佐野勇斗は演技力がすごい!演技上手いけど歌下手?子役時代の経歴は?

注目の若手俳優として活躍の場を広げている、佐野勇斗さん。

ドラマや映画では、サイコパスからオタクの役まで、色々な役を幅広くこなしていますよね。

そんな佐野勇斗さんですが、演技力については、どのように評価されているのでしょうか。

今回は、佐野勇斗さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

佐野勇斗の演技力の評判は?世間の声を確認!

数々の有名作品に出演している佐野勇斗さんですが、演技力について、どのように評価されているのか気になりますね。

世間の声を調査してみると、演技力が低いという意見はほぼ無く、皆さんその演技力に感動している様子でした!

佐野勇斗さんは、俳優デビューしたのが2015年なので、まだ間もないですが、演技力はすでに高く評価されているようですね。

幅広い役をこなしているので、「カメレオン俳優」と呼ばれる日も近いのでは?と言われています。

ベビーフェイスなので、学生の役を演じることも多いですが、時にはサイコパスの役を演じたり、ふり幅が広い俳優さんですね。

また、2019年に公開された映画『ちはやふる ~結び~』では、その演技力が高く評価され、第28回日本映画批評家大賞新人男優賞(南俊子賞)を受賞しています。

この作品は、主人公の綾瀬千早が部活を引退後に、部長になる筑波秋博役を演じています。

個性あふれるキャラクターの中でも、かなりクセの強いキャラクターで、プライドが高く、かるた初心者なのにも関わらず、先輩を困らせる役でした。

原作に忠実に再現しており、佐野勇斗さんの徹底した役作りのたまものですね。

プロの目から見ても評価されているということは、佐野勇斗さんの演技力は本物ということでしょう。

サイコパスの演技がすごい

そして、ドラマ『真犯人フラグ』では、サイコパスな役を演じて話題になっていました。

表ではさわやかな好青年、裏では冷徹な人間を切り替えて演じており、「陰と陽」をうまく使い分けられるのがすごい!と評価されていました。

「真犯人フラグ」では、佐野勇斗さんの熱演っぷりから、「わざと悪役を演じている」と、予想されていました。

犯人がわからないミステリーの中で、周りを掻き乱す役を演じるのは、さすがですよね。

泣きの演技もうまい

佐野勇斗さんは、「就活タイムカプセル」の中で見せた、「泣きの演技」もすごい!と評判のようです。

戸島プロデューサーも、「もともと期待を持ってオファーしたが、その想像を超えて鳥肌が立った」と、絶賛していました。

見ている人が思わず感情移入してしまうような、泣きの演技がでるのはすごいですね。

佐野勇斗は演技上手いけど歌下手で苦手?動画で確認!

一部では、佐野勇斗さんの演技が下手だという意見もありました。しかし、ほとんどは「上手」という意見ばかりでした。

ただ、佐野勇斗さんの「歌」については、少々辛口コメントが目立つようでした。

2019年5月31日放送の「ミュージックステーション」に、「小さな恋のうたバンド」として初出演したことがきっかけでした。

https://twitter.com/__0323_milk/status/1134437345061613568?s=20

MONGOL800とともに、「小さな恋のうた」のカバーを披露しましたが、佐野勇斗さんの歌声が話題になったようです。

佐野勇斗さんは、映画『小さな恋のうた』で主演を務め、メイキング映像では、プレッシャーと戦いながら前向きに取り組んでいる様子を見ることができます。

クランクインの半年前から、出演者はバンドの練習を始めており、演奏シーンが本物だからこそ、見ごたえのある映画となりました。

ミュージックステーションに出演したのは、佐野勇斗さんのほかに、山田杏奈さん、眞栄田郷敦さん、鈴木仁さんの4人でした。

視聴者の感想は、「歌下手だな」「佐野音痴過ぎ」と、あまり評判が良くないようでした。

生放送ということもあり、緊張したのもあったでしょうね。

また、オリジナル曲がMONGOL800の代表曲ということもあり、原曲と比較すると、どうしてもこれじゃない感は出てしまうのでしょう。

ただ生放送の中で、口パクではなく、しっかり生歌で歌い切っていることが、素晴らしいですよね。

佐野勇斗の子役時代はある?経歴をまとめてみた!

佐野勇斗さんは、子役時代があると思われることも多いようですが、子役の経験はありません。

佐野さんがデビューしたのは、16歳の高校生でした。小学校2年生のときに、名古屋で美容院のキッズモデルをしていたことはあったようですね。

佐野勇斗さんは、2014年、16歳でM!LKのメンバーとなり、翌年には映画『くちびるに歌を』で、俳優デビューを果たしました。

中学生までは、空手・サッカーをしているスポーツ少年でした。

それまで身長が低かったのですが、高校時代に178cmまで一気にのびたそうですよ。

中学3年生の時に、母親が「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募し、それがきっかけで芸能事務所に所属しています。

母親は芸能人が大好きで、テレビを観ながら「勇斗もこうなるんだよ」と言われて続けていたそうです。

佐野勇斗さんはそれを信じ込み、目立つことも好きだっため、「いつか芸能界に入りたい」と思っていたそうです。

しかし、中学生のときは、口に出して言うのは恥ずかしかったそうですよ。

母親とその妹が応募したことで、オーディションを受けることになりました。

そのときのオーディションでは、犬飼貴丈さんがグランプリを獲得しており、佐野勇斗さんは入賞を逃しています。

しかし、所属事務所「スターダストプロモーション」の目に留まり、芸能界入りを果たしました。

そのまま、高校は地元の学校に進学し、高校2年生のときには、板垣瑞生さんや塩﨑太智さん、山﨑悠稀さん、吉田仁さんと5人組のボーカル&ダンスユニット「M!LK」を結成しています。

そして、「コーヒーが飲めません」でメジャーデビューを果たしました。

「M!LK」は2018年に山崎祐稀さんが卒業し、新メンバーの山中柔太朗さん、曽野舜太さん、琉弥さんが加わって、7人組となっています。

佐野勇斗さんは、高校3年生のときに、ドラマ「ドクターカー」で俳優デビューを果たしました。

その後、高校3年生の時に、大学受験のため、半年間活動休止となっています。

高校時代は、仕事のたびに上京するというハードな生活をしていたものの、首都圏の高校に転校はせず、しっかり卒業しています。

大学入学後は、本格的に俳優として活動をスタートさせました。

大学1年生のときには、「砂の塔~知りすぎた隣人」で、連続ドラマ初出演を果たしています。

そして、大学2年生のときに出演した映画「ちはやふる~結び~」での演技が高く評価され、日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞します。

これが転機となり、その独特な魅力ある演技が、話題になっていました。

佐野勇斗さんが見せたちはやふるでの演技は、「アンニュイな個性と、世界観を共存させている」と評判だったそうです。

その後は、多くのドラマにも起用され、着実にキャリアを重ねています。

まとめ

今回は、佐野勇斗さんの演技力について、紹介しました。

かっこいい役のみならず、ちょっとダサいオタクやサイコパスの役など、どのような役も演じられる佐俳優さんなんですね。

次世代のカメレオン俳優として、演技力も高く評価されていることが分かりました。

今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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