立場が大きくなる人物ほど、おとなしく謙虚になるべきということわざ」がありますが、彼の辞書にそれは載ってないようです。

英語圏にも「立派な実がついた枝は下を向く」っていうことわざがあり、この考えかたは日本独自のものではない、万国共通のものです。
Yahoo知恵袋

基本的には謙虚なイメージがあったのですが、意外にも批判的な意見があるようですね。

もちろん、怪我や病気を心配する声が多いですが、一部からは疑惑の念を持たれているようです。

以前、羽生結弦さんが「尿膜管遺残症」になった際も、「仮病疑惑」が浮上していました。

尿膜管は、へその緒と膀胱をつなぐ管で、ごくまれに退化せず残ってしまい、炎症を引き起こす病気です。

羽生結弦さんは腹痛を訴え、手術をして回復したようですね。聞きなれない病気なので、余計に仮病疑惑が浮上したのでしょう。

羽生結弦が精神疾患?真相は?

羽生結弦さんは、「もしかして精神的な病気では?」と言われることもあります。

フィギュアスケート選手として「完璧」な羽生結弦さんですから、あまりに完璧なゆえにその言動に疑念を持たれるようですね。

ただ、完璧主義なだけで、精神病とは思えないです。

オリンピック3連覇という前人未踏の域を目指せるのですから、一般人が想像できない努力をしていると思います。

非現実的な存在に見えるため、批判的な意見もあがってしまうのでしょう。

2018年GPシリーズで、羽生選手が大怪我の中優勝した際も、マスコミがドラマ仕立てで過剰に報道しましたね。

視聴者は報道のとおりに受け取り、なんとなく違和感や気持ち悪さを覚えるのでしょう。

現実的にはありえない展開と、羽生結弦さんのコメント(生死を示唆するような)から、「病気なのでは」と思うのかもしれません。

「やっぱり、負けには負けという意味しかない。はっきり言って、自分にとっては、負けは死も同然だと思っている。本当に、本当、勝ちたい」と語ったのだが、この「負けは死も同然」という言葉が、世間に波紋を広げることとなった。
Yahooニュースより引用

そして、羽生選手はインタビュー、スピーチ、ファンへの対応、どれをとっても完璧ですよね。

他のトップアスリートの中でも、ここまで完璧な人間はそうそういません。

プライドも高いでしょうし、自分が今までやってきたことに自信があるでしょう。

自分に厳しいことでも有名で、「完璧」の上塗りを続けているので、怪我の際も大げさな演出に見えてしまったのかもしれません。

まとめ

今回は、羽生結弦さんの怪我について、紹介しました。

何度も怪我を繰り返しており、そのたびに過剰演出と批判されてしまうようですね。

羽生結弦さんはとても完璧主義な性格なので、その自分に厳しすぎるともいえる言動に、違和感をもたれてしまうのかもしれません。

これからの活躍にも注目ですね。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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