きゃりーぱみゅぱみゅさんとの結婚でも話題の、葉山奨之さん。
その整ったルックスから、「ハーフではないか？」と思う方も多いようですね。一部では、韓国人とのハーフではないか？と言われているようです。
今回は、葉山奨之さんが韓国ハーフという噂について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
葉山奨之に韓国人ハーフの噂？真相は？
結論から言うと、葉山奨之さんは純日本人です。ハーフではありません。
ではなぜ、ハーフと言われるようになったのでしょうか？
実は以前から、K-POPアーティスト「EXO（エクソ）」の、セフンさんと似ていると言われていたようですね。
たしかに、セフンさんの画像を見ると、そっくりです。
葉山くんとセフンちゃんって似てない？？？前から思ってたけど鼻から口とか似てない？？#葉山奨之 #セフン pic.twitter.com/IIMXXgBRYZ
— 無 (@6002_sss) February 8, 2016
そのことがきっかけで、韓国人ではないか？と言われるようになったそうです。
K-POPアイドルに多い、真っ白で透明感あふれる肌も、よりいっそう韓国人と思われたようです。
葉山奨之さんの綺麗な顔立ちから、韓国とのハーフと言われるようになったみたいですね。
またスタイルも良いので、ハーフと思われるのも納得です。
葉山奨之さんはご出身が大阪府なので、ハーフではないのは間違いないでしょう。
ちなみに、葉山奨之さんの本名は非公開なので、本名なのか、芸名なのかは分かりません。
ただ、葉山奨之さんが所属する事務所『トライストーン・エンターテイメント』は、ほとんどの芸能人が本名で活動しているので、葉山奨之さんも本名である可能性が高いでしょう。
そんな葉山奨之さんのご両親がどんな方なのか、詳細な情報は見つかりませんでした。
葉山奨之さんは、幼い頃に、母親がいないとすぐに泣いてしまうような子供だったそうです。
「母親のいくところはどこへでもついていった。」と話していたので、それほど甘えん坊だったのでしょうね。
また、父親の職業も不明ですが、『PON!』に出演した時に、「兄弟が多い」と話していました。
葉山奨之の出身は大阪のどこ？関西弁がかわいい？
葉山奨之さんの出身地は大阪府ですが、小学校2年生のときに引っ越したので、実家は東京都にあります。
もともと大阪府のどこにいたかは不明ですが、「葉山」という苗字は、大阪府羽戈野市に多いそうです。
もしかしたら、葉山奨之さんの出身地も、大阪府羽戈野市かもしれないですね。
生まれは大阪で、ご両親ともに大阪府出身なので、家では関西弁を話すそうですよ。
葉山奨之さんは、映画『クローズZERO』を見て小栗旬さんに憧れて、小栗旬さんが所属する「トライストーン・エンタテイメント」に入所しました。
2011年にドラマデビューしてからは、様々な人気作品に出演しており、一躍人気俳優となっています。
現在も東京都内に実家があると思いますが、詳しい場所は公開していません。
デビュー当時は、台詞回しなど、すべて小栗旬さんの真似ばっかりしていたそうですよ。
大阪府出身のバリバリの関西人にも関わらず、韓国系のハーフといわれてしまうのは、この整った顔立ちなんでしょうね。
僕が中学2年生のときは映画『クローズ』が大流行してた時期で、今の事務所の先輩である小栗旬さんが大好きだったんです。本当に最初は俳優になりたいというよりも、小栗さんに会いたいっていう思いだけで事務所に履歴書送って今日にいたる……っていう感じです。
VOGUE GIRLより引用
2019年にドラマ『後妻業』の会見に登場した際は、刑務所から出所したばかりのチンピラ役を演じ、バリバリの大阪弁を話していました。
「僕はネイティブなので、みなさんと一緒に芝居をするとき、僕１人だけ『全然違う！』って言われて。東京の人が大阪弁をしゃべるって、英語をしゃべるのに近いと。その点、僕はしゃべれて良かった」
オリコンニュースより引用
すでに東京に住んでいる期間のほうが長いですが、関西弁をネイティブに話せるというのは、普段から話しているからでしょうね。
葉山奨之の実家がお金持ちと話題！
葉山奨之さんのご両親の職業は、一切分かっていません。
しかし、「実家がお金持ち」といわれています。
父親の仕事の関係で上京し、兄弟は多いとの発言から、少なくとも3人以上の兄弟がいると思われます。
また、葉山奨之さんは、子供のころ寂しがりやだったと語っていたことから、三男、四男あたりかもしれないですね。
さらに、色々と習い事をしていたということから、実家はお金持ちという噂につながったようですね。
2012年の映画『トテチータ･チキチータ』では、豊原功補さんの父親役を演じ、自分よりも年上の父親役を演じて話題になっていました。
また、朝ドラマ『まれ』に出演した際は、葉山奨之さんの父親役を、大泉洋さんが演じていました。
葉山奨之さんは役作りのために、大泉洋さんに似たパーマをかけて、撮影に臨んでいます。
その姿が『まるで本当の親子みたい！』と話題になっていました。そこから、「葉山奨之さんの父親がスゴイ！」という噂が立っていたようです。
10代からお仕事をしているので、青春を味わったことが無い葉山奨之さんは、過去のインタビューでは、「高校生役を30歳まではやろうと思っている」と話しており、されていました。
役で青春を味わえるのが、すごく楽しいそうですよ。
若々しい見た目をしていますから、30歳まで高校生役のオファーがありそうですよね！
まとめ
今回は、葉山奨之さんが韓国ハーフという噂について、紹介しました。
葉山奨之さんはご両親が大阪府出身で、韓国ハーフというのはデマでした。韓国アイドルに似ているということから、噂になっていたようですね。
葉山奨之さんは小学校2年生で東京に引っ越していますが、家では関西弁を使うそうですよ。
今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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