【画像】平野歩夢の家族構成や美人な姉を確認!平野紫耀とは親戚?両親や兄弟まとめ!

平野歩夢選手といえば、ソチオリンピック、平昌オリンピックオリンピックでスノーボードハーフパイプの銀メダルを獲得していますね。

また、東京オリンピックではスケートボードでのメダルも期待されており、「二刀流イケメンアスリート」と注目されています。

そんな平野歩夢さんの家族構成が気になっている方も多いのではないでしょうか。

今回は、平野歩夢さんの家族構成について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

平野歩夢の家族構成を確認!

平野歩夢さんは、両親と兄・弟の5人家族の元、育ちました。

父は平野英功(ひでのり)さん(50歳)、母は富美子(とみこ)さん(48歳)、兄は英樹(えいじゅ)さん(26歳)、弟は海祝(かいしゅう)さん(18歳)です。

実家は新潟県村上市にあり、総人口は6万1千人と少ないようですね。

平野歩夢の両親はどんな人?父親と母親の職業も確認!画像

平野歩夢さんの父・英功さんは、日本スケートボーディング連盟副理事をつとめています

もともとプロのサーファーを目指していたのですが、22歳のときに準公務員を辞めて、サーファーショップを経営します。

その後、新潟県にスケートボードパークをたてたそうです。

サーファーを目指していたころは、サーフショップで生計を立てながら、毎日サーフィンの練習に明け暮れていました。

結婚してから長男の英樹さん、次男の歩夢さんが誕生し、子供と一緒にサーフィンをするようになります。

しかし、英樹さんが海で溺れてしまい、それから海が怖くなってしまいます。

サーフィンをやめてからは、兄弟2人で毎日スケボーで遊ぶようになります。

そんな子供たちを見ているうちに、英功さんは自らの夢をあきらめ、息子たちを全力で応援すると決めたそうです。

当時、新潟にはスケボーの練習場がほぼ無く、まともな練習をするには東京に行く必要がありました。

英功さんは村上市にある体育館を借りて、スケートパークを作ろうとします

しかし、体育館はかなり老朽化が進み、天井は崩れて電気もつかないような状態でした。

そこで、800万円も借金をして、大がかりな改修し、日本海スケートパークをオープンさせたのです。

1日500円の利用料で経営をスタートしましたが、最初は不良のたまり場のようになってしまい、裏から入ってくる人もいたとか。

英功さんは借金返済のため、運転手や居酒屋で働いたりと、休む間もありませんでした。

息子たちを練習で遠征に連れていく際は、宿泊費を浮かせるために1週間車中生活をしたこともありました。

そんな苦労のかいあって、平野歩夢さんは中学生から結果を出すようになります。

2014年のソチオリンピックで銀メダルを獲得し、世界にその名が知れ渡るようになりました。

英功さんは、幼い息子たちに一度も「頑張れ」といったことはなく、「父の背中を見て育つ」教育方針だったそうです。

母親の富美子さんは、父と息子たちをいつも陰ながら応援していました。

現在は、日本海スケートパークで「夢キッズ」担当をしています。冨美子さんは若くてとてもきれいなので、平野歩夢さんがイケメンなのも納得ですね。

ちなみに、平野歩夢さんの名前は、母が「夢に向かって一歩一歩歩んでいくように」と名付けたそうです。

練習のときには愛情たっぷりの手作り弁当をつくってくれたそうで、平野歩夢さんは感謝の気持ちをインスタグラムにアップしていました。

平野歩夢の兄弟を確認!姉が美人だと話題?平野紫耀と親戚の噂も!

平野歩夢さんは兄と弟がいる3兄弟で、真ん中だったのですね。

兄の平野英樹(えいじゅ)さんは3歳年上で、2021年現在25歳になるスノーボーダーです。

2011年にはUS OPEN初出場にして7位に入賞し、2015年のレボリューションツアーでは優勝を果たしています。

プライベートでは2020年7月7日に結婚し、2021年4月にはお子さんも誕生しています。平野歩夢さんは叔父さんになってたのですね。

義理の姉にあたる英樹さんの奥さんも、綺麗でとっても可愛いと評判です。

平野歩夢さんがスケートボードをはじめたきっかけは、英樹さんでした。兄はライバルでもあり、お互いを教え合う関係でした。

父が英樹さんに指導しているのを見て、平野歩夢さんはスケートボードのやり方をどんどん学んでいきます。

負けず嫌いな平野歩夢さんは、兄に勝ちたい一心で競い合い、どんどん上達していったそうです。

子どもの頃は兄弟仲があまり良くなかったのですが、だんだんと良い関係になり、お互いを教え合う関係になりました。

そして、弟の海祝(かいしゅう)さんは、平野歩夢さんの4歳年下になります。

兄2人と同じスノーボーダーで、2020年1月に開催された「ローザンヌ2020ユースオリンピック」スノーボード男子ハーフパイプ決勝にて、銀メダルを獲得しました。

2021年現在、次の冬季オリンピックに向け練習に励んでいます。

海祝さんは兄2人に影響をうけてスノーボードを始め、歩夢さんを間近で見て学んでいきました。

海祝さんにとって平野歩夢さんは良きライバルだといいます。

スノーボードの難しさや厳しさを間近で感じながらも、兄の平野歩夢を永遠のライバルだと話しています

また、King&Princeの平野紫耀さんと親戚という噂もありましたが、こちらはまったくの無関係のようです。

まとめ

今回は、平野歩夢さんの家族構成について、紹介しました。

両親と兄、弟の5人家族で育った平野歩夢さん。父はスケートボードパークを自力で作るほどのバイタリティあふれる方でした。

兄の影響でスケートボードを始め、弟も平野歩夢さんの影響を受けてオリンピック出場を目指しています。

これからの活躍も期待したいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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