織田裕二は気難しいし器が小さい?最近見ない理由は問題発言!天狗で有名だった?

「踊る大捜査線」シリーズなどで有名な名俳優、織田裕二さん。

現在放送中のドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』では、脇役ながら圧倒的な存在感を見せつけて話題となっているようです。

そんな織田裕二さんですが、性格について何やらよくない噂があるようです。

今回は、織田裕二さんの性格について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

織田裕二の性格は気難しい?モノマネ禁止で器が小さい?

織田裕二さんの性格について調査してみると、「気難しい」というイメージがついてるようです。

ただ、「丸くなった」「優しくなった」というコメントも多いようですね。

織田裕二さんは、以前モノマネん芸人の山本高広さんにキレた、という噂があるようです。

山本高広さんは、織田裕二さんのモノマネでブレイクし、2008年ごろには頻繁にバラエティ番組に出演していました。

しかし、織田裕二さんの所属事務所から、山本高広さんに「モノマネ禁止令」が出されてしまったのです。

ただ、正確には「禁止」ではなく、「うちの織田を傷つけるような発言がなければ大丈夫です」ということでした。

とても大人な対応だったのですが、噂に尾ひれがついてしまい、「モノマネ禁止なんて器が小さい」と言われてしまったようです。

実際は織田さんの事務所からは「うちの織田を傷つけるような発言などに気をつけていただければ、大丈夫です」とコメントを出されているんですが、そのことがあまり知られていなくて。
テレビ局のみなさんから「モノマネをやっても、大丈夫ですか?」と聞かれるような状況が何年も続きましたし、今でも聞かれることがあります。
Number Webより引用

特に本人同士が揉めたわけではないのに、噂が独り歩きしてしまったのですね。

そんな中、2022年に、織田裕二さんが、山本高広さんの逆モノマネをする、という驚きの出来事が起きました!

世界陸上最終回で、織田裕二さんは最初にこの仕事を引き受けたときの思いや、25年間を熱く語っていました。

スタジオがしんみりした空気の中、織田裕二さんは突然大声で、「地球に生まれて良かったあ~!」と叫んだのです。

山本高広さんの鉄板モノマネを、逆モノマネしたのには仰天でしたね!

ずっと不仲説がささやかれていたので、織田裕二さんの株が挙がった瞬間となりました。

織田裕二さんとしては、熱い思いで仕事をしているところをモノマネされて、複雑な気持ちになったこともあったかもしれません。

しかしこの件で、山本高広さんも「涙が出た」と語っており、大人の対応でしたね。

織田裕二の天狗時代がヤバ過ぎた?エピソードとは?

