AKB48で絶対的センターだった、前田敦子さん。当時は日本中で知らない人はいないほど、「あっちゃん」旋風を巻き起こしていましたね。
かなり多忙だった前田敦子さんですが、現在のほうが収入もアップしているようです。
いったい、どれくらいの年収を稼いでいるのでしょうか?
今回は、前田敦子さんのギャラや年収について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
前田敦子のギャラが凄いと話題!
前田敦子さんは、2007年~2020年12月31日まで、「太田プロダクション」に所属していました。
しかし、2021年1月1日をもって退所し、以降はフリーとして活動しています。いつの間にか、女社長になっていたのですね。
前田敦子さんクラスの知名度であれば、CM1本の契約料は2500万~3000万ほどと言われています。
現在は自身の会社で、請求書も作成しているそうで、社長業務もこなしていることから、ギャラや年収はかなりアップしているようです。
そのうえ、子育てもシングルマザーとしてやっているのですから、驚きですよね。
独立してからは、仕事への責任感も増して、AKB48時代とはモチベーションもマインドも変わったそうです。
アイドル時代はただ言われたことをこなす毎日で、スケジュールを聞いて、迎えに来てもらって、「どこに行くんですか?」というほど、何ひとる把握していなかったそうです。
現在は、行く先を把握していますし、準備も全部自分でやっているそうで、以前とはかなり異なるようですね。
AKB時代のギャラは?
前田敦子さんは、2005年10月30日に開催された「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に応募し、7,924名の中から最終合格者24名に選ばれました。
同年12月8日には、オープニングメンバー候補生となり、AKB48劇場グランドオープンの舞台に立っています。
2009年7月8日には、「AKB48 13thシングル 選抜総選挙「神様に誓ってガチです」」で1位となります。このころから、あっちゃん旋風が巻き起こりましたね。
2010年6月9日開催の「AKB48 17thシングル 選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」」で、大島優子さんに続く2位となりました。
2011年6月9日開催の「AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」」では、再び1位に返り咲き、”絶対的エース”の名を手に入れました。
2012年3月25日、AKB48から卒業することを発表し、同年8月27日にAKB48劇場でおこなわれた「前田敦子卒業公演」をもって、AKB48を卒業しました。
卒業後は、ソロアーティストや女優として活動していますね。
AKB48全盛期は、1日でレコーディング、握手会、グラビア撮影という、超ハードなスケジュールをこなしていました。
全盛期の前田敦子さんの推定年収は、4000万円ほどと言われています。当時まだ20歳で、かなりの年収を稼いでいたのですね。
AKBメンバーでは年収1位で、2位が3800万円の篠田麻里子さん、3位が3500万円の板野友美さんだったそうです。
AKB48としてお給料をもらったのが、人生初の給料で、アルバイトをしたことがなかったそうです。
初任給はわずか数万円だったそうですが、それが数千万円に跳ね上がるのですから、すごいことですよね。
ただ、前田敦子さんの多忙っぷりを考えると、思ったより少ない気もします。
世間では「億越えではないか」と言われていましたが、多人数のアイドルグループとなると、エースでセンターとはいえその程度のようです。
「国民的アイドル」と考えると安いきがしますが、グループの構造を考えると、妥当のようです。
作詞作曲に絡んでいないと、印税は無いですし、歌唱印税もしかり、CMのギャラも大人数で割るとなると、取り分は少なくなるでしょう。
AKB48の場合は、運営会社に所属しつつ、それぞれ各芸能事務所にも所属していたので、事務所の取り分も大きかったようです。
握手会も大規模会場や人員を手配するために、かなりの費用がかかっていたはずです。
エースの前田敦子さんがその金額となると、下位のメンバーはかなり低いギャラだったでしょう。
秋元康プロデューサーは、「AKBは芸能界に対するショウケースのようなもの」と発言しています。
AKBをきっかけに、女優や歌手など、次のキャリアに進むための、踏み台に過ぎないということですね。
現役メンバーの収入を抑えて、「もっと上を目指したい=卒業して個人の力で勝負するしかない」ということなのでしょう。
とはいえAKB48時代の前田敦子さんは待遇もすさまじく、ホテルでは1人部屋、他メンバーは2人~4人部屋だったそうです。
自宅の高級マンションの家賃も、事務所が払っていたそうですよ。さらに高級エステも無料で、高級飲食店では飲食代無料と、超VIP待遇だったそうです。
前田敦子は年収もすごい!
