【動画】道枝駿佑は演技下手すぎ!棒読みとの声も?経歴や演技力の評価を確認!

デビューを目前に控えている、ジャニーズアイドルグループ「なにわ男子」のメンバー・道枝駿佑さん。

2021年冬ドラマ「消えた初恋」でも、SnowManの目黒蓮さんとW主演をつとめ、何かと注目を集めています。

そんな道枝駿佑さんですが、「演技下手すぎ!」という意見があるようなんです。

今回は、道枝駿佑さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

道枝駿佑の演技力を確認!世間の声や評判も調査

ドラマ「消えた初恋」で、目黒蓮さんとW主演を務めることっでも注目されている道枝駿佑さん。

24時間テレビのドラマや、舞台でも活躍しており、俳優としては売れっ子状態ですよね。

そんな道枝駿佑さんですが、その演技力については賛否両論あるようなんです。

世間の声を見てみると、道枝駿佑さんの演技については「上手い」と評価している人もたくさんいるようです。

また、最初のころに比べて「演技が上達している」という声もありました。

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https://twitter.com/kesimasu_xxx/status/1122166354709102594?s=20

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最初に俳優デビューをしたのが14歳のときですので、それから5年もの間、俳優としてのオファーがあるわけですから、業界内での評価は高いと思います。

道枝駿佑さんの俳優デビュー作となったのは、2017年放送のドラマ「母になる」でした。

まだジャニーズジュニアになって間もないころで、演技も初挑戦。「イケメン」「可愛い」という声や、「演技が棒読み」と言う批判もありました。

道枝駿佑さんが「母になる」で演じた役は、実の母と離れ離れになり、赤の他人に育てられ、その葛藤を持つとても難しい役でした。

特にドラマ前半では、「棒読みに見える」演技をしています。これは演出の部分もあったと思います。

実際、ドラマの後半になると、だんだんと自然な演技に変わり、道枝駿佑さんも演じることに慣れてきたのだと思います。

その後、さまざまな作品に出演し、演技の評価もどんどん高くなっているのは間違いありません。

ドラマ「絶対零度」で道枝駿佑さんが演じたのは、サイコパスというこれまた難しい役。

AIが未来の犯人を予測し、その未来犯を演じたのが道枝駿佑さんでした。バスケ部のエースでイケメンという完璧な男子ですが、AIに未来犯と割り出されてしまうという役です。

道枝駿佑さんは、表ではさわやかな青年で、裏では恐ろしいサイコパスという二面性がある役を、見事に演じていました。

道枝駿佑さんの役者としての、成長を感じますね。

賛否両論あったドラマ「母になる」以降、ドラマに舞台にと俳優として経験を積んできました。

2020年に放送された木村拓哉さん主演ドラマ「BG~身辺警護人~」にも出演し、木村拓哉さんとプライベートでも仲良くなったそうです。

そして、2021年に出演したドラマ「俺の家の話」

道枝駿佑さんは、長瀬智也さん演じる観山寿一さんの甥っ子・長田大州役を演じていました。

江口のりこさんとロバート・秋山竜次さんの息子役で、能ではなくダンスをやりたい!というとても明るいキャラクターでした。

長瀬智也さんとの掛け合いも好評で、道枝駿佑さんはコメディでもいけるのでは?と思えた作品です。

また、舞台「ロミオとジュリエット」では、なんと主演をつとめています!

