結城モエは演技下手すぎでヤバい?アニメ声で声優みたい!演技力の評判は?
『ミス慶應コンテスト』ファイナリストがきっかけで、女優やタレントとして活動をスタートした、結城モエさん。
ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』のドSな秘書役で、一躍注目を集めましたね。
そんな結城モエさんですが、その演技力には、賛否両論あるようなんです。
今回は、結城モエさんの演技力ついて、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
結城モエの演技力は?世間の声と評判を確認!
結城モエさんは、2018年に女優デビューしたばかりですが、演技力には定評があるようです。
同僚の女の子、結城モエって子チャラついてない演技がいいね。このままでいて欲しいなぁ。#だから殺せなかった
— シューマッハ(JJ) (@leo_L77) February 2, 2022
#結城モエ の役、ムカつくけど、上手い演技だな#リコハイ 第6話
— rikuイケ龍 (@0gNQsNd1M54S4hS) December 13, 2021
#TBS #恋する母たち 第5話 感想②#森田望智 、#瀧内公美、#結城モエ の3人の演技が本当凄かった。その中でやっぱり、一瞬でも爪痕を残す、#森田望智 の演技はさすがですが。ラスト、杏(#木村佳乃)の元に元旦那の慎吾(#渋川清彦)が来て、次回以降どうなるか気になります。
— rikuイケ龍 (@0gNQsNd1M54S4hS) November 28, 2020
2021年10月~放送の、米倉涼子さん主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7シリーズでは、秘書役でレギュラー出演しています。
この作品では、「東帝大学病院」の外科分院長・蛭間重勝役の、“ドS”な秘書・朝蜘優衣役を演じています。
仕事をキッチリこなす優秀な秘書なのですが、ゴシップやスキャンダルが大好きで、なにかと好奇心旺盛な女性です。
暇さえあればスマホ片手に院内パトロールをして、噂話を収集している、そして外科分院長には、ドSたっぷりに接しています。
結城モエさんも、「スパイ風秘書を演じたい!」と意気込んでいました。
「ドクターX」スピンオフの「ドクターY~外科医・加地秀樹~」でも、別の秘書役を演じており、それだけ結城モエさんの演技が評価されたということでしょう。
医師たちの覇権争いにはまるで興味がないですが、面白がって冷静に見物する様子を見せています。
結城モエさんはこれまでも、悪女的な役が多いのですが、本人は「役割を全うできているということ」と、前向きにとられているようです。
結城モエは演技下手すぎる?声優みたいなアニメ声が気になる?
演技力を評価する声があがっている一方で、「演技が下手」と言われることもあるようです。
演技の経験がまだ浅い、というのも理由にあげられますが、「声がアニメ声」「役と合っていない」「棒読み」という声もあがっています。
そうだ!結城モエさんね。3〜4年前の探偵ドラマに出てる時に悪役なのに演技上手くないと思ってたけど、嘘喰いでも下手なままだった笑
— ヨハネス監督 (@seiyu_cap_ture) February 13, 2022
嫁さんが録画してた「探偵が早すぎる」の1~2話見てるんだけど、滝藤賢一とか神保悟志とかは良いとして、他の演技が酷いのは何なの?特に結城モエとかいう人…大丈夫?この先仕事来る?
— LEERLIED (@PomBashiIYHer) July 27, 2018
広瀬アリスさん超可愛いな。ドラマ『探偵が早すぎる』のヒロイン役として最高の演技をしていると思う。
てか、マジでこんな女の子いるよね。好き。あと、ヒロインの命を狙う悪者一族の一人として、めちゃんこ綺麗な若い女優さん(結城モエさん)がいるんだけど、声が超アニメ声。
声優さんなのかな?— 言葉遊び.com( 淺羽一 ) (@KotobaAsobiCom) November 13, 2018
結城モエさんは、デビュー作がドラマ『脳にスマホが埋められた』だったのですが、主人公・圭太の友達役で、特に目立つ役ではありませんでした。
その後に出演したドラマ『探偵が早すぎる』では、演技に対する酷評が、次々と出てきたようです。
このドラマではがらっとイメージが変わり、主人公・十川一華が相続する多額の遺産を強奪するために、一華を狙う大陀羅麻百合という、完全なる悪女役でした。
「今回は財閥令嬢で28歳という、24歳の私とは懸け離れた役。女優としていい経験になると思えて、素直にうれしかったです。大人っぽく見えるように前髪を伸ばし、話し方に気を付けて演じています」
オリコンニュースより引用
結城モエさんは上品な雰囲気があるので、お金持ちの役にぴったりだと思いました。
悪役ですから、最終的には成敗されて、麻百合の母と地団駄を踏んで悔しがるシーンが、とても印象的でした。
ただ世間の反応は、「結城モエさんの演技が気になる」「声がアニメ声」という意見が散見されました。
ドラマ「#探偵が早すぎる」に出演している#結城モエ さんから動画コメントをいただきました!
インタビューはコチラ→https://t.co/Y0YU7aD87r pic.twitter.com/3OD7MI6ClF— ザテレビジョン (@thetvjp) August 24, 2018
声がアニメ声となると、悪役とマッチしていない、と違和感を感じる人も多いようですね。
このドラマは2018年に放送されており、結城モエさんとしては2作品目になるので、まだまだ経験が浅いせいだったと思います。
結城モエさんの声からしても、役とマッチしていなかったのでしょう。
次に出演した「リコハイ!!」でも、不倫彼女役を演じ、すっかり悪役が様になっていますね。
このドラマは、『リコカツ』のParaviオリジナルストーリーでスピンアウトなので、人気があることを物語っています。
結城モエさんは、わがままだったり小悪魔的要素がある役が、様になっているのかもしれません。
結城モエのデビューからの経歴をまとめてみた!
結城モエさんは、2014年の慶応大学ミスコンテストで、ファイナリストに選ばれています。
在学中は、ネパール支援活動も経験していたそうで、とても優秀な方だったのですね。
慶応義塾大学といえば、偏差値が60以上の超難関校ですから、結城モエさんがいかに秀才だったかがわかります。
慶応義塾大学法学部在学中に、結城モエさんは芸能事務所「スペースクラフト・エンタテインメント」が結成した、女子大生のユニット「キャンパスクイーン」のメンバーとなりました。
BSフジ「ESPRITJAPON」などに出演していたようですね。
以前から将来の夢は女優だったのですが、スカウトされたときは不安から、夢に突き進むか悩んだそうです。
しかし最終的には女優になることを決意し、2017年放送のドラマ『脳にスマホが埋められた!』で女優デビューを果たしています。
2021年には、ドラマ『ドクターX』に出演し、西田敏行さんが演じる蛭間外科分院長のドSな秘書役を演じ、話題になりました。
『探偵が早すぎる』『ギルティ』『恋する母たち』など、悪女役を演じることが多く、すっかりそのイメージがついていますね。
2022年にも、『おいハンサム』、『六本木クラス』などドラマに出演し、2022年2月11日公開の映画『嘘喰い』では、仁科流伽役で映画デビューを果たしています。
まとめ
今回は、結城モエさんの演技力について、紹介しました。
まだ演技経験が浅いことや、アニメ声が気になるという意見から、「演技下手」という評価もあるようです。
しかし、悪女役が様になっていたりと、役柄によっては「演技上手!」という声もあがっているようです。
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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