前田敦子の学歴は?出身高校は偏差値42の日出高校!大学へは進学した?

AKB48時代は、長らくセンターを務めており、グループの顔として人気を博していた、前田敦子さん。

AKB48卒業後は、女優として、さまざまなドラマや映画で活躍されています。

そんな前田敦子さんですが、一体どのような学生生活を送ってきたのでしょうか。

今回は、前田敦子さんの学歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

前田敦子の学歴は?出身中学は?

千葉県市川市行徳出身の前田敦子さんは、市川市立新浜小学校に通っていました。

小学生時代の前田敦子さんは、とても内気で、人前に立つのが苦手な女の子だったそうです。

実家は両親と3歳年上のお姉さん、前田敦子さんの4人家族で、末っ子だったので大変可愛がられて育てられたそうです。

当時、同級生で野球が上手な島袋翼さんがいて、「彼よりも有名になるんだ!」と幼心ながらに思っていたそうです。

2017年1月11日放送の『あいつ今何してる?』に出演した際、画像付きで紹介。

島袋翼さんは、前田敦子さんの小学校、中学校の同級生である中山加菜さんと結婚していて、「当時も好き同志だった!」と、興奮気味に話していました。

内気だった前田敦子さんですが、ドラマで「家なき子」「ひとつ屋根の下2」などを見て、漠然と女優への憧れは持っていたそうです。

習い事も書道だったそうで、歌やダンスとは無縁でした。

そんな前田敦子さんは、市川市立第七中学校時代に渋谷でスカウトされ、AKB48のオーディションを勧められます。

母に背中を押されたこともあり、思いきってオーディションを受けることにしました。

そこで合格し、晴れてアイドルとなったのですが、環境の変化に適応できず、センターになっても「嫌だ!」と泣いていたそうです。

前田敦子さんは中学2年生からアイドルとなり、中学3年の時にセンターとなって、「会いたかった」でメジャーデビューしました。

加入当時から中心メンバーだったのですが、当時はまだ人見知りな性格で、人前に立つのが苦手だったため、かなりのプレッシャーだったそうです。

また、中学時代は、元AKB48の仲谷明香さんと同級生でした。

前田敦子の出身高校は偏差値42の日出高校?転校したってホント?

前田敦子さんは中学卒業後、日出高等学校(目黒日本大学高等学校)芸能コース(偏差値42)に進学しました。

しかし、前田敦子さんは途中で多忙になり、勉強についていけず、通信制の晃陽学園高等学校(偏差値38)に転校しています。

日出学園高等学校にも通信制過程があるのですが、学力が比較的高いので、前田敦子さんには難しいと感じたそうです。

その後は中退せずに、しっかり晃陽学園高等学校を卒業しています。

2007年には、映画『あしたの私のつくり方』にて女優デビューも果たし、紅白歌合戦にも出場するなど、かなりの多忙っぷりでした。

幼い頃からテレビっ子で、ドラマが大好きだったため、ティーンズ雑誌を見ては、「私も有名になれるはず!」という思いがあったそうです。

グループ結成時から卒業まで、ほぼすべての楽曲でセンターを務めたことから、「絶対的エース」「不動のセンター」と言われるようになりました。

さらに『選抜総選挙』では、2回も1位に輝き、AKB48の顔とも言えましたね。

。2011年にはシングル「Flower」でソロデビューし、主演映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』では、「第35回日本アカデミー賞 話題賞(俳優部門)」「第21回日本映画批評家大賞 新人賞(小森和子賞)」を受賞しました。

あまりに多忙だったため、通信制に転校するのは仕方なかったでしょう。

転校先の晃陽学園高等学校には、柏木由紀さんや板野友美さんもいたので、学校生活はとても楽しかったそうです。

また、仲川遥香さんも同級生だったそうで、2人は親友の間柄。一緒に海外旅行に行ったこともあるそうですよ。

仲川遥香さんはAKB48の3期生メンバーで、前田敦子さんの後輩なのですが、同い年でとても仲良しです。

仲川遥香さんはJKT48として、ジャカルタで人気となりました。

同じく高校の同級生の増田有華さんとも仲良しで、前田敦子さんの香港でのイベントに、3人で出演して話題になっていました。

前田敦子は大学に進学した?高卒業後の進路は?

前田敦子さんは、芸能活動に専念するため、高校卒業後は大学へ進学していません。

当時は、大島優子さん、板野友美さん、渡辺麻友さん、篠田麻里子さん、高橋みなみさん、小嶋陽菜さんとともに、「神7」と呼ばれていましたね。

中でも前田敦子さんは不動のエースとして、長年センターを務めていました。

通信制の高校に転校後は、芸能活動中心の生活となり、全盛期のAKB48のセンターをけん引してきました。

そんな前田敦子さんも、AKB48時代には多くの批判を集めていました。

AKB48のセンター争いは、常に前田敦子さんと大島優子さんの争いで、ファン同士もヒートアップしていましたね。

前田敦子さんは有名人であるがゆえにバッシングも多く、「2000年代で1番嫌われたアイドル」とまで言われていました。

選抜総選挙で1位に返り咲いた際も、主演ドラマの視聴率が低かったこともあり、バッシングを受けていました。

握手会を休んだ際にもバッシングを受け、最も多くのバッシングを受けたアイドルとも言えます。

そんな苦難を乗り越え、アイドル卒業後は、女優として、多くの映画やドラマに出演しています。

プライベートでは、勝地涼さんと結婚し、長男をさずかるも、2021年に離婚しています。

2020年12月末には、それまで所属していた「太田プロダクション」を退社し、現在は個人事務所の社長となっています。

退社のきっかけは、30才という節目を迎え、『何かしなければ』と思ったからだそうです。

まとめ

今回は、前田敦子さんの学歴について、紹介しました。

市川市立第七中学校時代に、AKB48メンバーとなり、長らくセンターをつとめてきました。

日出高校に進学するも、多忙のため晃陽学園高等学校に転校し、卒業後は大学には進学しませんでした。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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