MEN’S NON-NO専属モデルとして活躍したのち、俳優に転身した宮沢氷魚さん。
NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」への出演でも注目されていますね。
そんな宮沢氷魚さんですが、実はかなりの英語力をもっているのです。
今回は、宮沢氷魚さんの英語力について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
【動画】宮沢氷魚の英語力がヤバい！
宮沢氷魚さんは、英語をネイティブ並みに話せるバイリンガルなのです。
イケメンでスタイル抜群なうえに、英語がペラペラなんて、非の打ち所がありませんよね。
宮沢氷魚さんはその英語力を活かし、NHKの「おとなの基礎英語」という語学番組に出演しています。
番組のロケはオーストラリアでおこなわれたそうで、かなりのハードスケジュールだったようです。
全て英会話での撮影ですから、英語がぺらぺらでないとこなせないですよね。
撮影スタッフや現地民とも仲良しな様子だったので、英語でコミュニケーションをとるのはわけが無いようです。
また、レプロエンタテインメント公式YouTube「Enjoy Home」でも、英語講座を開講しています。
全3回に渡り、宮沢氷魚さんが英語を教えてくれるのですが、かっこよすぎるので英語が入ってこないともっぱらの噂です（笑）
聞かれたことに、英語で回答するというインタビュー形式になっているようですね。
日常的に使われる英単語がメインなので、とても参考になりそうですね。
たとえば、「トイレ」という単語だと、“TOILET” “BATHROOM” “RESTROOM”など、いくつか表現がありますよね。
そのようなややこしい単語についても、わかりやすく解説しています。
「僕にできることはなんだろうと思った時に、英語が僕は得意なので、ちょっと使える英語であったりとか、オリンピックが来年になってしまいましたが、世界からいろんな人が日本に来るわけで、いろんな英語圏での英語の違いだったりを、僕が紹介したいと思います。」
https://spice.eplus.jp/より引用
宮沢氷魚さんのファンからも、「英語の勉強のモチベが上がる」「宮沢氷魚さんが英語の先生ならやる気が出る」と、歓喜のコメントが寄せられていました。
アメリカで流行っている略語「RBB」だったり、文章と文章の間に「Umm…」といれたり、かなりのネイティブっぷりですね。
宮沢氷魚が英語ペラペラなのはアメリカ生まれだから？
宮沢氷魚さんは、父が「THE BOOM」のボーカル・宮沢和史さん、母がタレントの光岡ディオンさんです。
光岡ディオンさんは、日本人とアメリカ人のハーフなので、宮沢氷魚さんはクォーターということになりますね。
出身がカリフォルニア州サンフランシスコということで、お母さんの地元で里帰り出産されたのかもしれません。
宮沢氷魚さんとう珍しい名前の由来は、琵琶湖の特産品にある鮎の稚魚「氷魚」だとか。
氷魚はどんな場所でも生きていける透明な魚で、どんな環境でも適応していけるように、と父が名付けました。
そんな環境からも、宮沢氷魚さんは英語がペラペラになったのでしょうね。
宮沢氷魚さんはサンフランシスコで生まれたのですが、物心つく前には東京に移住しています。
宮沢氷魚はインターナショナルスクール出身？英語の勉強法は？
宮沢氷魚さんは、前述したようにカリフォルニア州サンフランシスコで生まれました。
しかしすぐに日本に帰国したので、幼少期の教育は日本で受けています。
幼稚園～高校にかけては、世田谷にあるセントメリーズインターナショナルスクールに通っていました。
当時は野球に夢中だったそうで、まだ芸能界には興味が無かったようですね。
その後、サンタクルーズにあるカリフォルニア大学サンタクルーズ校へ進学しました。
義務教育はインターナショナルスクールで、大学もアメリカの学校ということなので、英語漬けの学生時代だったのですね。
カリフォルニア大学に入学してからは、日本に帰国し、国際基督教大学(ICU)に転学しました。
帰国した目的は、芸能界デビューのためでした。もともと芸能界で仕事をするつもりはなかったのですが、アメリカ留学中に父・宮沢和史さんのライブ映像を観ます。
そのことがきっかけで、心境の変化があったようですね。
その後は留学先から親に内緒で、モデル事務所に履歴書を送り、2015年からレプロエンタテインメントに所属します。
事務所が「帰国するなら合格」と条件を出してきたため、カリフォルニア大学からICUに転学したみたいですね。
日本で芸能界に入るために帰国した宮沢氷魚さんにとって、ICUの英語授業はとても重要だったと思います。
ICUは英語の勉強が中心で、国際色豊かな大学です。国際的な人材を、多く輩出している大学ですね。
もともとクォーターで帰国子女、日本語より英語のほうが馴染みが深い宮沢氷魚さんにとって、とてもふさわしい大学ですね。
宮沢氷魚さんの学生生活は、英語がコミュニケーションの基本だったのですね。
特に、大学の授業はほぼ英語だそうで、ネイティブ並の英語力がないとついていけないですよね。
大学の卒業論文は、「東京都内の川の環境」というテーマで、全て英語で提出したそうです。
幼少期から英語を取得していた宮沢氷魚さんなら、余裕だったでしょう。
その後は、「第30回MEN’S NON-NO」のオーディションで、見事グランプリを獲得しました！
そこから活動の場を俳優に広げ、今では多くの作品に出演しています。
宮沢氷魚さんは英語を話せるので、いつか海外で仕事をしたい、という展望があるそうです。
海外の映画やドラマには、アジア人の役はそこまで多くないので、日本の役者として、チャレンジしていきたいそうですよ。
まとめ
今回は、宮沢氷魚さんの英語力について、紹介しました。
アメリカのカルフォルニアで生まれ、日本ではインターナショナルスクールに通っていたようですね。
大学もカルフォルニアの大学からICUに転学しており、英語漬けの学生時代を送っていたため、流ちょうな英語を話すことができます。
今後の活躍にも注目ですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
コメントを残す