山田裕貴は韓国人ハーフ?出身地は名古屋市!幼少期や子供時代もイケメン?

山田裕貴さんといえばドラマや映画、CMにバラエティー番組など、引っ張りだこの売れっ子俳優さんですよね。

幅広い役を演じることができるため、『カメレオン俳優』と言われています。

そんな山田裕貴さんですが、韓国人ハーフという噂があるようなんです。

今回は、山田裕貴さんの出身地や幼少期について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

山田裕貴に韓国人ハーフの噂!真相は?

山田裕貴さんは、韓国人ハーフと言われることがあるようですが、純日本人のようですね。

父が元プロ野球選手の山田和利さんなので、一般人である母が韓国人ではないか?と言われていたようです。

しかし、韓国人というのはデマで、山田裕貴さんは純日本人とわかっています。ではなぜ、山田裕貴さんが韓国人ハーフと噂されたのでしょうか?

理由①顔立ちが韓国人に似ている

山田裕貴さんは、顔立ちが韓国人っぽいので、韓国人ハーフと言われていたようです。

俳優さんや、BTSのテテさんに似ていると言われたこともあるようで、本人も韓国人顔であることは認識しているようです。

「山田裕貴のオールナイトニッポンX」で、「人に言われただけ」と前置きした上で、パーマをかけていたときに「テテに似ている」と言われていたそうです。

https://twitter.com/smy2j_ma3k/status/1003188165169934336?s=20

切れ長のクールな目と、はっきりとした顔だちや美肌から、韓国人っぽく見えたのかもしれないですね。

理由②韓国好き

山田裕貴さんは、K-POPなど、韓国の文化が大好きなんだとか。

ドラマ『愛の不時着』にハマっていたときも、お芝居の参考にしていたそうです。

韓国の俳優さんは皆背が高いのですが、そのときによく“マナー脚”という脚を広げる姿勢をします。

背が高い俳優さんが、メイクや衣装の高さに合わせるため、脚を広げる姿勢なのですが、日本で知っている人はあまりいません。

山田裕貴さんは、芝居以外にも、撮影の仕方なども参考にしているのですね。

また、K-POPや韓国人俳優のTwitterをフォローしており、以前はBTSに取材に行くというお仕事もしていました。

取材でもいろいろお話を聞かせていただいたのですが、自分より年の下の子ばかりなのですが、背負ってきているもの・両親への感謝・ファンの皆様への想い・生きるための考え方本当に素晴らしい返答が返ってきて素晴らしいグループだなと感激しました。
山田裕貴オフィシャルブログより引用

また、高校生のときからBIGBANGのファンで、ライブに行っている様子もアップしていました。

BIGBANGが韓国でデビューしたときからずっとファンで、カラオケでもよく歌うそうですよ。

理由③韓国語を話せる?

山田裕貴さんが韓国語を話せるかどうかは定かではないですが、韓国語で歌を披露していたそうです。

カラオケでよく韓国語の歌を歌っているのですが、これは完全なる耳コピだそうです。そのため、話せるわけでは無いようですね。

理由④妹もハーフっぽい

山田裕貴さんの妹・麻生さんも、ハーフのような見た目をしていることから、韓国人の噂が浮上しました。

麻生さんは以前、フリーランスのモデルとして活動していましたが、現在は「STANFORD」に所属しています。

山田裕貴さんに似て、切れ長のクールな目元、はっきりとした顔立ちで、日本人離れしていますね。

また身長も173cmということで、かなりスタイル抜群です。

しかし、両親ともに日本人で、出身地も愛知県名古屋市。山田裕貴さんと同じく、純日本人です。

山田裕貴の出身地は愛知県名古屋市?地元は何区?

山田裕貴さんは、愛知県名古屋市出身です。

出身中学校が名古屋市千種区若水中学校なので、おそらく実家は千種区にあると思われます。

はっきりと断定はできないですが、可能性は高そうですね。

父は前述したように、元プロ野球選手の山田和利さんなのですが、父の実家は名古屋市中村区だそうですよ。

そのため、山田裕貴さんも中村区出身なのでは?と言われていましたが、若水中学校出身と分かったため、名古屋市千種区が有力候補となりました。

また、幼稚園時代は広島県広島市中区に住んでいたそうです。

父が広島東洋カープでプレーしていたことがあったので、そのタイミングで広島に引っ越していたのかもしれません。

ご家族とは今でも大変仲良しだそうで、時間がある時は名古屋によく帰省するそうです。

山田裕貴の子供時代や幼少期はイケメン?画像

父がプロ野球選手ということもあり、昔から自分も野球選手になると思っていた、山田裕貴さん。

小学生のときはとてもやんちゃな少年で、いたずらっ子だったそうです。画像を見てみると、とっても可愛いですね!

元気すぎて神社の神木に登ったり、立ち入り禁止のため池で釣りをしたこともあったそうですよ。

野球以外だと、恐竜やプラネタリウム、天体が好きな少年だったそうです。

宇宙の仕組みや宇宙人を調べたり、星空を眺めて魂について考えたりしていたそうです。

そんな山田裕貴さんを見たお母さんは、『宇宙人』と呼んでいたそうです。

また、「クレヨンしんちゃん」のアフレコをつとめたときに、母に『あんたよくお尻を出していたもんね』と言われたそうです(笑)

小学生から野球をはじめた、山田裕貴さん。当時は、名古屋市内のリトルリーグに所属していました。

中学時代は、名古屋市内のシニアチーム「名古屋北シニア」に所属していました。

このチームは、全国制覇も成し遂げているほどの強豪チームで、山田裕貴さんはピッチャーをつとめていました。

プロ野球選手の息子って言われるのもプレッシャーで、僕が父を追いかけているのか、ちゃんと自分の人生を生きているのかわからなくて。何のために野球をやり始めたんだっけって悩み始めたら、全然頑張れなくなっちゃって
サンスポより引用

野球選手の息子であることに苦悩しつつ、高校も父と同じ名門校『東邦高校』に進学しました。

周囲から、野球部でプロを目指すと思われていましたが、意外にバレー部に入部していました。

中学生の時に、すでにプロ野球選手になることを諦めていたそうです。

チームメイトから「プロ野球選手の息子なのに・・・」言われたことで、「自分には無理だ」と悟ったとか。

常に偉大な父と比べられ、父に勝つためだけに野球をやっていた、と思ったそうです。

東邦高校にはプロ野球選手になるような逸材がゴロゴロいるので、余計に自分を比べた結果、野球は向いていないと挫折したのですね。

しかしその後、俳優という新たな道を切り開いたのですね!

まとめ

今回は、山田裕貴さんの出身地や幼少期について、紹介しました。

山田裕貴さんは、その顔立ちや韓国好きなことから、韓国人ハーフの噂がありました。しかし、純日本人のようですね。

実家は名古屋市千種区である可能性が高く、幼少期は広島に住んでいた時期もあったそうです。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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