ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属し、2022年ワールドカップの男子サッカー日本代表としても活躍している、三苫薫選手。
イケメンなルックスから、コカ・コーラ『アクエリアス』のCMに起用されたりと、とても注目されている選手ですね。
そんな三苫薫選手ですが、卒アル画像が気になっている人も、多いと思います。
今回は、三笘薫さんの卒アル画像について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】三笘薫の中学時代の卒アルを確認!
三苫薫選手は神奈川県川崎市出身で、中学校は川崎市立有馬中学校に通っていました。
当時の写真はありましたが、卒アル画像はありませんでした。
生徒数約800人とマンモス校だったすで、入学式後すぐに対面式を行って、体育祭のブロックを決めるという習慣があるそうです。
ブロックが同じになったクラス同士が、一年間交流して関係を深めていくそうです。
三苫薫選手は中学校時代、川崎フロンターレU-15に所属していました。
チームの監督だった後藤静臣さんは、「右肩上がりに順調に成長した選手」と評価しています。
三苫薫選手は吸収率が高く、どんどん成長していくので、教えがいがあったのでしょうね。
そして、中学3年生のときに、ユースクラブ選手権に出場しました。
同じ学校の2学年下には、現在ドイツのブンデスリーガ、フォルトゥナ・デュッセルドルフに所属している、田中碧選手もいたそうです。
【画像】三笘薫の高校時代の卒アルを確認!
中学校卒業後、三苫薫選手は、川崎市立橘高等学校(偏差値44~57)に進学しました。
高校時代の写真はありますが、こちらも卒アル画像が無く残念です。
川崎市立橘高等学校には普通科、国際科、スポーツ科が設置されており、三苫薫選手は、おそらくスポーツ科に通っていたのでしょう。
神奈川県には、川崎フロンターレや横浜F・マリノスなど、強豪クラブチームが多数あります。
三笘薫選手は、すでに川崎フロンターレのユースに所属していたので、学校の部活動には参加しなかったようですね。
川崎フロンターレの下部組織「川崎フロンターレUー18」に昇格し、その活躍は目覚ましいものがありました。
当然プロになると思われていましたが、三笘薫選手は、大学に進学することを選びました。
そして、高校卒業後、筑波大学体育専門学群に進学しています。
三苫薫選手は、大学生活の4年間を通じ、もう一度自分を鍛えなおしたい!と思ったそうです。
1つ上の先輩に、三好選手と板倉選手がいたのですが、川崎フロンターレのトップチームで活躍していました。
それほど偉大な先輩の存在があったので、自分の実力がまだプロには追い付いていない、と感じたそうです。
鍛えなおすという意味で、筑波大学の練習に自ら志願し、「この大学でサッカーをしたい!」と強く思ったそうですよ。
三笘薫と田中碧は鷺沼小学校時代からの同級生?仲良しエピソードを確認!
神奈川県川崎市出身の三苫薫選手は、同じ川崎市立鷺沼小学校の後輩に、田中碧選手がいます。
2人は小学校からの幼なじみで、ずっと同じサッカーチームでプレーしてきました。まるで兄弟のように育ってきたそうですよ。
2人とも卒アルの目標に、「日本代表」と書いており、有言実行しています。すごすぎますね!
三笘薫選手は田中碧選手について、「顔も似てると言われ、家も近いし縁ですかね」と、嬉しそうに語っていました。
田中碧さんは1998年生まれ、三笘薫さんは1997年生まれなので、学年は1つ違いのようですね。
川崎市立鷺沼小学校のサッカー部で活躍していた2人は、顔が似ていることから、「鷺沼兄弟」と呼ばれていたそうです。
2人がサッカー日本代表に選出された際は、鷺沼小学校に横断幕が飾られました。
サッカーチーム『さぎぬまSC』に入り、高校まで川崎フロンターレの下部組織に所属して、一緒にプレーしています。
田中碧さんは高校卒業後、2017年に川崎フロンターレへ入団し、三笘薫さんは筑波大学へ進学します。
在学中は川崎フロンターレの特別指定選手として活躍し、大学卒業後の2020年に、川崎フロンターレへ入団しました。
川崎フロンターレで久しぶりに再会した2人は、2020年・2021年のJ1リーグ優勝に貢献しています。
その後田中碧選手は、2021年6月26日にブンデスリーガ2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフに期限付き移籍をしています。
2022年4月28日には、完全移籍となりました。
三笘薫選手は、2021年8月10日にイングランドプレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴアルビオンFCに移籍します。
その後、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズへ期限付き移籍し、2022年11月には2人そろってサッカーワールドカップカタール大会日本代表に選出されています。
田中碧選手は三笘薫選手について、『ありがたい存在』と語っています。
幼少期から常に三笘薫選手が、田中碧選手の前を走っていることで、追い付きたいという気合いをもらっているそうです。
また、現在2人とも欧州のサッカーチームにいるので、日本代表として同じフィールドに立てるのが、とても嬉しいといいます。
三笘薫選手にとっての田中碧選手は、『自分をよく理解してくれる存在』だそうです。
田中碧選手は努力家で練習熱心だそうで、「弟にするなら・田中碧」と語っています。
欧州でプレーする中でも、三笘薫選手は田中碧選手と連絡を取り合い、助言をしてもらったそうです。
「碧が活躍しているからこそ負けたくない気持ちも大学時代思ってました。近い存在が上にのぼっていくのが刺激になって後押ししてくれた」サンケイスポーツより引用
三笘薫選手と田中碧選手は、幼少期から現在にいたるまで、サッカーを通じて強い絆で結ばれているようですね。
そんな環境で育ったからこそ、顔も似ているのかもしれません。
まとめ
今回は、三笘薫さんの卒アル画像について、紹介しました。
卒アル画像は残念ながらなかったものの、当時の画像はいくつかありました。とってもさわやかでイケメンでしたね!
同じ日本代表の田中碧選手は幼馴染で、同じ小学校から2人も世界的プレーヤーが輩出されるとは、すごいことですね。
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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