爽やかな見た目と引き込まれるような歌声で「演歌界の貴公子」と呼ばれマダムを中心に大人気の山内惠介さん。
2015年、第57回日本レコード大賞で日本作曲家協会選奨を受賞し、第66回NHK紅白歌合戦に初出場して以来9年連続での出場することが決定しています。
そんな山内惠介さんのはどのような家族のもとで育ったのでしょうか？気になります。
今回は山内惠介さんの家族・兄弟構成について調査しました。
実家の住所や生い立ちなどについても確認していきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
山内惠介の家族・兄弟構成を調査！
山内惠介さんは1983年5月31日生まれです。
2023年12月現在独身で子供もいません。
実家の家族構成は父親・母親・兄が二人の5人です。
兄は9歳と12歳上で歳が離れています。意外にも男ばかりの3人兄弟の末っ子なんですね。
一般人のため名前などは明かされていませんが、これだけ年齢が離れていると一緒に遊ぶということもあまりなかったのかもしれないですね。
母は懐メロや歌謡曲、父はオールディーズ、兄はWANDS、B’ｚ、尾崎豊らが好きで、家庭内は常に音楽にあふれていたそうです。
母親は妊娠中も、胎教のように美空ひばりさんの歌を聴いており、生まれながらに美空ひばりさんの歌声が身体に染みついていた山内惠介さんは、5歳の頃には、ちゃぶ台をステージに美空ひばりさんを熱唱し祖父母や親戚は、歌に感動して涙を流すこともあったのだそうです。
小学生時代の山内惠介さんがこちらです。
高校一年生・16歳の時にで初めて出場した福岡県下のカラオケ大会で、作曲家・水森英夫さんの目に留まりスカウトされました。
その後単身で上京し高校三年生だった2001年4月に「霧情」でデビューしましたが、順風満帆とは行かず仕事がなかった時期もあったそうです。
「親離れしなかれば、歌い手としてダメになっていた」と語っていてデビューから6年間は家族との連絡を絶っていたそうですが、２番目の兄とは連絡をとり実家や両親についてあって話していたそうです。
今でも一緒にカラオケに行ったり飲みに行ったりすることもあり、年齢は離れていますが、兄弟仲はとてもいいようですね。
山内惠介の両親はどんな人？
母親の影響で演歌歌手の道に進んだ山内惠介さん。
デビュー後は両親との交流を絶っていたと先ほど先ほど書きましたが、ついに実家に帰ったのはある年末で「紅白歌合戦」が放送されていて、家族に一緒に見ようと呼びかけたところ返事がなかったそうです。
その訳は家族が「自分に気を使っていたからだ」と気付いたそうです。
そして紅白歌合戦に出る側にならなければならないと感じ、それ以降は年末年始に帰省することは無くなりました。
そしてついに2015年の紅白歌合戦に出場が決定することになった時にはあまりの嬉しさに呆然となってしまったそうです。
もちろん両親は大喜びで涙を流すほどでした。
紅白歌合戦当日は客席から息子のステージを見守っていて、山内惠介さんの母親は「本当に幸せ」と話されていたようです。
最高の親孝行になったことでしょうね。
山内惠介さんの父親は2023年5月に蜂窩織炎（ほうかしきえん）を患い入院していたそうなんです。
現在は元気に回復しているそうです。
そんなご両親にマンションをプレゼントしたことを明かしていました。
「前々から、そろそろ両親たちも車運転できなくなるかもしれないからマンション暮らしで。近くにスーパーで買い物できるところがあって、駅近でっていうことを話していたんです」と話し、一軒家に住む両親にマンションをプレゼントしたという。
引用：スポニチアネックスより
また数年後には東京に呼んでゆくゆくは、一緒に暮らしたいとも語っていて、山内惠介さんは両親を大切にしていてとても優しい方なんだということがわかりました。
山内惠介の実家の住所は福岡県糸島市？
山内惠介さんの実家は福岡県糸島郡前原町（現在の糸島市）です。
福岡県出身のアーティストは椎名林檎さんやMISIAさん・同じく演歌歌手の氷川きよしさんなど有名な方が多いですよね。
2010年7月に「糸島ふるさと大使」に就任しています。
実家を設計したのは建築士の父親で、マンション暮らしになった後も実家の一軒家は残してあるそうです。
詳しい場所は公表されていませんが「家の周りは田園夕景が広がる、のどかなところ。ヤギもいれば牛の鳴き声も聞こえ、もちろん独特な匂いもします」と明かしていました。
とてものどかな環境でのびのびと育ったのでしょうね。
まとめ
いかがでしたか？
今回は山内惠介さんの両親はどんな人？実家の住所は福岡県糸島市！家族・兄弟構成は？について調査しました。
山内惠介さんは5人家族で3人兄弟の末っ子として生まれ、家族仲もとても良くのんびりとしたい環境で育っていたことがわかりました。
これからも活躍してさらに親孝行されることでしょう。
今後も山内惠介さんの活躍を応援していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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