結城モエは演技下手すぎでヤバい?アニメ声で声優みたい!演技力の評判は?

結城モエは演技下手すぎでヤバい?アニメ声で声優みたい!演技力の評判は?

『ミス慶應コンテスト』ファイナリストがきっかけで、女優やタレントとして活動をスタートした、結城モエさん。

ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』のドSな秘書役で、一躍注目を集めましたね。

そんな結城モエさんですが、その演技力には、賛否両論あるようなんです。

今回は、結城モエさんの演技力ついて、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

結城モエの演技力は?世間の声と評判を確認!

結城モエさんは、2018年に女優デビューしたばかりですが、演技力には定評があるようです。

2021年10月~放送の、米倉涼子さん主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第7シリーズでは、秘書役でレギュラー出演しています。

この作品では、「東帝大学病院」の外科分院長・蛭間重勝役の、“ドS”な秘書・朝蜘優衣役を演じています。

仕事をキッチリこなす優秀な秘書なのですが、ゴシップやスキャンダルが大好きで、なにかと好奇心旺盛な女性です。

暇さえあればスマホ片手に院内パトロールをして、噂話を収集している、そして外科分院長には、ドSたっぷりに接しています。

結城モエさんも、「スパイ風秘書を演じたい!」と意気込んでいました。

「ドクターX」スピンオフの「ドクターY~外科医・加地秀樹~」でも、別の秘書役を演じており、それだけ結城モエさんの演技が評価されたということでしょう。

医師たちの覇権争いにはまるで興味がないですが、面白がって冷静に見物する様子を見せています。

結城モエさんはこれまでも、悪女的な役が多いのですが、本人は「役割を全うできているということ」と、前向きにとられているようです。

結城モエは演技下手すぎる?声優みたいなアニメ声が気になる?

演技力を評価する声があがっている一方で、「演技が下手」と言われることもあるようです。

演技の経験がまだ浅い、というのも理由にあげられますが、「声がアニメ声」「役と合っていない」「棒読み」という声もあがっています。

結城モエさんは、デビュー作がドラマ『脳にスマホが埋められた』だったのですが、主人公・圭太の友達役で、特に目立つ役ではありませんでした。

その後に出演したドラマ『探偵が早すぎる』では、演技に対する酷評が、次々と出てきたようです。

このドラマではがらっとイメージが変わり、主人公・十川一華が相続する多額の遺産を強奪するために、一華を狙う大陀羅麻百合という、完全なる悪女役でした。

「今回は財閥令嬢で28歳という、24歳の私とは懸け離れた役。女優としていい経験になると思えて、素直にうれしかったです。大人っぽく見えるように前髪を伸ばし、話し方に気を付けて演じています」
オリコンニュースより引用

結城モエさんは上品な雰囲気があるので、お金持ちの役にぴったりだと思いました。

悪役ですから、最終的には成敗されて、麻百合の母と地団駄を踏んで悔しがるシーンが、とても印象的でした。

ただ世間の反応は、「結城モエさんの演技が気になる」「声がアニメ声」という意見が散見されました。

声がアニメ声となると、悪役とマッチしていない、と違和感を感じる人も多いようですね。

このドラマは2018年に放送されており、結城モエさんとしては2作品目になるので、まだまだ経験が浅いせいだったと思います。

結城モエさんの声からしても、役とマッチしていなかったのでしょう。

次に出演した「リコハイ!!」でも、不倫彼女役を演じ、すっかり悪役が様になっていますね。

このドラマは、『リコカツ』のParaviオリジナルストーリーでスピンアウトなので、人気があることを物語っています。

結城モエさんは、わがままだったり小悪魔的要素がある役が、様になっているのかもしれません。

結城モエのデビューからの経歴をまとめてみた!

結城モエさんは、2014年の慶応大学ミスコンテストで、ファイナリストに選ばれています。

在学中は、ネパール支援活動も経験していたそうで、とても優秀な方だったのですね。

慶応義塾大学といえば、偏差値が60以上の超難関校ですから、結城モエさんがいかに秀才だったかがわかります。

慶応義塾大学法学部在学中に、結城モエさんは芸能事務所「スペースクラフト・エンタテインメント」が結成した、女子大生のユニット「キャンパスクイーン」のメンバーとなりました。

BSフジ「ESPRITJAPON」などに出演していたようですね。

以前から将来の夢は女優だったのですが、スカウトされたときは不安から、夢に突き進むか悩んだそうです。

しかし最終的には女優になることを決意し、2017年放送のドラマ『脳にスマホが埋められた!』で女優デビューを果たしています。

2021年には、ドラマ『ドクターX』に出演し、西田敏行さんが演じる蛭間外科分院長のドSな秘書役を演じ、話題になりました。

『探偵が早すぎる』『ギルティ』『恋する母たち』など、悪女役を演じることが多く、すっかりそのイメージがついていますね。

2022年にも、『おいハンサム』、『六本木クラス』などドラマに出演し、2022年2月11日公開の映画『嘘喰い』では、仁科流伽役で映画デビューを果たしています。

まとめ

今回は、結城モエさんの演技力について、紹介しました。

まだ演技経験が浅いことや、アニメ声が気になるという意見から、「演技下手」という評価もあるようです。

しかし、悪女役が様になっていたりと、役柄によっては「演技上手!」という声もあがっているようです。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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