現在の前田敦子さんの年収は、女優としての活動がメインになってきます。
前田敦子さんが、2022年~2023年に出演した作品は、以下の通りです。
ドラマ
- 逃亡医F(2022年1月15日~3月19日、日本テレビ):烏丸京子 役
- あなたに聴かせたい歌があるんだ(2022年5月20日~、Hulu):島田まさみ 役
- モダンラブ・東京第1話(2022年10月21日~、Amazon Prime Video):河野彩 役
- ウツボラ(2023年3月24日、WOWOW):藤乃朱/三木桜 役(二役)
- かしましめし(2023年4月10日~ 、テレビ東京):小田千春役
- 育休刑事(2023年4月18日~、NHK):吉野涼子 役
- 死神さん第2シリーズ (Hulu):南川メイ 役
映画
- コンビニエンス・ストーリー(2022年8月5日):惠子役
- もっと超越した所へ。(2022年10月14日):岡崎真知子役
- そばかす(2022年12月16日):世永真帆役
- そして僕は途方に暮れる(2023年1月13日):里美役
- あつい胸さわぎ(2023年1月27日):花内透子役
- チェンジ(2022年8月3日):七海先生役
舞台
- COCOON PRODUCTION 2022 NINAGAWA MEMORIAL「パンドラの鐘」(2022年6月6日~)タマキ 役
- ミュージカル「夜の女たち」(2022年9月13日~):君島夏子 役
CM
- エスエス製薬『スルーラック ファイバー』
- 日本マクドナルド『プレミアムローストコーヒー』
テレビ
- ポップUP!(2022年4月6日~) – 水曜日コメンテーター
ドラマは地上波のゴールデンタイムの主役で、1話100万円前後ですが、前田敦子さんは配信ドラマが多く、サブキャストもつとめているので当てはまらないですね。
ただ知名度からして、1話50万円前後は稼いでいるでしょう。
映画は超大作の主役で1000万円、その他は主役級でも300万円前後というギャラですが、前田敦子さんはかなりの数の映画に出演していますね。
そして舞台、CM、バラエティ番組などを合わせると、推定年収は7000万円ほどではないでしょうか。
社長業もこなしているので、1億円は稼いでいるかもしれないですね。
前田敦子の自宅マンションの住所は広尾?画像
前田敦子さんの自宅は、東京都渋谷区の高級分譲マンションと言われています。
過去に、前田敦子さんの個人事務所の所在地として登録されていたのですが、現在個人事務所は渋谷区の別の商業ビルに移転しています。
そして、前田敦子さんの現在の自宅は、ラトゥールシリーズの最高峰・ラトゥール代官山と言われています。
市川海老蔵さんや亀梨和也さん、上戸彩さん・HIROさん夫妻らが住んでいるそうです。
ラトゥール代官山は、東京で一番家賃が高いとされている超高級マンションです。
最も家賃が高い部屋は、月531万円!芸能人やセレブ、外資系企業の経営者が住んでいるそうです。
セキュリティの強化や警備員の数もすさまじく、一般人がマンション内に入ることは難しいです。
共用施設も豪華で、プライバシーも守られており、部屋から出なくてもコンシェルジュによって快適に過ごすことができます。
戸数が少なく、誰が住んでいるのかわからないこともあるそうです。
前田敦子さんが以前住んでいたのも、渋谷区にあるマンションのようです。
佐藤健さんとの合コン、泥酔姿をスクープされたときは、送り届けられたマンションのエントランスから、場所がばれてしまったようですね。
その画像から、東京都渋谷区鶯谷町の「センチュリーフォレストマンション」ということが特定されました。
3LDKの部屋であれば、家賃はなんと70万円!1LDKでも26万円ほどで、かなりの高級マンションのようです。
もともとは分譲マンションだそうで、価格は1億5800万円~3億9400万円となっています。立地も、渋谷駅徒歩7分という好条件なうえ、2011年に建てられたばかりの新築マンションです。
それからラトゥール代官山に引っ越したとなると、前田敦子さんは常に高級マンションに住み続けているのですね。
まとめ
今回は、前田敦子さんのギャラや年収について、紹介しました。
現在は個人事務所の社長もつとめている、前田敦子さん。推定年収は7000万円ほどと予想されます。
自宅は東京都渋谷区にあると言われており、超高級マンションのラトゥール代官山では?と噂されています。
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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