日本語・英語・韓国語のトリリンガルとして知られている、女優の玄理さん。
クールビューティーなオーラとその演技力で、さまざまな作品に出演していますね。
そんな玄理さんですが、どのような学生生活を送っていたのか、気になる人も多いと思います。
今回は、玄理(ひょんり)さんの学歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
目次
玄理(ひょんり)の学歴を調査!朝鮮学校出身の噂も?
玄理さんはご両親が韓国人で、国籍は韓国ですが、出身地は東京都渋谷区です。そのため、日本の学校に通っていたそうです。
しかし、具体的な学校名は明かされていません。
父親はパチンコ店、母親は建設会社を経営している実業家で、かなりのセレブだったそうですよ。
実家は世界的な建築家である安藤忠雄さんが設計し、当時個人の家を設計することは大変珍しく、世界中から取材が殺到したとか。
おうちはかなり大きかったそうで、3人のお手伝いさんだけでは掃除しきれず、ダスキンのスタッフが40人ほど、週2回掃除をしていたそうですよ。
玄理さんは小学生のときから、ピアノやバイオリンを習っていたそうで、お嬢様育ちで、とても成績優秀だったようです。
そのため、小中学校ともに私立の一貫高に通っていた可能性もありますね。
中学時代は、イギリスのオックスフォード大学が主催する、サマースクールに短期留学をしたこともありました。
玄理(ひょんり)の出身高校は?高校時代はモデルをしていた?
玄理さんの出身高校は、現時点で不明です。日本の学校に通っていた可能性が高いです。
実家が裕福であることや、出身大学の系列校と考えると、青山学院高等部の可能性はあるでしょう。
玄理さんは高校3年生のときに、韓国で有名なデザイナーに「キャンペーンモデルに使いたい」とオファーを受けます。
そして、モデルデビューを果たしました。
このときはあまり韓国語が話せなかったので、必死で猛勉強したそうですよ。
広告のモデルを務めたことをきっかけに、韓国でファッション誌「ELLE」「marie Claire」などにも出演しています。
もともと玄理さんは、幼少期にドラマ「家なき子」を見て、女優や演技することに興味を持っています。
玄理(ひょんり)の出身大学は青学の法学部!英語と韓国語も堪能でトリリンガルだった!
玄理さんは高校卒業後、青山学院大学法学部(偏差値63)に進学しました。
在学中に、韓国の延世大学に留学もしており、映像演技を学んでいます。
延世大学校は、韓国の私立大学で、日本の偏差値でいうと67前後と、かなり優秀な大学だそうです。ソウルの三大大学とも言われています。
演技の勉強のために学校に行ってみると、初演技ながら、泣くシーンで自然と泣くことができたそうです。
そのときに調子に乗って、「演技が楽しい」と感じたそうですよ。
玄理さんはこの留学で、韓国語をマスターしており、三ヶ国語を話すトリリンガルになりました。
ただ当初は、韓国語の発音に苦しんだそうですよ。
その後、24歳のときにドラマ「フリーター家を買う」に出演し、女優デビューを果たしました。
その後も、話題のドラマに出演し、NHK朝の連続テレビ小説「まんぷく」に出演したことで、一気に知名度が上がりました。
また、トリリンガルであることから、アメリカやイギリス、韓国、ポルトガルといった、海外の映画に出演しています。
まとめ
今回は、玄理(ひょんり)さんの学歴について、紹介しました。
中学・高校は情報がなかったものの、出身大学が青山学院であることから、系列校に通っていた可能性はありそうですね。
玄理さんは中学時代に留学も経験しており、英語、韓国語、日本語が話せるトリリンガルということが分かりました。
これからの活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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