松本人志の肉体改造はいつから?筋トレのきっかけはTV番組!筋肉増強剤疑惑も?

芸人界きっての筋肉美をほこり、ムキムキな体をキープしている、松本人志さん。

今でこそマッチョなイメージがある松本人志さんですが、以前は華奢で細身でしたよね。

松本人志さんは、いったいいつから筋肉ムキムキになったのでしょうか。

今回は、松本人志さんの筋肉について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

松本人志はいつから肉体改造した?若い頃の画像と比較!

松本人志さんの現在は、胸筋は血管が浮き出ていますし、腕ももりもりでかなり大きな筋肉をしていますよね。

筋肉好きな女性ファンの間でも話題になるほど、たくましい体型をしています。

しかし松本人志さんは、かつて骨も浮き出るほどガリガリの体型でした。

そこからだんだん筋肉をつけはじめ、いまやムキムキマッチョとなっています。

松本人志さんは、38歳で体の細さを意識しだしたそうです。当時の写真を見てみると、たしかにガリガリですよね。

そして、46歳から筋トレをスタートし、50代を迎える前にはマッチョ体型となりました。

腕や胸板がペラッペラで、足は鳥のように細かったので、まるで別人のようですね。

松本人志さんは上半身のみならず、下半身もトレーニングで大きくしたことが分かりますね。

松本人志さんはトレーニングの甲斐あってか、ベンチプレスは140kgまであげることができるそうです!

体重の2倍の重さを持ちあげるとは、なかなかできないことですね。

松本人志さんは筋トレ中、筋肉と話しながらバーベルを上げるそうですよ。松本人志さんならではの方法ですね!

松本人志の筋トレのきっかけはドキュメンタリー番組?

松本人志さんが筋トレを始めたきっかけは、2002年~2003年に放送された「サイボーグ魂」という番組です。

スポーツドキュメンタリー番組で、松本人志さんがボクシングなどを通じ、肉体改造に挑戦する企画でした。

当時松本人志さんは38歳~39歳で、一緒に出演していた千原ジュニアさんらと挑戦していました。

その後、2010年には、本格的に筋トレをスタートしています。このとき46歳で、年齢的にはかなり遅いです。

筋トレを始めたきっかけは、「子供ができたから、守るために」と話していましたが、実際は「バイオハザード」のゲームだったそうです。

「バイオハザード」をやっているうちに、だんだん自分の細い身体が、情けなくなってしまったそうですよ。

「『バイオハザード』とかやっていた時に、登場人物がムッキムキ。あれが嫌になってきたんです。こんなガリガリのきゃしゃな俺が米兵みたいなやつに助けてもらっている、憑依してやっている場合じゃないと。で、本当に筋トレしようと思った」
Yahooニュースより引用

映画ではミラ・ジョヴォヴィッチさんが主人公を演じ、日本でも大ヒットとなったゲームですね。

これがすべての理由ではないようですが、筋トレを本格的にやるきっかけとなったようです。

現在は筋トレをやらないと気持ち悪くなるほど、筋トレ依存症になったようですね。

「水曜日のダウンタウン」のスペシャル企画で、「松本人志 メキシコからきた謎のマスクマンとしてプロレス会場に登場してもバレない説」に出演した際は、「エル・チキンライス」のコスプレをしていました。

そこでは足の細さが目立たないよう、保護用のパッドを入れていましたが、以前のガリガリとは別人のようです。

松本人志さんは、肉体改造に成功したので、筋トレを辞めるのはもったいないという理由から、続けていたそうですよ。

結婚して子供ができたことで、「変な人達に絡まれても家族を守れるように」と、守るものが増えて筋トレ魂により一層火がついたようです。

松本人志の筋トレ理論とは?

松本人志さんは、「筋トレをする人は弱い」と語っています。

実は意志も弱い、なぜなら「ジムに行くのを辞められないから」という理論です。

筋トレを日常的に行うと、依存症になり、ジムに行かない、食事制限をしないという行為が怖くなるということでした。

途中で辞めることに、恐怖を覚えるので、「筋トレをする人は弱い」という独自の考えです。

松本人志さんは、筋肉に対して「普段持たない重いモノを持たせてゴメン!」と語りかけながら、鍛えているそうですよ。

また、「もうダメだ」と思ったら、「橋本(別人格)」を出して乗り越えるそうです。

かなり独特に思えますが、人間は筋肉の力をセーブしているので、「別人格になれば限界を超えられる」と思い込むことで、筋トレできるそうですよ。

実はかなり合理的なんですね!

また筋トレのラスト5回を、「あ・い・う・え・お」で数えることにより、最後の5回を完遂できるそうです。

そして、「3セット目を一番意識している」そうで、自分をだましながらレストポーズ法を取り入れているそうです。

レストポーズ法とは、目標回数を高めに設定し、限界で少し休憩をとり、回復したら再び開始する追い込み法です。

松本人志に筋肉増強剤・ステロイド疑惑?真相は?

松本人志さんの筋肉については、「ステロイドを使っているのでは」という意見もありました。

急に筋肉が肥大したので、ドーピングをしたのではないか?と疑われてしまったようです。

筋肉を増強するステロイドは、「タンパク質同化ステロイド」というものがあり、増強ホルモン剤です。

副作用も強く、気分変動、攻撃的性格になったり、にきびや乳房腫大化などがあります。

この物質は、6ヶ月後まで尿検査に反応するそうです。

しかし、結論から申し上げますと、松本人志さんがステロイド剤を使用している可能性はゼロに近いです。

このぐらいの筋肉の大きさでは、薬をやっていると考えにくく、だいたいトレーニング3~4年で作り上げることができるそうです。

松本人志さんはプロテインを愛用しており、「DNSのPRO-Xシリーズ」を飲んでいるそうです。

アスリート向けとして作られた製品で、松本人志さんはプロアスリートさながらの意識の高さですね。

松本人志さんは自己暗示をかけながら自分を追い込み、今の肉体美を手に入れました。

またトレーニングの基本として、出来ることを何度やっても成長にはつながらないので、遠回りを意識して筋トレをしているそうです。

初心者のうちは回数に固執し、しっかり曲げ伸ばしをしなかったり、上半身だけ動かしてやっている風にしたりとさまざまですよね。

松本人志さんは自分を騙すように、限界まで追い込んでいるからこそ、肉体美をキープしているのですね。

松本人志さんの筋トレは、筋トレを行っていくうちに、独自で編み出した方法のようです。

ライザップを文字って、「松ザップ」と呼んでいるそうですよ。

トレーニングメニューはボディビルダー並みで、年齢を考えてもそのストイックさには脱帽です。

しかもゴールドジムなど有名なジムに通うのではなく、自宅にジムを作って週3日ほどトレーニングしているそうですよ。

まとめ

今回は、松本人志さんの筋肉について、紹介しました。

松本人志さんはテレビ番組の企画をきっかけに筋トレを始め、2010年頃からさらに本格的にトレーニングを始めたようです。

独自のトレーニング方法を編み出し、自己暗示をかけることで、肉体美をキープしています。

今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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