木梨憲武の両親はどんな人?父親は木梨サイクルの会長!家族・兄弟構成は?

1980年に高校の同級生だった石橋貴明さんとお笑いコンビ「とんねるず」を結成し、長年芸能界のトップで活躍されている木梨憲武さん。

芸人だけでなく歌手や俳優・創作活動などマルチに活動されています。

そんな木梨憲武さんですが、どのような家庭で育ったのでしょうか。

今回は木梨憲武さんの家族・兄弟構成について調査しました。

ご家族とのエピソードなども確認していきたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

木梨憲武の家族・兄弟構成を確認!妹がいる?

木梨憲武さんは1962年3月9日生まれです。「のりさん」という愛称で知られています。

1980年に帝京高校の同級生だった石橋貴明さんと「とんねるず」を結成し『夕やけニャンニャン』にレギュラー出演してブレイク。破天荒な言動がウケて若者のカリスマ的存在となり、一気に芸能界のトップになりました。

妻や女優の安田成美さんです。

出会いは1986年の映画「そろばんずく」での共演でした。

この映画で木梨憲武さんが安田成美さんに一目惚れするシーンがあったのですが、実際には映画の出演者による台本の読み合わせの場で一目惚れされ、撮影の合間に二人っきりになった時に木梨憲武さんが「食事に行こうよ」と誘ったことで急接近しました。

それから8年後の1994年に結婚されました。

お二人の間には1995年生まれの長男幹太(かんた)くん・1999年生まれの銀士(ぎんじ)くん・2004年生まれの長女美晴(みはる)ちゃんの3人のお子さんがいます。

実家の家族構成は父親・母親・妹の4人です。

妹さんの名前は幸子さんと言うそうですが、一般人のため年齢や職業など詳細については明かされていませんでした。

木梨憲武の両親はどんな人?父親は木梨サイクルの会長で母親は?

木梨憲武さんの父親は作三さんと言います。

現在は自転車屋さん「木梨サイクル」の会長を務めていて、丁寧に自転車の修理などの仕事をこなしています。

自転車屋さんを営む前は、漁師さんをしていたそうです。

最初は木梨憲武さんの芸能界入りに反対していたそうですが、当時近所に住んでいた元・ハンダースの鈴木寿永吉さんが父親の作三さんへの説得により芸能界入り出来たそうです。

『ノリちゃん、芸能界に入りたいみたいだけど、お父さんが反対しているんですね』『いやあ、厳しい世界、うちの憲武には向いてませんよ』『お父さん、サラリーマンも芸能界も同じです。どこも厳しいんです。でも、ノリちゃんの場合は、性格もよく、周りから好かれるタイプなんで、自分から見てノリちゃんだったら周りの先輩からかわいがられるから、絶対大丈夫ですよ』って。お父さんが『そうですか。末吉さんがそういってくれるなら』とOKが出た。

引用:日刊スポーツより

作三さんは以前はテレビにも時々出演していたようなのでデビュー後は木梨憲武さんの活躍を応援されていたのでしょうね。

2021年12月にはご自身のInstagramに父親の作三さんとのツーショット写真を投稿されていました。

この時90歳になった作三ですが、木梨憲武さんにそっくりですよね。
投稿には「私が30年、生きていたら、こんな感じ!会長とヒップホップはじめます!チーム名は「KC90・60」とコメントされていて、作三さんのことをとても大切に思われているのでしょうね。

母親についての詳しい情報は確認できませんでしたが、長年夫を支えられていたのでしょうね。

木梨憲武の生い立ちは?出身地は世田谷区千歳台?

木梨憲武さんの出身は東京都世田谷区千歳台です。

実家の自転車を販売店の「木梨サイクル」は1961年に創業され、地元の人々に広く愛されていました。

2004年に小田急線祖師ヶ谷大蔵駅の近くに移転されています。

現在は実店舗も営業しながら、オンラインショッピングサイトも運営されていて、自転車だけでなくファッションブランドとのコラボ商品も数多く販売されています。

木梨憲武さんらしいオシャレなパーカーですね。

店舗の2階は木梨憲武さんの叔父さんが「なごみ堂」と言う喫茶店を経営されています。

自転車がパンクして、修理で待つ間に利用される方も多いようです。

店内には昭和のキャラクターグッズや木梨の思い出の品がズラリと並んでいて、木梨憲武さんも月1回のペースで来店し妻の安田成美さんと子供たちと一緒に来ることもあるそうです。

木梨憲武さんは小学生の頃からサッカーを始めていて、サッカークラブでは三谷幸喜さんがチームメイトでした。

中学時代もサッカー部に在籍しレギュラーとして活躍していました。

部活動が盛んでサッカー部や野球部で全国大会の常連校として知られているの帝京高校へ入学し、100人を超える部員がいるサッカー部では2軍でしたが、ムードメーカーとして部活動には励んでいました。

同級生だった石橋貴明さんとは、当初はさほど仲良くなかったそうですが、二人ともお笑い志望だったことから部活動引退後はよく一緒にコンビを組んでネタをしていました。

高校卒業後に一度就職した木梨憲武さんですが、19歳だった1980年に「お笑いスター誕生」に石橋貴明さんと「貴明&憲武」で出場しコンビで活動を開始しました。

翌年には「とんねるず」に改名しグランプリを獲得しました。

全盛期には「とんねるずのみなさんのおがげです」や「「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」など数々の冠番組を持ち、お笑いだけでなく歌手としても紅白歌合戦に出場するなど若者を中心に絶大な人気を集めていました。

まとめ

いかがでしたか?

今回は木梨憲武さんの両親はどんな人?父親は木梨サイクルの会長!家族・兄弟構成は?について調査しました。

木梨憲武さんのは自転車屋さんの息子として育ったことがわかりました。

父親との関係もとても良好で実家の自転車屋さんのイベントに顔を出すこともあるそうです。

マルチな才能は子供も頃から自転車屋さんのお手伝いをしていたからかもしれないですね。

今後も木梨憲武さんの活躍を応援していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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