白石聖の演技力は?売れないのは演技下手だから!デビューのきっかけはスカウト?

ドラマやCMなどへの出演が増えていき、だんだん知名度が高まっている女優・白石聖さん。

正統派お顔と、透明感あふれる雰囲気で、とても癒されますよね。

そんな白石聖さんですが、演技力については、どのように評価されているのでしょうか。

今回は、白石聖さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

白石聖の演技力の評判は?世間の声を確認!

清純派でキレイなお顔をしている、白石聖さん。見た目だけではなく、演技力も高く評価されているようです。

絶対正義

https://twitter.com/devils696/status/1107160680866578432?s=20

白石聖さんは、2019年放送のドラマ「絶対正義」で、主人公の高校時代と主人公の娘役を演じています。

微妙な違いを見事に演じ分けており、さすがの演技力でした。

主演は、キャリアが長く演技力に定評がある山口紗弥加さんでしたが、引けをとらないほど堂々とした演技でした。

感情が欠落した主人公の心理を、声のトーンや目で表現しています。

このドラマで白石聖さんは、第15回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」新人賞を受賞しています。

「白石さんの不気味な感じが作品の基調になっていた。白石さんがいたからこそ、この作品が完成したという感じがした」(河村能宏氏/朝日新聞 文化くらし報道部 記者)、「狂気さえ帯びた演技力は圧倒的だった」(関口康雄氏/共同通信 文化部 記者)などと、審査員から高く評価された。
オリコンニュースより引用

恐怖新聞

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白石聖さんが連ドラ初主演をつとめた、2020年放送のドラマ「恐怖新聞」。

初主演にして初ホラーということで、いろいろと学ぶことがあったそうです。

未来に起こる災厄を予言し、読むと寿命が100日縮むという恐怖新聞。

主人公の女子大生・小野田詩弦は、この不条理な災厄に立ち向かい、運命を変えていこうと奮闘します。

最初は、ホラーが連続ドラマとして受け入れてもらえるのか?と不安だったそうです。

プロデューサーの方がずっとおっしゃっていたのは、共感、ケレン味、恐怖という“3K”を大切にすることでした。
詩弦は、ずっと驚いた表情をしなければいけなかったので、自分の引き出しのなさをすごく実感しました。
中田監督とご一緒できることはすごくありがたかったのですが、必死についていこうとして、自分でも気づかないうちにいろいろな負荷をかけていた気もします。
オリコンニュースより引用

恐怖新聞が自分にしか見えないという事実を知ったシーンでは、酸欠状態になってしまったそうです。

その際、黒木瞳さんが、「こういう作品だからこそ、よく笑うといい」とアドバイスをくれて、本当のお母さんのように優しかったそうですよ。

アニメで勉強していた?

