紅白歌合戦に出場することで話題を集めている、工藤静香さん。
歌手のみならず、画家としての才能も開花させており、娘のCocomiさんとKokiさんも注目を集めていますね。
そんな工藤静香さんですが、卒アル画像が気になっている方も多いと思います。
今回は、工藤静香さんの卒アル画像について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
【画像】工藤静香の中学時代の卒アルを確認!
工藤静香さんは、東京都にある羽村市立第二中学校出身です。
卒アル画像は残念ながらありませんでしたが、当時すでに芸能活動をスタートしていたので、写真はいくつかあります。
すでに大人の色気を醸し出しており、とっても可愛いです!
中学時代はヤンキーだったという噂があり、年上の男性が車で学校までお迎えに来る、という話もありました。
工藤静香さんは中学2年生のときに、第3回『ミス・セブンティーンコンテスト』で特別賞を受賞し、芸能界入りを果たしました。
当時の写真を見ると、トレードマークで大ブームとなったタレ眉の泣き顔が、すでに完成されていますね。
第3回「ミス・セブンティーンコンテスト」は、応募総数が歴代最大となる18万325人に達していました。
後におニャン子クラブとなる、国生さゆりさんや渡辺満里奈さん、ほかにも渡辺美里さんや清原亜希らがいたそうです。
同年には、同コンテスト出身の清原亜希さん、森丘祥子さんとともに、「セブンティーンクラブ」を結成し、翌年1月にはレコードデビューを果たしました。
しかし、『ス・キ・ふたりとも!』など2枚のシングルを発売したのち、解散してしまったそうです。
デビュー当時、工藤静香さんは髪が長かったのですが、色っぽすぎると注意され、ショートヘアにさせられたそうですよ。
まだ中学2年生で、色気がありすぎて怒られるとは・・・なんという逸材なのでしょうか。
【画像】工藤静香の高校時代の卒アルも確認!
工藤静香さんは中学校卒業後、東京都立板橋高等学校普通科(偏差値44)へ入学しました。
その後、芸能活動が多忙となったため、日本音楽高等学校音楽科に転校しています。
しかし、すぐに中退しているので、卒アル画像はありませんでした。
工藤静香さんは高校入学後まもなく、事務所の勧めで『夕やけニャンニャン』に出演、オーディションコーナー「ザ・スカウト アイドルを探せ!」で合格となりました。
『おニャン子クラブ』の会員ナンバー38番としてデビューし、翌年5月には、派生ユニット『うしろ髪ひかれ隊』としてもデビューしました。
すでに歌手活動をしていあしたが、ベテランぽさを見せずに、「バカキャラ」や「ヤンキーキャラ」がウケていましたね。
工藤静香さん自ら「だってあたしバカなんだも~ん」などと発言したり、バイク好きを公言していました。
おニャン子クラブは学業最優先だったのえすが、工藤静香さんはあまり真面目に登校していなかったそうです。
1986年10月、渡辺満里奈さんのソロデビュー曲「深呼吸して」で、生稲晃子さんと“withおニャン子クラブ”としてバックコーラスを担当してから、だんだんと頭角を現しはじめます。
翌年5月には、生稲晃子さん、斉藤満喜子さんと派生ユニット”うしろ髪ひかれ隊”としてもデビューしました。
おニャン子クラブの「かたつむりサンバ」では、フロントボーカルに抜擢され、だんだん人気と知名度を上げていきました。
ソロデビュー
さらにそこからわずか3ヶ月後の8月31日には、『禁断のテレパシー』でソロデビューを果たしています。
おニャン子クラブ自体は、デビューのきっかけとなった「夕やけニャンニャン」の終了とともに、2年半という短い期間で解散しました。
工藤静香さんは、「禁断のテレパシー」がいきなりオリコン初登場1位を獲得し、1980年代~1990年代にかけて、「アイドル四天王」(工藤静香、中山美穂、南野陽子、浅香唯)と言われるほどの人気を博したのです。
当時はあまりにも忙しすぎて、寝る間も無かったようですね。それにしてもこの頃の工藤静香さんは、どんどんキレイになっていますね。
16歳のときにも、「ちょっと色っぽすぎるから髪の毛を切るように」と注意されたほどです。
また、垂れ下がった太い眉が特徴的で、「泣き虫顔」と言われ、若い女性を中心に大ブームになりました。
守ってあげたくなるような可愛さと儚さが、男性のみならず女性からも大人気でした!
また、女優としても5クール連続でドラマに出演するなど、幅広い活躍を見せていました。
バラエティ番組でも『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』にセミレギュラー出演したり、とんねるずとの共演が多く、石橋貴明さんから「姫」と呼ばれていましたね。
『ザ・ベストテン』では、「MUGO・ん…色っぽい」で初の1位を獲得し、同年の年間ランキングでも6位に輝きました。
おニャン子クラブ出身者で第1位を獲得したのは、工藤静香さんただ一人だったのです。
その後、1995年には所属事務所から独立し、個人事務所「Purple.INC」を設立しています。
その一方プライベートでは、2000年に木村拓哉さんと結婚し、長女のCocomiさん、次女のKokiさんを出産しています。
工藤静香は小学生時代から絶世の美少女だった!画像まとめ
工藤静香さんは幼少期からとっても可愛い美少女でした。
画像を見てみると、目がクリっとしていて、生まれながらの美人というのが分かりますね!
笑った顔はあどけないですが、すでに工藤静香さんの顔が出来上がっています。やはり心美さんに似ていますね。
クールで色っぽい外見をしているのですが、笑うとあどけない可愛さがありますよね。
工藤静香さんは小学生のときに、自分で探した劇団「東俳」に入っていたそうです。
ご両親が共働きで寂しかったこともあり、独立心があったそうで、自分で興味のあった劇団を探し、習い事感覚で始めたそうです。
小学4年生の頃には、「体調が悪くても仕事に行かなければ」という思いがあったそうで、プロ意識はこんな幼い頃から芽生えていたのですね。
工藤静香さんは中学生の時に、本気で芸能界デビューするとは考えていなかったそうで、「ミス・セブンティーン」のオーディションもすっぴんで臨んだそうですよ。
それでも審査員特別賞を受賞するとは、それほど美少女だったということが分かりますね。
「セブンティーン・クラブ」という3人組アイドルでデビューしたときの工藤静香さんは、髪型がショートでボーイッシュですが、とても似合っています。
クールな反面、やはり笑うとあどけなくて、とっても可愛いですね。
工藤静香さんは、「セブンティーン・クラブ」時代が売れなかったことふまえ、おニャン子クラブでは、影になろうとしていたそうです。
しかし、肩の力が抜けたことが返ってよかったのか、バラエティー番組での天然っぷりで注目を浴びるようになります。
そして、「うしろ髪ひかれ隊」に抜擢され、一段と大人っぽい色気をかもしだし、たちまち人気アイドルとなります。
工藤静香さんの独特な髪型は、若い女性の間でブームになり、みんな髪にカーラーを巻いていたほどです。
まとめ
今回は、工藤静香さんの卒アル画像について、紹介しました。
中学・高校の卒アル画像は残念ながらなかったものの、当時の写真はいくつかありました。
昔からかなりの美少女で、デビュー前からそのオーラを放っていたことには驚きですね。
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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