毒舌芸人として再ブレイクし、現在はさまざまな番組のMCをつとめる有吉弘行さん。
テレビで見ない日は無いほどの売れっ子っぷりで、BIG3を脅かす存在とまで言われてます!
そんな有吉弘行さんの、家族構成が気になっている方も多いと思います。
今回は、有吉弘行さんの家族構成について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
有吉弘行の家族・兄弟構成を確認!先祖は毛利元就?
有吉弘行さんは4人家族で、両親と弟と暮らしていました。
有吉弘行さんの出身地は広島県安芸郡熊野町なのですが、実は母方が「毛利元就」の子孫だそうです。
毛利元就といえば、毛利家をその頭脳で中国地方全土を収める大名に飛躍させた、有名な戦国武将ですね。
有吉弘行さんの優秀な頭脳は、毛利家の血を引いているからかもしれません。
有吉弘行の両親はどんな人?父親は工場の経営者?母親は?
有吉弘行さんの父親は、有吉博文さんといいます。
かつて、工芸品の熊野筆扱う生産工場を経営していたという噂があったのですが、有吉弘行さんが否定しています。
お父さんは、東広島市豊栄町で、松茸採取をしていたそうです。
ここには、有吉弘行さんの親戚が暮らしているようですね。
また、お父さんには無職時代があったそうで、麻雀ばかりやっていたとか。
そのときのことを振り返り、有吉弘行さんが「マツタケとか盗んでいた」と冗談を言ったのですが、そのことから「父親は泥棒」と出回ってしまったようです。
上島竜兵さんにイジられたときも、有吉弘行さんが「泥棒だよ!だけど捕まったことはない」と返したため、余計に泥棒説に拍車をかけてしまいました。
それを聞いたお父さんは怒って、有吉弘行さんに電話をかけてきたそうですよ。
お父さんがマツタケを採取していたのは、祖父がが所有している山だったので、泥棒ではありませんでした。
有吉弘行さんも今では、余計なことを言って泥棒扱いさせてしまったことを、悔やんでいるようです。
お父さんはかなりぶっ飛んでいる方で、野良猫のボスを気取り、大量のカブト虫を飼ったりしていたそうですよ。
有吉弘行さんが幽霊を怖がると、墓場まで連れて行って、ハチミツを墓石にぶつけて、カブトムシを集めていたとか。
それで、「霊なんかいねえだろ?」と言ってきたそうです。
さらに、有吉弘行さんの出生届を書く際、お父さんが酔っ払っていたので、誤って「ひろいき」と申請してしまったそうです。
現在でも、有吉弘行さんの正式な名前は「ひろいき」なのですが、お父さんは「ひろゆき!」と呼ぶそうですよ。
父は脳梗塞で亡くなっていた
お父さんの博文さんは、2010年2月、脳梗塞で倒れてしまい、闘病の末に帰らぬ人となりました。70歳でした。
有吉弘行さんは当時、かなり多忙を極めていたので、葬儀にも出席できなかったそうです。
意識不明のまま、7か月間も闘病していたそうで、傍にいたお母さんも大変だったでしょうね。
「電話で主人の死を伝えたとき、最初は無言でしたけど、少し落ちつくと“お母さん、長い間お父さんのこと看てもらってありがとうございました”っていってくれて…。そして続けて“ぼくは仕事でいますぐには帰れないから、後はよろしくお願いします”って…」
女性自身より引用
父が認めるほどの売れっ子芸人になった有吉弘行さん。葬儀にも参列できなかったのは、無念だったでしょう。
葬儀から1週間後に、有吉弘行さんはやっと休みをもらって、帰省しました。
「弘行は、仏壇の隣に置いてあった父親のお骨の前に座って、ずいぶん長い間じっとしていました。きっと心の中で主人といろんな話をしていたんでしょうね」
女性自身より引用
母は職人だった
有吉弘行さんの母は、有吉きみさんといいます。
年齢は不明ですが、2010年に亡くなったお父さんが70歳で、生きていれば83歳だったので、お母さんも80歳前後ではないでしょうか。
有吉弘行さんのお母さんは、広島県安芸郡熊野町の名産品・熊野筆を手掛ける職人だったそうです。
現在は引退しているようですが、女性の職人とはかっこいいですね!
お母さんは、昔はかなり怖い方だったそうです。
有吉弘行さんが5、6歳のころに、おつかいを頼まれて買い物に行きました。
しかし虫探しに夢中になり、財布をなくしてしまいます。
その時に有吉弘行さんは、「死ぬしかない」「殺される」と考え、家に帰れなかったそうです。
しかし、お母さんは迎えに来てくれて、「それはしょうがねえ」と、許してくれたそうですよ。
最近帰省した際は、「干し柿食わせようとした」と、ケンカになったそうです。
口では毒を吐きながらお、お母さんには毎月仕送りをしているそうで、とても親孝行ですね。
有吉弘行さんは潔癖性で、他人が作ったおにぎりや手料理が食べれないのですが、お母さんと彼女が作った手料理はOKだそうですよ。
有吉弘行の弟は花屋を経営?画像
有吉弘行さんには、有吉隆浩さんという弟さんがいます。有吉弘行さんの4歳年下です。
何度かメディアにも登場しており、有吉弘行さんとどことなく似ていますが、そっくりという感じではないですね。
有吉弘行さんが童顔なので、弟さんの方が兄に見えなくもないですね。
幼少期から、兄と弟の主従関係がはっきりしており、有吉弘行さんは下僕のように扱っていたそうですよ。
いい年しても、弟からすると、兄が怖くて仕方ないようです。
頭も腕力も兄にはかなわなかったので、王様と奴隷のような主従関係だったそうです。
有吉弘行さんは、足をくすぐられるのが好きなので、いつも弟にくすぐらせていたとか・・・
そんな中でも、弟さんが中学生の時にイジメにあっていた際は、有吉弘行さんが一人で仕返しに行った、というエピソードがありました。
弟思いの、素敵なお兄さんですね。
そんな弟さんには、娘さんが2人いらっしゃいます。
有吉弘行さんは姪っ子を溺愛しており、「何でもしてあげたいってなっちゃう」と、メロメロの様子でした。
弟の花屋はどこ?
有吉弘行さんの弟さんは、花屋「空花詩土」(ソラシド)を経営しているという情報があります。
しかし正しくは、「有吉花店」だそうです。
花の宅配、御供養花、御祝花、胡蝶蘭などを取り扱っている会社のようですね。
「有吉花店」は広島と東京にあり、ホームページはなく、詳細な場所も明かされていません。
「有吉花店」のお花は、有吉弘行さんの地元である広島の、コーシン自動車(Hondaカーズ広島東店)」にも納品していたとか。
弟さんの花屋さんは、一般向けではなく、会社などを対象にしているのかもしれません。
ちなみに弟さんは、過去に芸人をしていたこともあるそうで、芸人仲間からの依頼でお花を送ることもあるそうです。
まとめ
今回は、有吉弘行さんの家族構成について、紹介しました。
両親と弟の4人家族で育ち、お父さんはかなり自由な方で、お母さんは熊野筆の職人だったそうです。
弟は花屋を経営しており、有吉弘行さんと仲良しで、姪っ子にもメロメロみたいですね。
今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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