織田裕二の学歴は?出身高校は偏差値65の桐蔭学園!大学はピッツバーグ大学の日本校?

織田裕二さんといえば、『東京ラブストーリー』『踊る大捜査線』でブレイクして以降、長らく活躍している俳優さんですよね。

現在放送中のドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』でも、コメディタッチの演技でさすがの貫禄を見せています。

そんな織田裕二さんですが、どのような学生時代を過ごしてきたのかが、気になりますよね。

今回は、織田裕二さんの学歴について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

織田裕二の学歴を調査!出身中学は桐蔭学園?

織田裕二さんは、神奈川県桐蔭学園中学校(偏差値63)出身です。

この中学校は横浜市青葉区にあり、桐蔭学園高校のキャンパスに併設されています。

織田裕二さんは、小学校から同校に通っていたので、内部進学で入学したようです。

小学校から私立の学校に進んでいることを考えると、実家はとても裕福だったのでしょうね。

中学時代はテニス部に所属し、部活に熱心だったそうです。

その一方で、護身用のナイフを持ち歩くほど、ヤンチャな生徒だったそうですよ。

子供の頃から運動神経がよかった織田裕二さんは、小学校時代に地元の野球チームに所属していました。

また、アメリカの戦争ドラマ「コンバット」が大好きで、かなり気の強い少年だったそうですよ。

売られたケンカは必ず買い、恐れられていたそうです。

織田裕二は出身高校も偏差値65の桐蔭学園?

中学校卒業後、織田裕二さんは、桐蔭学園高校(偏差値65)に進学しました。

中高一貫校である同校は、高校から入学するのはかなりの難関だそうです。

1学年の定員が1000人以上というマンモス校で、生徒の学力の差も激しいことで知られています。

織田裕二さんは、中学時代とおなじくテニス部に所属しました。

この高校はスポーツが盛んだそうで、サッカー部やラグビー部、硬式野球部は全国大会の常連だそうです。

硬式テニス部も県内では強豪校だったそうですよ。

しかし織田裕二さんは、高校1年生のときに膝をけがしてしまい、テニスを断念しています。

織田裕二さんは、かなり本気でテニスに取り組んでいたので、自殺を考えてしまったそうです。

テニスに取り組みすぎたあまり、膝が酷使され、軟骨が出てきてしまい、「このままだと歩けなくなる」と、ドクターストップが入ってしまったそうです。

織田裕二さんは、365日テニスをしていたので、友人はテニス仲間しかおらず、行きつけの店もテニスショップだったそうです。

何から何までテニスづくめだったため、周囲ともうまくいかず、行き場がなくなってしまったようですね。

当時は、友人が離れていったように思ったそうですが、今思い返すと、「そっとしておいてくれたのかな」と話していました。

当時、家に帰りたくなかったので、終電までパチンコ店の玉拾いをしていたそうです。

拾ったわずかな玉で、あたりを出して、そのお金で牛丼を食べたりしていたそうですよ。

ほかにも、ビリヤードや麻雀に通って、廃れた高校生だったそうです。

しかし、目的のない生活を送ってはいけないと思い、バンド活動に専念するようになりました。

バンド名は『Deps』で、織田裕二さんはギターを担当しました。

高校2年生のときにクリスマスライブを開催し、知人の紹介でスカウトされます。

また、織田裕二さんは喧嘩に明け暮れる毎日で、ケンカして一発もらうと、必ず三発返ってくるので、「3倍返しの織田」と恐れられていたそうです。

織田裕二はピッツバーグ大学の日本校を中退した?英語の語学力が凄かった!

織田裕二さんは高校卒業後、ピッツバーグ大学E.L.I.日本校に進学しました。

当時はバブル期で、多くの日本校が開設されていたそうです。

入学のための入試はなく、TOEFLやTOEICの点数を一定獲得していれば、誰でも入学できたそうですよ。

当時は日本でアメリカの大学に通えると人気だったのですが、無認可校で授業料も高額だったので、徐々に衰退していきました。

織田裕二さんも、当時の流行にのって入学したのでしょうが、現在は存在しないようです。

織田裕二さんは、大学1年生の時に映画「湘南爆走族」のオーディションに合格し、俳優デビューを果たします。

その後、大学を中退しているようですね。

織田裕二の英語力は?

織田裕二さんは、高校入学の時点で、それなりの英語力があったと思います。

というのも、海外の大学の日本校は、TOEICやTOEFLのスコアが一定以上必要となります。

高いところでは525点必要で、一般的な高校生だと350~400点と言われていたので、織田裕二さんはかなり高い英語力だったのではないでしょうか。

2011年放送のドラマ『外交官黒田康作』では、イ・ビョンホンさんと英語で会話するシーンがあります。

その際、流ちょうな英語を披露していました。

ただ、一部視聴者からは、「ジャパニーズイングリッシュだ」とも言われていました。

たしかに、ネイティブイングリッシュを話せるイ・ビョンホンさんと比べると、英語力は劣ってしまうかもしれません。

比較しなければ、特に気にならないほど、英語を話せていると思います。

現在織田裕二さんは、アメリカに永住権を持っています。そのことからも、英語に慣れ親しんでいることが分かりますね。

19歳のときに、映画「湘南爆走族」で俳優デビューし、挿入歌「BOOM BOOM BOOM(ブーン ブーン ブーン)」で歌手デビューも果たしました。

20歳の時に出演した映画「彼女が水着にきがえたら」では、原田知世さんの相手役に抜擢され、注目を集めます。

さらに、23歳の時に出演したドラマ「東京ラブストーリー」では、大ブレイクを果たしました。

その後、トレンディドラマに立て続けに出演し、吉田栄作さん、加勢大周さんと「平成御三家」と呼ばれるようになりました。

まとめ

今回は、織田裕二さんの学歴について、紹介しました。

小学校から私立の難関校である桐蔭学園に通っており、学生時代はテニスに打ち込んでいたようですね。

ピッツバーグ大学の日本校を中退していますが、英語力はとても高いようです。

今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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