2018年12月21日放送予定のMステこと『MUSIC STATION』に、スカパラこと「東京スカパラダイスオーケストラ」とのコラボ出演が決定している『さかなクン』
多くの音楽関係者や、ジャニーズ、AKBなど豪華アイドルグループたちがひしめき合う中、
一際浮いた存在としても注目されているさかなクンだが、一体どんな経歴の持ち主なのだろうか?
そのギャップの大きさに、さかなクンの楽器演奏がかっこ良すぎると豪華共演メンバーを差し置いて、
Mステで早くさかなクンの登場がみたいとの声も多いようです。
と言う訳で今回は、スカパラとの共演に至る経緯と、さらにその気になる仕事や収入についても詳しく調べてみました!
さかなクン「Mステ」出演でサックス披露!
さかなクン×スカパラの共演は、過去にも同番組において放送されており、
かなりの人気を集めているようですね!
さかなクン生演奏きたwwwww#Mステ#さかなクン pic.twitter.com/FJTHqzDk16
— けー(公式)🍙🦐 (@k3pofutatabi2) 2018年5月11日
それにしてもさかなクンのサックス演奏がかっこ良すぎる(゚Д゚)!
この見た目や、さかなクンの本来の活動からは想像もできないギャップが
かなりのインパクトと同時に、多彩すぎて感動してしまうんですよね!
私も、何度も動画を確認して「ホントにさかなクンが演奏してるの??!」と食い入るように見ていた記憶があります。
それにしても、なぜさかなクンは本業の『魚関係』以外のサックス演奏がこれほどまでに上手いのでしょうか?
なんと「水槽学部」と間違えた?!
実は、さかなクンは中学生の頃に『吹奏学部』に入っていたそう。
その頃の担当はトロンボーンで、それからずっと趣味で楽器を続けていると言うことです。
ちなみにバスサックスの他にも、クラリネットも演奏できるさかなクンは楽器を集めるのも好きなようでこの他にもいくつか所有しているそう。
って、、、
そもそも、なぜ子供の頃から大の魚好きのさかなクンが吹奏学部に入ったか・・・
というのも、その真相がまたさかなクンらしいのです。
なんと単純に『水槽学部』と『吹奏学部』を間違えた(*゚д゚*)というのが真相だという。。
なんともさかなクンらしいエピソードですが、
そのまま入部して現在まで続けているっというところも、やっぱり天才な感じがしますよね。
さて、それではさかなクンとスカパラのコラボが実現した経緯とは
一体どんなエピソードがあったのでしょうね。
さかなクン×スカパラのコラボ実現の舞台裏とは?
2016年2月放送「キリン”氷結”」CMにて
さかなクンがサックスが吹けると有名になったのがこのCMですよね。
いやはや、かっこいいです。
さかなクンは元々スカパラの大ファン(o゚∀゚o)
間違えて入部した吹奏楽部だったモノの、それから管楽器が大好きになったというさかなクンは、
元はクラシックやジャズを主に聴いていたという。
しかしある日、CDショップへ行ったところちょうどその時流れていたBGMがスカパラこと『東京スカパラダイスオーケストラ』の曲だったそう。
「高校生のときにCD屋さんに行ったら、お店のなかから超!カッコイイ裏打ちのリズムとメロディーが聴こえてきたんです! それで“なんじゃこれ〜! 超!!かっちょいい!”って思って、店員さんに“今流れているのは何の曲ですか!?”って聞いたら“スカパラだよ”って教えてくださいました。すぐに“このCDください!買います!”ってCDを買ったんです。それからスカパラさんの超!大ファンですので、今回ギョラボレーションをさせていただけて夢のようでギョざいます」
引用:「耳マン」インタビューより
高校生の時から「超大ファン」だと語るさかなクン。
ということはつまり、さかなクンにとってこの豪華コラボは正に『夢が叶った』というような大きな出来事だったようですね。
どうやらさかなクンは、音楽は趣味でずっと続けていて、
少し気持ちの落ち込んだときなどに海に向かって演奏することで気持ちをリセットするという独自のストレス解消法を持ってるそう。
そう本人が言っているので、そういった行動から関係者の間でも管楽器が上手いことが知られるようになったのが、この豪華コラボレーションに繋がったのではないかと考えられますね。
さて、そんな多彩な才能を持つさかなクンですが、その気になる本業の仕事だったり・・・
さかなクンからしてみれば、ホントに余計なお世話でしかありませんが、図々しくも勝手な予想で年収なども調べてみました!
