現在、ドラマ「それってパクリじゃないですか?」「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」に出演中の、福地桃子さん。
話題作に立て続けに出演し、その透明感と演技力で今後が期待される女優さんですね。
そんな福地桃子でんですが、父親は俳優の哀川翔さんということでも知られています。
今回は、福地桃子さんの家族構成について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
福地桃子の家族・兄弟構成を確認!5人兄弟の末っ子?
福地桃子さんは7人家族で、家族構成は両親とお姉さん、お兄さん3人という、5人兄弟の末っ子として育ちました。
- 父親:哀川翔
- 母親:青地公美
- 長女:MINAMI
- 長男:一般人
- 次男:多賀英助
- 三男:福地展成
福地桃子さんの出身地は東京都世田谷区等々力で、実家はかなりの豪邸だそうです。
実家の目の前にはRIKACOさんの自宅があり、近所にはCharaさんも住んでいるという、芸能人御用達のエリアです。
なんと、RIKACOさんの自宅とはハシゴでつながっており、お互いを気軽に行き来する仲だそうですよ。
そんな福地桃子さんは、5人兄弟なのですが、上の3人は母親の連れ子だそうで、異父兄弟ということになります。
長女:みなみ
長女のみなみさんは、バンド「cossami」のボーカルをつとめている、「MINAMI」さんです。
みなみさんの生年月日は、1984年7月19日なので、2023年で39歳になる年ですね。
ほかにも、コスプレアイドルMaco Principalさんと、「macominami」というユニットでライブ活動をしていることが分かりました。
その影響で、MINAMIさんもコスプレをするようになったそうですよ。
プライベートでは、2015年に結婚されているようです。
MINAMIさんは、絵も得意だそうで、幅広く活躍しています。
母親はおなじ青地公美さんですが、父親が違うので、福地桃子さんと顔や雰囲気は似てないようです。
お姉さんは福地ではなく、多賀の姓を名乗っているので、哀川翔さんとは養子縁組はしなかったようですね。
しかし哀川翔さんは、クリスマスなどのイベントがあるたびに、多賀英典さんを呼んで皆で過ごしたりと、家族仲は大変良好のようです。
長男:一般人
福地桃子さんの一番上のお兄さんは、一般人です。
長女のみなみさんの4歳下なので、2023年で35歳になる年だと思われます。
長男はすでに結婚しており、結婚式には哀川翔さんから多賀英典さんに連絡し、実の父親も出席したそうですよ。
次男:多賀英助
福地桃子さんの二番目のお兄さんは、音楽事務所「株式会社ROOFTOP」の社長をつとめています。
1991年生まれなので、2023年で32歳になるかと思われます。
音楽プロデューサーの父・多賀英典さんと名前もお顔もよく似ているようです。
音楽事務所「ROOFTOP」は、SCANDALやRin音、A夏目といったアーティストが所属しています。
多賀英助さんはもともと、SCANDALのマネージャーを10年つとめたのち、ROOFTOPを立ち上げました。
三男:福地展成
福地桃子さんの三番目のお兄さんは、俳優の福地展成さんです。
福地桃子さんの1歳年上で、2023年で26歳になります。
福地桃子さんと両親ともに同じなので、福地桃子さんとふんわりした顔立ちがよく似ています。
三男も福地桃子さんとおなじく、俳優として活動していますが、所属している事務所は異なるようですね。
福地桃子さんは「レプロエンタテインメント」で、福地典成さんは、「A-Team Group」に所属しています。
福地桃子の父親は哀川翔!実子なのに似てない?
