薬師丸ひろ子の実家は金持ち!自宅は世田谷で那須には別荘?両親の職業も確認!

薬師丸ひろ子さんといえば、さまざまな作品に出演し、シリアスからコミカルな役までこなす、実力派女優ですよね。

清楚で可憐なイメージがあり、50歳をすぎた現在でも、その育ちの良さがあふれていますよね。

そんな薬師丸ひろ子さんの実家ですが、お金持ちという噂があります。

今回は、薬師丸ひろ子さんの実家について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

薬師丸ひろ子の実家は金持ち!自宅住所は世田谷?画像

薬師丸ひろ子さんは、東京都渋谷区広尾の赤十字病院で誕生し、港区北青山で育ちました。家族構成は、両親と祖母、お姉さんの5人です。

港区北青山といえば、いわずと知れた高級住宅地ですから、薬師丸ひろ子さんはその時点でお金持ちだったということになりますね。

同級生の話によると、北青山の都営団地に住んでいた、という情報もありました。

薬師丸ひろ子さんがデビューするまでは、団地暮らしだったようで、その後家を建てたのですね。

同級生には鶴見慎吾さんや、シンクロナイズスイミングの小谷実可子さん姉妹もいたそうで、豪華な団地だったのですね。

薬師丸ひろ子さんは、幼い頃から青山で育ち、1960年代、70年代の青山をとても懐かしく思うそうです。

両親が共働きだったため、明治生まれの祖母が、薬師丸ひろ子さんの面倒をみてくれたそうです。

小学校低学年の時に、38度の熱を出した際、担任の先生が家の人を呼ぶといったのですが、薬師丸ひろ子さんは、「絶対に連絡しないで」と抵抗しました。

両親は忙しいので、家にいる祖母が迎えに来るのですが、高齢なのに薬師丸ひろ子さんをおんぶして帰るそうです。

自宅までは地下鉄で2駅ほどの距離で、その間ずっとおんぶされるのが、申し訳ないような恥ずかしいような気持ちでいっぱいだったといいます。

薬師丸ひろ子さんは、港区立青山中学校、都立八潮高校出身で、だいた中学から実家は徒歩圏内なのではないでしょうか。

港区北青山というと、近所には表参道や原宿なといった、おしゃれな場所が
たくさんありますね。

近所には芸能人がいたり、学校の同級生に芸能界関係者がいるのが普通だったそうです。

そのため、デビューしたての薬師丸ひろ子さんは、「芸能界は自分がいるような世界ではない」と違和感を感じていたそうです。

大人になってからも、世田谷区の自宅で、両親と同居していたのですが、2世帯住宅になっているという情報がありました。

薬師丸ひろ子の実家は金持ち!那須には別荘?噂の真相を徹底調査!

薬師丸ひろ子さんには栃木県那須町(なすまち)に、別荘を所有しています。

両親は高齢なので、2013年頃には都内の施設に入れようかと考えていたのですが、すっかり那須町の生活が気に入ったそうdす。

そのため、薬師丸ひろ子さんは仕事の合間を縫って、両親の住む別荘に足を運んでいます。

薬師丸ひろ子さんは、1991年に玉置浩二さんと結婚し、都内の高級住宅地におよそ300平方メートルの土地を購入しました。

3億円の豪邸を建て、二世帯住宅となって両親も同居することとなります。

玉置浩二さんは、音楽活動で家を空けることが多く、自宅地下にはスタジオがありました。

しかし、薬師丸ひろ子さんや両親がいろいろな物を持ち込み、物置状態としてしまいます。

玉置浩二さんは家に居づらくなり、その後女性問題などもあって、1998年に離婚してしまいました。

そして、薬師丸ひろ子さんは芸能活動を再開し、NHKカメラマン・Aさんと交際がスタート。ほどなくして、薬師丸ひろ子さんの実家で同棲がスタートしました。

最初から薬師丸ひろ子さんの両親と同居だったのですが、何も躊躇なく、両親との関係も良好のようですよ。

「薬師丸さんのご両親は、Aさんが自宅に住むようになった頃から、栃木・那須に持っていた別荘で暮らすようになったんです。もちろん、それは彼女の再婚を考えてのことですよ。玉置さんのときのように、彼女に肩身の狭い思いをさせてはいけないと考えてるんです。娘の幸せを願わない親はいませんから」
週刊プライムより引用

両親は、那須で生活を送るにあたり、騒がれないように父親の旧姓を掲げているそうです。

お母さんが脚を悪くしてしまい、那須から東京に通院しているといいます。

そして、最近になって、両親の別荘の近くに新たな別荘を建設したそうです。現在はこの別荘で過ごすことが多く、都内の豪邸にはめったに帰らないといいます。

モダンな2階建ての家で、恋人とともにゆったりとしたスローライフを楽しんでいるそうですよ。

薬師丸ひろ子の両親の職業も確認!画像

薬師丸ひろ子さんの両親は、一般人のため職業など詳細な情報は不明でした。

父親は、宮城県石巻市出身で、霊友会の職員として勤務していたといわれています。

熱心に宗教活動をしているそうですが、「家族の中で信者は自分だけ」「娘は関係ない」と話していたので、薬師丸ひろ子さんは入信していないみたいですね。

「薬師丸」は母親の苗字で、父は婿養子に入ったのですね。「薬師丸」という苗字は大変珍しく、全国でも20人ほどしかいないそうですよ。

両親は共働きだったので、祖母が何かと厳しくしつけてくれたそうです。

見た目にも厳しく、いつもおかっぱにされて、前髪を常にぱっつんにされたそうですよ。

お弁当も祖母が作ってくれたのですが、毎回「おにぎり3個」「卵焼き」「漬物」という同じメニューで、恥ずかしい思いをしたそうです。

薬師丸ひろ子さんが玉置浩二さんと離婚した後も、両親とは一緒に暮らし、新しくできた恋人も一緒に住んでいました。

しかし、恋人が住み始めるようになってから、両親は那須の別荘で暮らしはじめ、娘の幸せを第一に考えているのですね。

薬師丸ひろ子さんの豪邸と噂される家は、東京都世田谷区にあります。

芸能人御用達の人気エリアで、平均的な家賃相場は1LDKが14万円、3LDKが21万円と、他の地区に比べるてかなり高いですね。

一軒家となると、さらによほどの収入がないと建設できないでしょうね。

もちろん、薬師丸ひろ子さんほどの収入があれば、おそらく余裕でしょう。

まとめ

今回は、薬師丸ひろ子さんの実家について、紹介しました。

薬師丸ひろ子さんは港区青山育ちで、現在都内にある豪邸は世田谷区のようですね。

両親は那須に別荘をかまえて田舎でスローライフを送っていることからも、かなりお金持ちということがうかがえます。

今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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