気になる仕事や年収は?
とにかく多彩な才能で世間を驚かせてくれるさかなクンですが、
本業は何をしてる人なんでしょうか。
普通に疑問に感じる人も少なくないのでは?
さかなクンって何してる人?
という訳で、さかなクンの仕事について調べるためHPを検索してみると・・・(*゚д゚*)!!!
肩書き:国立大学法人 東京海洋大学名誉博士/客員准教授
引用:さかなクン「オフィシャルサイト」より
という、めっちゃ頭よそさそうなカンジの肩書きがありました!
さすがは、さかなクンですね。
単なる魚好きタレントやなんかだと勘違いしていた人は、なおさらビックリするでしょうね。
その他にも☟
【現在の活動】
・国立大学法人 東京海洋大学名誉博士/客員准教授(2015年/2006年)
・国際サンゴ礁年アンバサダー(2018年)
・経団連自然保護協議会 生物多様性応援団長(2017年)
・日本魚類学会会員(2008年)
・農林水産省 お魚大使/フードアクションニッポンメンバー(2011年/2011年)
・環境省 国連生物多様性の10年委員会(UNDB-J)地球いきもの応援団
生物多様性リーダー/環のくらし応援団メンバー(2014年/2004年)
・文部科学省 日本ユネスコ国内委員会広報大使(2012年)
・JICA(独立行政法人国際協力機構) なんとかしなきゃ!プロジェクトメンバー(2013年)
・全国漁業協同組合連合会 魚食普及推進委員(2003年)
・WWF(公益財団法人世界自然保護基金)ジャパン親善大使/顧問(2011年/2011年)
・FSC (森林管理協議会)親善大使(2012年)
・日本さかな検定ととけん応援団(2010年)
・JNCCA(一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット) 低炭素杯2017アンバサダー(2017年)
・千葉県館山市「ふるさと親善大使」第1号/館山おさかな大使(2002年/2002年)
「“渚の駅”たてやま名誉駅長」(2015年)
・兵庫県明石市「明石たこ大使」(2013年)
・新潟おさかな大使(2007年)
・鳥取県「山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館ギョギョバイザー」(2012年)
・静岡県御前崎市「なぶら親善大使」(2002年)
・沖縄県「宮古島海の親善大使」(2005年)
引用:さかなクン「オフィシャルサイト」より
などなど、こんなにたくさんの活動をされているんですね(*゚ロ゚)💦
魚好きから、大学の准教授になってしまうという突き抜けっぷりも十分スゴイのですが、
それ以外にも日本全国津々浦々・・・かなりの幅を利かせた仕事ぶりです!
さぞかしお忙しいことだと想像が付きますね。
さて、それではそんなさかなクンの気になる収入についても調べてみましょう。
さかなクンの年収って?
という訳で、かなり余計なお世話ですが、正直気になっちゃう・・・(*´ェ`*)
という方が多いようなので、調べてみましたよ👌
【大学別平均給与】
公立大准教授:600万円~700万円
国立大准教授:650万円~750万円
私立大准教授:700万円~800万円
大学病院【医学部】の准教授:750万円~850万円
引用:平均年収.JPより
このデータから考えると、さかなクンは「国立大学」の准教授ということになるので
だいたい『650万円~750万円』というところになります。
ちなみに大学の准教授の平均年収は『860万円』にも昇ると言うことなので、
多く見積もると『800万円』とかいきそうですよね。
しかし、その肩書きをよく見ると👀
「東京海洋大学名誉博士/客員准教授」となっていますので、普通の准教授とも少し違うようですね。
ちょっと微妙なところですが、さかなクンはその業界の人からも質問を受けるほど専門家としてもかなりの地位のある人です!
