守田英正は韓国ハーフ?出身は大阪府で実家は高槻市との噂も!生い立ちも確認

川崎フロンターレを経て、ポルトガルのスポルティングCPに入団した、守田英正選手。

日本代表として森保ジャパンに招集され、今後スター選手として活躍していくでしょう。

そんな守田英正選手ですが、韓国人ハーフという噂があるようなんです。

今回は、守田英正さんのハーフ説や出身地について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

守田英正は韓国ハーフ?噂の真相を徹底調査!

守田英正選手は、以前から『韓国人なのではないか』『韓国人とのハーフでは』と言われているようです。

しかし、結論から言うと、守田英正選手は日本国籍の純日本人です。そもそも日本人でないと、日本代表に選ばれることが無いですからね。

なぜ守田英正選手が『韓国人』と言われるかどうかについては、その見た目が、韓国人に似ているからのようです。

一重まぶたで目つきも鋭く、どことなく体型も韓国人に似ているようです。

また、守田英正選手の出身地は大阪府高槻市なのですが、大阪府は在日韓国人が多いエリアとしても知られています。

大阪出身の有名人は、地域によっては「在日韓国人ではないか」と言われることが多いようです。

スコットランドリーグのセルティックに所属している古橋恭吾選手や、ドイツブンデスリーガーのSCフライブルグに所属している堂安律選手も、『韓国人疑惑』がありました。

顔の雰囲気から、韓国人に似ていると思われたようですね。

守田英正の出身は大阪府!実家の場所は高槻市との噂も?

守田英正選手の実家は、大阪府高槻市にあります。高槻市は、大阪府の中でも、中核市に指定されているそうです。

両親とお兄さん、お姉さんの5人家族で育った守田英正選手。実は両親は、テニスの経験者だったそうです。

その影響で、守田英正選手も小さい頃にラケットを握っていました。

しかし、“打つ”ことより“蹴る”ことが好きで、サッカーを始めたそうです。

守田英正選手の5歳上の兄・和正さんが、サッカーをしてたことがきっかけで、いつも2人でボールを蹴っていたそうです。

和正さんは教員の傍ら、28歳まで社会人リーグでプレーしていたのですが、弟は小6の自分より、数段うまかったそうです。

和正さんは、小学1年生のときにサッカークラブに入ったのですが、練習相手がほしくて、2歳の弟にサッカーを勧めたそうですよ。

すぐに上達した守田英正選手は、中学生のときに、家族にプロを目指すと宣言します。

守田選手は小学生の頃、地元の高槻市にあるサッカーチーム「高槻清水FC」に通っていました。

高槻清水FC卒業後は、地元にあるJリーグクラブで憧れの強い「ガンバ大阪」のジュニアユースを受けますが、不合格となってしまいます。

進路に迷った結果、中体連の中でも強豪と評判だった、高槻市立第九中学校に進学し、サッカー部に入部します。

この中学時代に培った経験が、今の守田英正選手の基礎を作ったそうです。

早朝から朝練をこなし、そのまま授業を受け、放課後は夜遅くまで練習をする、といったハードな毎日を送っていたそうです。

決して弱音を吐かず、3年間やりきったことが、守田英正選手の原点になっているようです。

中体連出身の選手が、日本代表になるのは珍しいことだそうで、努力次第で夢をかなえることはできる、という証明になったのですね。

守田英正の生い立ちも確認!

守田英正選手いわく、幼少期は「チャラチャラしてた」とのこと(笑)

はしゃいだり周りに迷惑をかけることも多く、いつも怒られていたそうですよ。

小学生のころから、「サッカー以上のものは出てこない」と考え、プロサッカー選手を目指すようになります。

中学では熱心な顧問に恵まれたため、人生で一番サッカーに打ち込んでいたという、守田英正選手。

高校は近所である程度の実績があり、中学時代のキャプテンが行った高校で、朝練がないという利点から、金光(こんこう)大阪高等学校へ進学しました。

高校1年生のときから、徐々に試合に出場するようになったものの、全国大会出場はゼロという悔しい結果に。

そのとき、プロの存在が遠いと、痛感したそうです。また、大学の推薦ももらえなかったので、サッカー選手への道が閉ざされたように思いました。

それでも諦めなかった守田英正選手は、1からセレクションを受け、流通経済大学へ進学します。

3年生になるとだんだん頭角を現し、「大学No.1ボランチ」と言われるようになったのです。

大学4年生のときには、「全日本大学サッカー選手権」で優勝に輝いています。

大会最優秀選手賞を獲得し、このときはじめてプロのクラブから声がかかるようになったそうです。

サッカー選手としては、高校時代「目立たなかった」という評価で、監督からもJリーグで活躍するレベルではないと言われていたそうです。

ずっとジュニアユースでやってきたエリート選手たちとは、違ったようですね。

川崎フロンターレの先輩である中村憲剛選手は、守田英正選手について、「これといった特徴がないところが特徴」と話しています。

つまり、特徴がないからこそ、攻めも守りもハイレベルでこなせる、総合力の高い選手ということですね。

一部では、中田英寿選手と稲本潤一選手が合体したような選手、との声もありました。

まとめ

今回は、守田英正さんのハーフ説や出身地について、紹介しました。

大阪府高槻市出身の守田英正選手は、その見た目から「韓国人とのハーフなのでは」と言われていたようです。

しかし実際は純日本人で、生まれも育ちもずっと大阪府のようですね。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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