ロミオ役を演じるにあたり、大事なのは演技力ももちろんですが、舞台映えする容姿です。

色白で長身、そしてイケメンオーラを醸し出してる道枝駿佑さんですから、観客を惹き付けるのに十分でした。

道枝駿佑さんはドラマや舞台で経験を積んで、演技力もあがっていることから、共演者の評価も高いです。

「ロミオとジュリエット」で共演した茅島みずきさんは、道枝駿佑さんについて「マイペースで抜けているけどごく真面目で一生懸命」と話していました。

また、「消えた初恋」でW主演をつとめる目黒蓮さんはも、道枝駿佑さんの社交的な性格を評価しています。

共演者や周りのスタッフの評判も良いことから、道枝駿佑さんは次々に俳優としてのお仕事が決まるのでしょうね。

【動画】道枝駿佑は演技下手すぎ!棒読みとの声も?世間の声や評判も調査

道枝駿佑さんの演技が下手という意見は、主にドラマ「母になる」での役柄のようです。

道枝駿佑さんは初演技かつ物語のキーパーソンということで、かなり緊張したそうです。

しかも、主演は沢尻エリカさん、ほかにも藤木直人さんや小池栄子さんら、演技派の俳優陣ばかりで、道枝駿佑さんが浮いてしまうのも仕方ないと思います。

当時14歳だった道枝駿佑さんの演技については、「将来有望」「初々しい」「可愛い」と言う高評価もありました。

「演技下手すぎ」「棒読みすぎ」という意見があったのも事実です。

多くの人が、道枝駿佑さんの棒読み具合が気になっていましたが、ドラマ後半には、棒読みが減って自然な演技に変わりました。

ドラマ「母になる」での道枝駿佑さんは、幼少期に誘拐され、その誘拐犯に育てられるという複雑な役。

実の母親と生きるか、育ての母親と生きるのか、その選択を迫られる難しい設定です。

ドラマの前半では、心の中の葛藤を表現するために、わざと棒読みでたどたどしい演技をしたとも言われています。

中盤からは、心が開放されて、だんだん棒読み演技はなくなっていきました。

道枝は幼少期に誘拐され、育ての母から産みの母の元へ帰る少年を演じているが、1話が放送された際、道枝の演技が棒読みすぎると話題になったと説明。
しかし、その後、育ての母から「本当の親の前では愛想よくしてなさい」と言われていたことが発覚し、視聴者からは、無理に愛想をよくしようと努力している姿を演じた結果、わざとあの棒読み演技になったのではないか?天才なのでは?といった内容の声が上がり、道枝の評価が逆転する事態となった。
サンケイスポーツより引用

道枝駿佑さんは、「かなり緊張していて演技で棒読みになったわけではない」と否定していましたが、結果的に迫真の演技になったということですね。

『ダウンタウンDX』に出演した際は、勝俣州和さんから「史上まれに見る棒読みセリフと言われたが、演技で棒読みにしていた天才では?」と言われていたほどです。

https://twitter.com/kesimasu_xxx/status/1122166354709102594?s=20

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「母になる」の演技に比べて、道枝駿佑さんの演技が上達しているという声が多かったようです。

初ドラマはこのように色々物議をかもしましたが、出演数が増えるごとに、「だんだん上手くなってきてる!」という声が増えました。

まあ「母になる」のときは、まだ14歳ですから、ドラマ経験も無い少年に、ベテラン勢と張るような演技を求めるのも無理がありますよね。

道枝駿佑さん自身も、「ガチガチに緊張していた」と話していたので、今では経験を積んで緊張もほぐれたのでしょう。

道枝駿佑の経歴を確認!

道枝駿佑さんは、母がSMAPの大ファンで、父がジャニーズを目指していた、という環境のもと育ちました。

そのため、幼い頃からSMAPやHey Say! JUMPの曲を聴いて育ったそうです。

道枝駿佑さんは、「金田一少年の事件簿N」を見て山田涼介さんに憧れ、12歳の時に自ら事務所に履歴書を送ります。

オーディションに合格し、ジャニーズJrとして活躍するようになります。

現在「なにわ男子」のメンバーである、高橋恭平さんや長尾謙杜さんと同期になるそうです。

しかし、最初は事務所から返事がなく、3回も履歴書を送ったそうです。

そこまでしてジャニーズ事務所に入りたかったのは、父親や母親もジャニーズのファンということが大きいようです。

道枝駿佑さんがお腹にいるときから、「ジャニーズに入るんだよ。」と声をかけていたそうですよ。

2015年3月に開催された『春休み関西ジャニーズJr.スペシャルshow』で、公に初お披露目となりました。

2017年7月には、『ぼくらの勇気未満都市2017』、2018年7月には、『Jr.選抜!標への道』に出演しています。

2018年から「なにわ男子」として活動が始まったのですが、それより前からドラマに出演しており、俳優としてのキャリアの方が長いようですね。

中学・高校に通いながら仕事もこなしていたので、かなり多忙な学生時代を過ごしてきたのではないでしょうか。

高校2年生の時には、ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」に出演し、永瀬廉さんや長尾謙杜さんとともに、女装姿を披露しています。

2020年には、V6・井ノ原快彦さん主演の映画「461個のおべんとう」に出演し、井ノ原快彦さんの息子役を演じていました。

「なにわ男子」も、結成してすぐにバラエティ番組に起用されたりと、なにかと将来有望です。

さらには、2021年11月にメジャーデビューも決定しており、今後目まぐるしく忙しくなりそうですね。

まとめ

今回は、道枝駿佑さんの演技力について、紹介しました。

デビュー作となったドラマ「母になる」では、棒読み演技が批判されていたものの、それからは演技力が上達していると言われています。

最初は緊張して棒読みになってしまったそうですが、現在は場数をこなして俳優として成長しているのですね。

今後の活躍も楽しみですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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