福地桃子さんの父親は、俳優の哀川翔さんです。
哀川翔さんは本名「福地家宏」でなので、福地桃子さんは本名で活躍しているのですね。
福地桃子さんは、2014年に放送されたドラマ「借王シャッキング〜華麗なる借金返済作戦〜」でデビューし、哀川翔さんと親子役で共演しています。
親子仲は大変良好で、「踊る!さんま御殿!!」「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」など、バラエティー番組でも親子共演しています。
福地桃子さんは、3歳から父親の撮影現場に同行しており、Vシネマの撮影も見てきたそうですよ。
小学6年生まで一緒に同行し、演技を見学していたそうです。そのため、親子でありながら、先輩と後輩のような関係みたいですね。
ちなみに、福地桃子さんは哀川翔さんと顔が似てないので、「連れ子なのではないか?」と噂されています。
しかしこの噂は、まったくのガセであり、連れ子ではなく実子です。
福地桃子さんは、母親ともそっくりとはいえないのですが、三男の福地展成さんと顔が似ています。
哀川翔さんと青地公美さんの遺伝子が混ざると、福地桃子さんのようにふんわりとした顔立ちになるのですね。
福地桃子の母親は元女優?バツ2で超美人と噂!画像
福地桃子さんの母親は、元女優の青地公美さんです。
1980年代前半に、映画やドラマで活躍していました。
1979年、ミスユニバース北海道代表に抜擢されたことをきっかけに、芸能界へ入ります。
ミスユニバースへ出場した当時は10代でしたが、かなり大人っぽい雰囲気で、色気をかもし出しています。
男性なら誰でも、青地公美さんから目が離せなくなりそうですね。
映画『女子大生の基礎知識 ANO ANO』では主演をつとめ、1980年代前半には数々の作品に出演していました。
しかし、結婚を機に芸能界を引退しています。
一度目の結婚:一般人
そして、青地公美さんは2度離婚暦があり、バツ2でだったのです。哀川翔さんとは、3度目の結婚になります。
最初の結婚相手は一般人なので、職業や年齢などの詳細な情報は公表されていませんでした。
この時にお子さんはさずからなかったようです。
二度目の結婚:多賀英典
二度目の結婚相手は、音楽プロデューサーの多賀英典さんです。この再婚をきっかけに、青地公美さんは芸能界を引退しています。
再婚後に3人のお子さんをさずかりましたが、再び離婚することとなりました。
多賀英典さんは、松たか子さんや井上陽水さんを手掛けてきた、敏腕音楽ディレクター・プロデューサーです。
多賀英典さんとの離婚理由は明かされていませんが、当時、多賀英典さんは野球選手と一緒に賭けポーカーをして、逮捕されています。
もしかしたら、そのことが関係しているのでは?と報じられていました。
離婚したあとも、哀川翔さんの計らいによって、多賀英典さんとは子供たちを含めて家族ぐるみで付き合いがあります。
三度目の結婚:哀川翔
哀川翔さんと青地公美さんは、1994年に六本木で開催された、武蔵丸の昇進パーティーで出会いました。
哀川翔さんは、青地公美さんに一目惚れをして、人づてに電話番号を私、熱烈アピールをします。
当初、青木公美さんは、哀川翔さんの強面な見た目と服装が怖かったのと、手紙の渡し方が気に入らなかったので、会場から出ていってしまったそうです。
しかし、哀川翔さんは諦められずに、青地公美さんの後を追い、「自分の体は大丈夫だ!」というアピールをするため、健康状態などを書いた手紙を渡しました。
それがとってもウケたようで、2人で朝まで話し込むことになったそうです。
哀川翔さんはもともとハワイに行く予定があり、青地公美さんも誘います。
しかし「子供が3人いる」と言われ、『本当かよ?!』と疑ったものの、『そしたら子供達も一緒に連れて行けばいい』と強引に推し進めたそうです。
結局予約が旅行前日だったので、青地公美さんは空港へ見送りに行くだけとなったのですが、本当に3人の子供達を連れてきたので、哀川翔さんはとても驚いたそうですよ。
それ以降、哀川翔さんと青地公美さんは急接近し、交際約1年で、3度目の結婚を果たしました。
福地桃子さんは最今後、表舞台からは離れ、哀川翔さんの個人事務所『プロダクションBINGO』の社長兼、マネージャーをつとめています。
公私共に、哀川翔さんのパートナーだったのですね。
まとめ
今回は、福地桃子さんの家族構成について、紹介しました。
福地桃子さんのお父さんは哀川翔さんで、母・青地公美さんの連れ子である姉・兄2人と、三男を含む5人兄弟だったことが分かりました。
青地公美さんはバツ2だったのですが、哀川翔さんのはからいで、元旦那の多賀英典さんとも家族ぐるみで仲が良いそうです。
今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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