「カイジ」「デスノート」といった、インパクトのある役を演じることに定評がある、藤原竜也さん。
10代のころから活躍しており、年齢を重ねても「老けない」と言われていますよね。
一向に老けない藤原竜也さんですが、何か理由があるのでしょうか。
今回は、藤原竜也さんが老けない理由について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
藤原竜也が老けないのは童顔だから?
藤原竜也さんは、10代のころから俳優として活躍しており、現在は40歳です。
とても40代には見えないほど、いつまでも若々しいですよね。「老けない」「若い頃から変わらない」と、老けない伝説があるほどです。
藤原竜也さんは、15歳で蜷川幸雄さん演出の舞台『身毒丸』でデビュー以降、『バトル・ロワイアル』『カイジ』『デスノート』などで高評価を獲得しました。
どの作品でも顔が変わらず、また髪型もあまり変化が無いため、SNSでは「ビジュアルが変わらない」「不老不死」なんて言われているようです。
理由①童顔だから
藤原竜也さんが老けない理由は、童顔であることが大きいと思います。
「2022年:童顔の可愛い男性芸能人ランキング」では、藤原竜也さんが25位にランクインしています。
25位か・・・と思うかもしれませんが、20代の若手俳優やジャニーズが上位にいる中で、40歳の藤原竜也さんがランクインするのは、すごいと思います。
藤原竜也さんは童顔に加えて、笑った時に見える八重歯が特徴的なので、より若々しい印象を与えますね。
一般的に、童顔の人には、以下のような特徴がります。
- 肌が白くて綺麗
- 顔のパーツがそれぞれ小さい
- 目鼻口が中心に集まっている
- ふっくらとした丸顔
- あごが小さい
藤原竜也さんを見てみると、ほとんどが当てはまりますね。まさに、童顔イケメンです。
理由②肌がきれいだから
上記にあるように、肌が綺麗というのも大きなポイントですね。
藤原竜也さんは、肌が白くて綺麗な印象があります。紫外線は老化を加速させるので、その影響を受けていないことが、さわやかな印象を与えますね。
共演者からも、藤原竜也さんの肌が綺麗!と絶賛されていました。なんと、テレビに出演する際も、ノーメイクで出ることが多いそうですよ。
理由③トレーニングをしているから
そして、身体を鍛えていることも大きいと思います。
もともと、トレーニングをする習慣は無かったそうですが、2021年公開の映画『太陽は動かない』がきっかけで、本格的にトレーニングを開始したそうです。
ダブル主演の竹内涼真さんと一緒に、ジムでトレーニングをしたそうですよ。
監督に頼まれたことで、最初は渋々トレーニングをしたそうですが、俳優業にも影響があったそうです。
羽住さん、筋肉好きだからね。「やってくれ」と言われたので、やりました。もともと僕、肉体美的な表現にあまり興味がなかったんです。
けど、羽住組を経験してトレーニングすることによって「なるほどなぁ」といろいろな発見がありましたね。精神的にも、もちろん違う部分がありましたし、このようなキャラクターでトレーニングを積むことは、役に説得力を与えられるなと、改めて気づかされました。
シネマカフェより引用
それ以降は、プライベートでもトレーニングするようになったそうで、より一層若々しくなられました。
藤原竜也が劣化しないのは頬にヒアルロン酸をしてるから?
藤原竜也さんは劣化知らずなことで知られていますが、頬が丸みを帯びていて、ヒアルロン酸を入れているのでは?という声もあがっていました。
藤原竜也の頬パンパンじゃない?ヒアルロン酸?
— Mie✰* (@Otiny_wO) January 26, 2021
あとね、終始どうでもいいことに気が散ってた。何がってあの藤原竜也の頬にはヒアルロン酸が入っている。いない。を毎回考えずにはいられなかった。
— みやま (@mya0nmm) June 10, 2017
たしかに頬がパンパンで腫れているように見えます。ただこれは、むくんでいるだけでは?という声も・・・
藤原竜也さんといえば、大のお酒好きで有名です。
休みの日は朝から晩までお酒を飲み、焼肉屋ではジョッキに焼酎ストレートを入れて、永遠と飲み続けるそうです。
藤原竜也さんの特徴的な声も、酒焼けなのでは?と言われています。
お酒は浮腫みの原因になりますから、もともと丸顔の藤原竜也さんが、余計頬が膨れているように見えるのでしょう。
さらに、藤原竜也さんはかなりのヘビースモーカーです。1日1箱ペース吸っている、なんて噂も・・・
もちろん飲酒、喫煙は自由ですが、あまりにいきすぎると、「老けた」と感じられてしまうかもしれませんね。
芸能人はいつまでも若々しい人が多いですが、藤原竜也さんのように、タバコとお酒が大好きだと、40代以降に一気に老ける方も多いです。
また、頬については、いつも赤いとも言われています。確かに若干顔が赤いような・・・
赤面症という、緊張やストレスからくることが原因なのでは?と言われていますが、そういう感じでもなさそうですね。
肌が白いので、赤くなると余計目立つのかもしれません。
藤原竜也デビュー当時がかっこいい!若い頃と現在の画像を比較!