となると、特別扱いされている可能性もありそう・・・?
それでは、その他についても見てみましょう🔎
注目すべきはその活動の広さ!!!
それから中でも特に気になったモノが☟
- 農林水産省 お魚大使
- 文部科学省 日本ユネスコ国内委員会広報大使
- WWF(公益財団法人世界自然保護基金)ジャパン親善大使
- FSC (森林管理協議会)親善大使
- 千葉県館山市「ふるさと親善大使」第1号/館山おさかな大使
- 兵庫県明石市「明石たこ大使」
- 新潟おさかな大使
- 静岡県御前崎市「なぶら親善大使」
- 沖縄県「宮古島海の親善大使」
さかなクン、実はこんなにたくさんの『大使』祭りなんです!!!
大使って言っても、領事館とかの大使じゃないだろうけど「農林水産省」や「文部科学省」など国から選ばれている訳だから、かなりの収入があるのでは??
と想像できます。
それ以外にもいろいろやって、
さらにタレント活動も多いので実は年収1,000万円は軽く超えていそうです。
という訳で、あくまで予想ですがさかなクンの年収は1,000万円!!!
さかなクンはご自身のことを成魚(成人)だと言っていますから、
ホンモノの魚だとしたら、相当な高級魚ということになりますね。
調べれば調べるほど、びっくりすることが出てきます(*゚д゚*)!
ちなみに、1,000万円の魚って?
これは、あくまで余談ですが、さかなクン(成魚)年収1,000万円に対して
もっと高値の付いた魚はあるのか気になったので調べて見ましたよ👍✨🐟
そして私の期待を裏切って、1,000万円以上の魚は普通にいるようです。
という訳で先ずは、ランキングから参りましょう~ヽ(^0^)ノ
3位👉 ペパーミントエンゼル/300万円
2位👉 ポルカドットスティングレイ/1,000万円
1,000万円の値がする魚がこちらです。
この魚は南米のアマゾン川支流に生息するらしく、「エイ」の仲間のようです。
驚愕の1,000万の魚は、やっぱり普通にいたんですね!
そして、熱心なコレクターによって自宅で飼われていたりもするようです。
☝こんなカンジで水槽で飼うことができるみたいです👌
1位👉 プラチナアロワナ/4,000万円
先ずは第3位ランクインの『ペパーミントエンゼル』が300万円なのも、十分ビックリしちゃう価格ですが、その次が急に1,000万円クラスになっちゃうんですね(;゚ロ゚)💦
さらにその次の第1位ともなると、驚愕の4,000万円にもなるようです。。。😲
こちらはかなりマニアックな世界に入ってきてしまったようなので、
このくらいにしておきます。
それにしても、急に話を元に戻すと
さかなクンの年収はやっぱり高額という噂は本当のようですね。
まとめ
さかなクンのサックスが得意な訳は、中学生時代の部活動で『水槽学部』と『吹奏学部』を間違えて入部したことがきっかけだったということでした。
そして高校に入ってからも管楽器好きだったさかなクンが、
たまたま入ったCDショップのBGMでスカパラこと『東京スカパラダイスオーケストラ』の音楽と出会って、ずっと超大ファンだったことや趣味で続けていたサックス演奏からコラボ企画が持ち上がり現在のコラボCMやMステ出演に至ること。
その他、正直気になる本業の仕事については、
『東京海洋大学名誉博士/客員准教授』という肩書きをはじめ、魚に関するさまざまな大使や講演会、タレント活動などをかなりの幅を利かせて行っているという、さかなクンらしい真面目過ぎる活動内容でした。
そんな訳で、やっぱり年収も気になって調べて見たらザックリ予想でも1,000万円は下らないという見込みということで、
想像していた以上に「すギョい人」ではなく魚(成魚)でした。
ギョギョギョーーー\(><)/ギョッ!!!
コメントを残す