池田エライザはクォーターで国籍は?幼少期や子供時代の画像を確認!出身は福岡県田川市?

モデルや女優、歌手として活躍している、池田エライザさん。映画やドラマ、CMなど幅広く活躍しており、同世代の女性からもあこがれの的になっていますね。

そんな池田エライザさんですが、ハーフということで国籍が気になっている方も多いと思います。

今回は、池田エライザさんの国籍や幼少期について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

池田エライザはクォーターで国籍は?

池田エライザさんは、父が日本人で、母がスペイン系フィリピン人です。そのため、池田エライザさんは、日本とフィリピンのハーフなんですね。

生まれたのは母の故郷であるフィリピンなのですが、育ったのは福岡県で、国籍も日本のようですね。

池田エライザさんの母・池田エリザベスさんは、若いころ歌手とモデルとして活躍していました。

昔の写真をみると、とても美しくて池田エライザさんによく似ています。

エリザベスさんはフィリピンで活動した後、ヤマハミュージックメイト歌謡大会で優勝し、日本での活動を始めました。

発表した楽曲はテレビCMにも採用され、2011年に初のアルバム「Over and Over again」をリリースしています。

池田エライザさんは、自身がセブンティーンでモデルを始めるまで、エリザベスさんがモデルだったことを知らなかったそうですよ。

破天荒で天然っぽいお母さんだそうですが、仕事をするときはとてもかっこよく、尊敬しているそうです。

ちなみに池田エライザさんの本名は、「池田依來沙」さん。名前の由来は不明ですが、名付け親はお母さんのようですね。

池田エライザの幼少期や子供時代の画像を確認!

池田エライザさんの幼少期の写真を見ると、とっても可愛いですね。まるで天使です!

池田エライザさんは4人兄弟の3番目で、お兄さん2人と弟が1人います。男兄弟の中に、紅一点として生まれました。

お兄さんも弟も一般人なので、はっきりと顔が分かる写真はありませんが、間違いなく美形揃いでしょうね。

父親と兄弟も長身で、全員180cm越え!身長170cmの池田エライザさんが家族で一番小さいというのが、驚きです。

幼少期の池田エライザさんは、ハーフということもあり、ひどいいじめを受けていたようです。

雑巾やランドセル、道路に悪口を書かれていたこともあり、「今考えたら大したことではないがすごい嫌だった」と語っていました。

池田エライザさんは、中学1年生のときに友人に誘われ、ファッション雑誌『ニコラ』のモデルオーディションを受けています。

そこでグランプリを獲得し、芸能界入りを果たしています。しかし、このオーディションを受けさせるのも、イジメの一環だったとか。ひどい話ですね・・・

「小さいときの家庭環境がグチャグチャだったので、そういうところから、もしかしたら芸能界で何かできるかも……」と告白。そして、「自分が誰かの支えになれればいいのにと働いていても(うまくいかない)……」と、涙をはらはらと流し始めた。
Yahooニュースより引用

しかし結果的にグランプリを獲得し、周りを見返すことが出来たのは良かったですね!

当時は辛いいじめから逃げるために、図書室に逃げ込んでいたこともありました。

もともと読書が好きで、作家を志していたこともあるようです。

小学生のときは学校には行っていたものの、保健室登校していた時期もあったそうです。

「学校全体が不安定で、いじめの漫画が流行って、いじめが流行った」とも振り返った。「名前もイジりやすい名前だった」と、本名であるエライザ(漢字表記は依來沙)をからかわれたことも明かした。
Yahooニュースより引用

池田エライザの出身は福岡県田川市?エピソードも!

池田エライザさんは、福岡県福岡市で育ちました。

福岡市立香椎東小学校、福岡市立香椎第三中学校出身なので、その学区内に実家があると思いますが、詳しい場所は不明でした。

MCのバカリズムから「ファミリー的にはどういうファミリーなんですか」と聞かれた池田は「お父さんは割と寡黙な人かな。頑固者って感じで。お母さんは愛情いっぱい、天然、ローラちゃんみたいな感じの人で、“ワーッ”って感じの人で」と告白。
モデルプレスより引用

池田エライザさんは以前映画監督に挑戦していたことがあり、その際福岡県田川市福岡を舞台に撮影していました。

田川市は旧産炭地で、映画のタイトルは「夏、至るころ」。池田エライザさんの時代感覚と、愛情深い田川市の人々がマッチして描き出された青春映画となっています。

池田エライザさんのお母さんはシンガーソングライターで、今もいろいろなところで歌っているそうです。

池田エライザさんが歌手になったのも、お母さんの影響が強く、ライブのリハーサルに一緒に行ったこともあったそうです。

母は歌の指導にとても厳しく、すこし音を外すと厳しい表情をされるとか。それが嫌だったので、外の河原でギターを弾いて、歌の練習を外でやっていたこともあったそうです。

しかし現在は反対に、アルバム発売前に意見を聞いたりはするそうですよ。

お父さんは典型的な九州の頑固者だそうで、池田エライザさんいわくお父さんは、『典型的な九州男児でいつも厳しい』とのこと。

幼少期は、正座をさせられたこともあったそうです。

今はお母さんと一緒に東京まで池田エライザさんに会いに来たり、結婚記念日にはUSJに遊びに行くなど、とても仲良しのようです。

まとめ

今回は、池田エライザさんの国籍や幼少期について、紹介しました。

父は日本人、母はスペイン系フィリピン人ということで、池田エライザさんもハーフですが、国籍は日本のようですね。

幼少期はハーフであることからかわれたり、辛い思いもしていたようですが、悔しさをバネにモデルとして成功をおさめています。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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