織田裕二さんは、若い頃「天狗だった」と言われています。

天狗エピソード①陣内孝則の暴露

陣内孝則さんが、2016年放送の「ダウンタウンDX」で、トークテーマが「嫌いな俳優」について、織田裕二さんの名前を挙げたのです。

30年ほど前、サングラスをかけた織田裕二さんが前から歩いてきた際、陣内孝則さんとぶつかりそうになります。

織田裕二さんは年下だったので、避けるかと思いきや、一切避けなかったそうです。

するとギリギリのところで、マネジャーが袖を引っ張り、ぶつからずに済んだのだとか。

そのとき会釈されたそうですが、「会釈の仕方も腹が立った」と話していました。

ただ、陣内孝則さんは、「今は大好きなんですよ。初対面の印象があまりにも悪くて・・・」と話していました。

その事件の数年後、織田裕二さんと再会した際、とても礼儀正しく挨拶もしてくれたそうで、それ以降仲良しになったそうです。

仲が良いからこそ、このエピソードを話すことができたのでしょうね。

しかし、当時の視聴者からすると、「やはり性格悪かったんだ」と言われてしまいました。

若かりし頃の織田裕二さんは、とがっていたのかもしれないですね。

天狗エピソード②柳葉敏郎へのダメ出し

柳葉敏郎さんといえば、『踊る大捜査線』で「青島刑事」「室井さん」とバディを組んでいましたよね。

しかし、2人の不仲説がささやかれています。

なんと織田裕二さんが、先輩である柳葉敏郎さんに、撮影現場でダメ出しをしてしまったとか・・・

その件については、柳葉敏郎さん自身がインタビューで告白しています。

確執があったのは事実で、テレビシリーズからぎくしゃくしていたそうです。

ドラマの2話の撮影が終わった時のことを自分なりに室井を探りながら演じてきた。
なのに、主役の青島刑事を演じる織田君に「それ違うんじゃない」って言われてね。それで「ぶっちん」きましてね。
朝日新聞より引用

名コンビの2人に確執があったというのは、ショックですね・・・

しかし織田裕二さんは、自身の主演作品にこだわりが強く、制作の段階から携わっていたそうです。

年上の共演者でも、思ったことはズバズバ言うそうで、完璧主義なところがあります。

熱い思いが強すぎるがあまり、共演者に理解されないところもあるのでしょうね。

織田裕二さんと柳葉敏郎さんの「確執騒動」については、根強く言われており、色々な憶測が飛び交っています。

そのため、噂に尾ひれがつき、実際に今でも確執があるのかは不明です。

2人の対談も実現しており、織田裕二さんは「15年間室井さんでいてくださった。本気のぶつかり合いをした」と、感謝を述べていました。

柳葉哲郎さんも、「織田くんのおかげで、室井という男を引っ張ってもらえた」と、感謝していました。

役者として、お互いを尊敬しあっているようい思えますね。

織田裕二の干された理由は問題発言だった?内容は?

織田裕二さんが「干された」と言われていますが、今もドラマに出演していますし、昨年までは世界陸上のMCもつとめていましたよね。

しかし、その世界陸上は、問題発言が続いたり、ギャラが高すぎたので、「クビになった」と言われています。

「同じアフリカと思えない」発言

男子3000m障害決勝で、有力選手であるケニアとモロッコの選手を見比べた際、織田裕二さんは「同じアフリカと思えないほど違うでしょう」と発言しました。

「アフリカの人は同じ顔」という偏見があるコメントで、物議をかもしていました。

「世界記録を出さないで」発現

女子1500m決勝で、ケニアの選手が世界記録のペースで金メダルを獲得したときのことです。

織田裕二さんは、贔屓にしている選手の名前を出して、「世界記録を出さないでと願っていました」と発言しています。

「(世界記録が)出てほしいけど出てほしくない気持ちをくんでいただいてありがとうございます」と、金メダルを獲得した選手の名前まで出し、洒落にもならない歪んだ感謝の言葉を伝えたのだ。呆れるしかない。
女性自身より引用

セクハラ発言?

女子三段跳の選手に対し、「かわいいです」と男性目線のコメントや、やり投げの選手に「日本人の2人が若い。あとはおねえさんばかり」と発言しています。

女子3000m障害のアメリカ選手については、「きれいと3000m障害というギャップのすごさ、たまらない魅了です」と発言していました。

「日本時間23日に行われた女子400mハードルの決勝で、世界新記録を樹立して金メダルを獲得したのはアメリカのシドニー・マクラフリン選手。彼女の走りを見届けた後、織田が“セクハラ発言”をしたとして、ネット上に批判が殺到したのです」
女性自身より引用

「すぐ子どもを産んじゃう」発現

マクラフリン選手が素晴らしい走りを見せた後、織田裕二さんは「これ以上やることない」「新婚です。もう、すぐ子どもを産んじゃうんでしょうね」「妄想が止まらない」という謎のコメントをしていました。

このような仰天発現が増えたので、MCを降ろされたのでは?と言われていました。

まとめ

今回は、織田裕二さんの性格について、紹介しました。

若い時はとがっていて気難しいところもあったのでしょうが、今は丸くなって優しくなっているようです。

メディアや視聴者によって、性格が悪いイメージが出来上がってしまっただけのようですね。

今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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