宮沢氷魚さんといえば、「MEN’S NON-NO」の専属モデル、そして俳優としても活躍していますよね。
NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」への出演も決まっており、ますます注目されることが予想されます。
そんな宮沢氷魚さんですが、父が有名人であることでも知られています。
今回は、宮沢氷魚さんの家族について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
宮沢氷魚の家族・兄弟構成を確認!弟もイケメン?妹もいる?画像
宮沢氷魚さんは、両親と弟、妹の5人家族のもと、生まれ育ちました。
宮沢氷魚さんの弟は、宮沢海実(みやざわ かいみ)さん。宮沢氷魚さんの2歳年下です。
宮沢氷魚さんは学生時代に野球に打ち込んでいたのですが、弟さんも同様、野球が得意だそうですよ。
もともとは弟も芸能活動をおこなっていたようですが、目立った活動はしておらず、すでに引退しているようです。
宮沢氷魚さんの妹は、宮沢琉歌(みやざわ るか)さん。宮沢氷魚さんの4歳年下です。
妹は宝塚に入った、という情報があったのですが、これについてはガセネタのようですね。
2人とも一般人なので画像はありませんが、宮沢氷魚さんにそっくりだそうですよ。ということは、かなりの美形兄弟なのでしょうね。
宮沢氷魚さんも珍しい名前ですが、弟と妹も、海や魚に関係する漢字が使われていて、珍しいですよね。
実は父の宮沢和史さんが、釣りが趣味だったことから、魚にちなんだ名前をつけたそうですよ。
宮沢氷魚さんは、3人兄弟の長男として育ったため、女性には甘えたいタイプだそうです。
年齢は問わないのですが、大人でしっかりしていて、すべて受け入れてくれる人が理想だそうです。
また、優柔不断な性格なので、デート先も全部決めてくれると楽みたいです。
3人兄弟の長男ということは、いままで弟や妹を面倒をしっかり見てきて、その反動で今は甘えたいのかもしれませんね。
宮沢氷魚の父親はTHE BOOMのボーカル宮沢和史!若い頃の父にそっくり?
宮沢氷魚さんの父親は、「THE BOOM」のボーカル・宮沢和史さんです。
宮沢氷魚さんがモデルデビューしたときから、宮沢和史さんとそっくり!と話題になっていたようです。
画像を見てみると、たしかにそっくりですね。顔の輪郭や、鼻~口元にかけて、すべてがそっくりです。
特に若い頃の宮沢和史さんと、生き写しのようにそっくりですね。全盛期のTHE BOOMを知らない人でも、一目で親子とわかるくらいです。
どちらかというと、宮沢氷魚さんの方が目元が優しい印象ですが、きりっとした眉や、鼻筋、厚めの唇がよく似ています。
宮沢氷魚さんも、周囲から「お父さんの若いころにそっくり!}と、よく言われるようです。
(父の)ライブ会場に行くと、ファンの方に「息子さんですか?」って、声をかけられます(笑)。特に昔からお父さんを知っている人には、若い頃にそっくりって言われますね。
oriconニュースより引用
昔からのファンがそっくりと言うのですから、本当にそっくりなのでしょうね。
宮沢和史さん率いるTHE BOOMは、1986年に結成された4人組ロックバンドです。
2014年に解散してしまいましたが、宮沢和史さんはソロアーティストとして活動し、2016年から沖縄県立芸術大学で講師を務めています。
「THE BOOM」は、作詞・作曲を宮沢和史さんがほぼすべて担当し、「島唄」「風になりたい」といった大ヒット曲を世に生み出しまし亜t。
ちなみに、宮沢和史さんは無類の釣り好きで、「氷魚」も魚の名前から名付けています。
「氷魚」は鮎の稚魚で、秋~冬の厳しい時期に、琵琶湖で釣れるそうです。
「厳しい環境でもたくましく生き抜いてほしい」という、願いが込められています。
宮沢和史さんは世界を旅するのが好きだったそうで、宮沢氷魚さんが幼少期のころは、あまり家にいなかったとか。
バイタリティにあふれるところは、海外の大学に通った宮沢氷魚さんとも、通ずるところがあるのでしょうね。
宮沢氷魚さんは、15歳のときに、父のライブ映像を見たことがきっかけで、芸能界に興味を持ちました。
アメリカの大学へ留学中でしたが、自らモデル事務所へ履歴書を送り、合格します。
合格の条件が「日本に帰国すること」だったので、中退して帰国し、ICUに転学しました。
2015年から事務所に所属し、ファッション雑誌「メンズノンノ」のオーディションで、グランプリを獲得しました。
宮沢氷魚の母親は光岡ディオン?母はハーフで髪色は地毛?
宮沢氷魚さんの母親は、タレントの光岡ディオンさんです。
光岡ディオンさんは、出産後も仕事と育児を両立し、タレント活動を続けていました。
「直撃LIVEグッディ!」では、月曜日コメンテーターとして出演していました。
光岡ディオンさんは神奈川県出身なのですが、母がアメリカ人のハーフです。
そのため、宮沢氷魚さんはクオーターということになりますね。宮沢氷魚さんの色素が薄く、外国風な雰囲気が漂っているのも納得です。
宮沢氷魚さんが生まれたときはアメリカに住んでいたのですが、光岡ディオンさんの母国だったわけですね。
その後すぐに帰国したので、生まれてからほとんどの日本で過ごしています。
その見た目や英語が流ちょうなことから、アメリカで生まれ育ったと思われがちみたいですね。
母と画像を比較してみると、たしかに似ていますね。ただ、父の宮沢和史さんと比較すると、そっくりというほどでは無いです。
やはり宮沢氷魚さんは、かなりお父さんにそっくりということが分かりますね。
宮沢氷魚さんは、色素の薄い髪色や、透き通った目の色も特徴的ですよね。
カラコンを入れているのかな?と思いきや、父の宮沢和史さんも瞳の色が薄いんですよね。
薄い茶色で、少し緑がかっているような色なので、目の色まで父親譲りのようです。
宮沢氷魚さんはとても色白で、髪も色素が薄い茶色なのですが、これは地毛のようです。そのへんは、母親の光岡ディオンさん譲りなんでしょうね。
宮沢氷魚さんは幼稚園~中学校までインターナショナルスクールに通い、その後カリフォルニア大サンタクルーズ校に留学してから、国際基督教大学(ICU)に編入しています。
ICUは、秋篠宮家の佳子さまが入学して話題になっていましたね。
宮沢氷魚さんは環境学を学んでいたそうです。国際交流が盛んな大学で宮沢氷魚さんのお母さんも通ってしたそうですよ。
ICUは偏差値が非公開なのですが、入試が他の大学と異なるため、偏差値が計れないそうです。
そんな優秀な大学に、親子そろって入学しているのですから、すごいことですよね。
まとめ
今回は、宮沢氷魚さんの家族について、紹介しました。
父はTHE BOOMの宮沢和史さん、母はタレントの光岡ディオンさんということで、宮沢氷魚さんはクオーターだったのですね。
兄弟は弟、妹がいることがわかりましたが、一般人なのであまり情報がありませんでした。
今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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