藤原竜也さんのデビュー当時から現在まで、振り返って見ていきましょう。
デビュー当時(15歳)
藤原竜也さんは中学時代、「秩父の悪魔」と呼ばれて、かなりやんちゃをしていたそうです。
中学時代の藤原竜也さんは、まさに美少年ですね。まだあどけなさも残っており、ヤンキーというほどではないです。
当時、この可愛らしい顔つきをしながら、「上等だよ!」というのが口癖だったそうです。
カラーギャング同士の抗争を観に、わざわざ秩父から2時間かけて池袋まで足を運んだこともあったとか。
そのときに、池袋でスカウトされたのですが、藤原竜也さんは「知らねーよ!」とキレたそうです。
「歩いてる時に、当時のホリプロの女性の方に『蜷川(幸雄)さんの“身毒丸”という舞台のオーディションで若い子探してるから興味あったら送ってもらえる?』って言って。
当時は友達と一緒にたくさんいましたから、興味のないふりをしてたんですよ」
Yahooニュースより引用
興味はあったそうですが、恥ずかしさがあったので、友人たちの前では、興味がないふりをしていたそうですよ。
その後、事務所の人たちが藤原竜也さんの中学校に挨拶に伺うと、先生たちは「どうぞ!どうぞ!ありがとうございました!」と、連呼していたそうです。
学校からすると、「引き取ってくれてありがとう」な気持ちだったようです(笑)
「オーディションまず受けてみようと思って、あれよあれよという間にじゃあ次、蜷川さんに会うことになって。“じゃあ君やってみようか”ってなって、ほんと気がついたらイギリスに。15歳ですね」と瞬く間にデビューが決まり、イギリスのロンドンへと行ったことを振り返っていた。
Yahooニュースより引用
デビュー後は、ヤンキー時代があったことは想像できないほど、美少年ですね。
主役を務めた『バトルロワイアル』でも、顔立ちはあまり変わっていないように思えます。
この映画では演技も高く評価され、第24回日本アカデミー賞 主演男優賞・新人俳優賞などを受賞しています。
2004年(22歳)
2004年放送のNHK大河ドラマ『新撰組!』に出演したときの、藤原竜也さん。
副長助勤・一番組長の沖田総司を演じていました。まだ22歳で可愛さもありますが、現在と本当に変わっていないですね!
2006年(24歳)
2006年公開の映画『デスノート』に出演した、藤原竜也さん。
藤原竜也さんの代表作ともいえる作品ですね。短髪の髪型も現在と変わりません。
2009年(26歳)
カイジ1作目に出演した、藤原竜也さん。当時26歳ですが、若いですね~。やはり童顔なので、カッコいいというより可愛い印象です。
この頃は初々しいながらも、安定した演技力でしたね。だいたい実年齢より、マイナス5歳ぐらいに見えます。
2017年(35歳)
2017年公開の映画『22年目の告白 ~私が殺人犯です~』に出演した、藤原竜也さん。
カイジ1作目から9年経っていますが、この変わらなさはすごい・・!髪型がいつもと違うので雰囲気が変わっていますが、老けてません。
2020年(37歳)
カイジ・ファイナルでの藤原竜也さんは、やはり1作目と比べると変わりましたね。
老けたとまでは言いませんが、貫禄がある!という感じです。むしろ11歳年を取ったとは思えなほど、若々しいです。
現在(40歳)
2023年1月スタートのドラマ『Get Ready!』に出演している、藤原竜也さん。
藤原竜也さんは、白髪交じりの頭になってきています。
全体的に白髪が混じっているので、染めた感じはしませ。地毛のようですね。
2021年11月28日公開の映画『ノイズ』のイベントでは、共演した松山ケンイチさんに「老けないですよね、竜也さん。」と言われ、「髪の毛なんて真っ白になってきたよ!」と答えていました。
15年ぶりの共演でも、藤原竜也さんが老けないことに、驚いている様子でした。
しかし藤原竜也さんは、白髪ができたことを明かしました。それでも白髪染めをしていないのは、すごいと思います。
もう40代ということは、世間一般的には中年です。藤原竜也さんも、「最近、病院ばかり行っている。それも歳なのかな」と、自虐気味に語っていました。
まとめ
今回は、藤原竜也さんが老けない理由について、紹介しました。
藤原竜也さんはもともと童顔なので、年齢を重ねても老けないですね。肌もキレイで、若々しいです。
デビュー当時と比べると、さすがに多少は老けていますが、顔はずっと変わらないのがすごいです。
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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