白石聖さんの演技力の秘訣は、アニメの影響とも言われています。

もともと、声優志望だった白石聖さん。特に好きなアニメは、『銀魂』シリーズで、DVDやグッズなども買い集めているそうですよ。

人気キャラの沖田総悟の誕生日には、ケーキを買ってお祝いしたこともあるそうです。

また、『ガンダム』シリーズも好きで、プラモデルも作っているとか。

ガンプラのイベントで、自らがデザインした作品が飾られたこともあり、意外な趣味ですよね。

主演作の『ガールガンレディ』では、銃のプラモデルを組み立てたこともあります。

趣味が好じて仕事に活かされているのは、すごいことですよね。

ギターや歌の演技も上手い

https://twitter.com/stopper14/status/1296551535820730368?s=20

https://twitter.com/TAKA910329/status/1104016174839287808?s=20

白石聖さんは、『時をかけるバンド』『福岡恋愛白書14 天神ラブソング』などのドラマで、歌やギターを披露しています。

白石聖さんは、中学時代に吹奏楽部に所属しており、そこではドラムなどの打楽器を担当していました。

高校に入学してからは、軽音部に所属しており、友人とバンドを組んでいたそうですよ。

最初はドラムを叩こうと考えていたのですが、先に手を上げた友人に譲って、ギターを担当することになりました。

しかし、すぐ解散してしまったので、あまり長く活動できなかったそうです。

バンドでは、「MONGOL800」「BUMP OF CHICKEN」などをコピーしていたそうですよ。

ドラムはもう触っていないので、演奏に自信はないですが、ドラマなどで演奏する機会があるかもしれないですね。

実は、小学生のときにエレキギターを買ってもらったそうで、当時見ていた『けいおん!』に憧れていたそうですよ。

アニメ『けいおん!』は、軽音部に所属する女子高生たちの日常を描いており、ほのぼのした日常系アニメです。

演奏シーンは多くのファンを魅了し、影響を受けて音楽を始める人も多かったのです。

白石聖さんは、ギターの難しさに挫折したこともありましたが、高校の軽音部で再び目覚め、上達していきます。

白石聖は演技下手だから売れない?

現時点では、白石聖さんの「演技が下手」という意見は見当たりませんでした。

白石聖さんが、まだ知名度がそこまで高くないことも関係しているかもしれません。

そんな中でも、数々の作品に出演しており、演技は上手という意見が多いのは、それだけ評価されているということですよね。

走り方が変?

白石聖さんは、「走り方が変」という噂がありました。

「恐怖新聞」で披露した走るシーンなのですが、たしかに肩がグッと上がって左右に大きく揺らし、まるで男性のようなたくましい走り方です。

「男前ダッシュ」なんて言われているそうで、普段の可愛くて透明感あふれるイメージとは、真逆ですよね。そんなギャップもまた可愛いです。

実は、監督の中田秀夫さんも、「彼女は大変男前なスピリットを持っている」「猛暑にも打ち勝って、完走してくれた」とコメントしています。

「自転車と走り方はぬけ感ってことで」とコメントしており、この走り方が話題になっていたのは知っていたようですね。

白石聖さんのイメージとは違う走り方が、可愛いギャップでした。

白石聖のデビューのきっかけはスカウトだった?経歴をまとめてみた!

白石聖さんは、高校2年生の夏休みに、原宿の竹下通りでスカウトされたことがきっかけで、2016年にデビューしています。

中学時代はアニメ『けいおん!』の影響でバンドに興味を抱きますが、楽譜を読めるようになるために、吹奏楽部に入部します。

もともとは声優を目指していたのですが、スカウトされた事務所が好きな声優が所属しているということもあり、スカウトを受けます。

白石聖は小学3年生の頃からアニメ好きであり、音読の宿題が好きだった事もあり、もともとは声優になる事を夢見ていた。自分は声で何かを表現するのが好きだなって思い始めて。高校生の頃に(将来として)声優というものを具体的に考えるようになった
オリコンニュースより引用

2016年にドラマ「AKBラブナイト 恋工場」で女優デビューし、2017年には、ドラマ『I”s』のヒロインオーディションで、700名の中から選ばれます。

2018年4月には、ラジオ『白石聖のわたくしごとですが…』で、パーソナリティをつとめます。

2019年には、“美少女タレントの登竜門”であるCM「結婚情報誌『ゼクシィ』」の、12代目CMガールに起用されました。

2019年3月放送のドラマ『福岡恋愛白書14 天神ラブソング』では、地上波ドラマ初主演を果たします。

2019年2月2日~3月24日まで放送されたドラマ『絶対主義』では、主人公・高規範子の高校時代と娘役を演じ、その怪演ぶりが絶賛されています。

このドラマで、第15回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」新人賞を受賞しました。

2020年8月スタートのドラマ『恐怖新聞』においては、連続ドラマ初主演となりました。

2020年10月10日には、ファースト写真集『白石聖 2016-2020』が発売されています。

その後も、ドラマやCMなどに多数出演しています!

まとめ

今回は、白石聖さんの演技力について、紹介しました。

その存在感と目線の演技も上手で、さまざまな作品で演技が上手い!と絶賛されていることが分かりました。

演技が下手という意見が見当たらなかったことからも、その演技力は素晴らしいということでしょう。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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