織田裕二のギャラや年収が凄い!現在の住まいはアメリカのサンフランシスコ?

「踊る大捜査線」シリーズなどでお馴染みの、織田裕二さん。

現在放送中のドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』で、久々に地上波でお見掛けしますよね。

そんな織田裕二さんですが、いったいどれくらいの年収を稼いでいるのでしょうか。

今回は、織田裕二さんのギャラや年収について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

織田裕二の全盛期のギャラが凄すぎた!

織田裕二さんは、1991年放送のドラマ「東京ラブストーリー」でブレイクし、以降「振り返れば奴がいる」「踊る大捜査線」「外交官 黒田康作」など、様々な作品で活躍してきましたよね。

全盛期は、主役以外のオファーは断っていたと言われていますが、ドラマ1話あたりのギャラは300万円ほどだったそうです。

通常、織田裕二さんのようなトップクラスの俳優さんが主演を務める場合、1話当たり300万円というギャラは、想定内だそうです。

低予算のドラマですと、1話当たり100万円にもならないそうですが、最近の織田裕二さんは、「ギャラは3分の1でもいい」と、低姿勢だそうですよ。

『踊る大走査線』『外交官 黒田康作』では、1話につき300万円もらっていたと予想されますが、さすがに現在は“ヒットメーカー”扱いではないので、ギャラの低下は当然の流れのようです。

しかし、『踊る大捜査線』は映画も大ヒットし、織田裕二さんが歌う主題歌も大ヒットしました。

関連グッズの収入や、企画や脚本にも携わっているので、トータル数十億の収入があったでしょう。

世界陸上はクビになった?

織田裕二さんは、長年つとめてきた『世界陸上』のキャスターを卒業していますが、1大会あたりのギャラは2000~3000万円だったと報じられていました。

テレビ業界の不況で、この高額なギャラを支払うことができず、実質クビになったとも言われています。

「その高額なギャラと、扱いにくさで、さっぱりオファーが来なくなった。自身がライフワークとしていた『世界陸上』(TBS系)のメインキャスターも契約が終了して、さすがに焦ってきたのでしょう」
アサ芸プラスより引用

『世界陸上』では、13大会メインキャスターを務め、「地球に生まれてよかったぁー!」「霊長類なめんな」といった、名言を生みだしてきましたよね。

2022年のアメリカ・オレゴン大会では、最終日にメッセージを視聴者に送っていました。

「世界陸上に出合えたことに感謝いたします。たくさん元気をもらいました。この(オレゴン)大会もです。大好きです世界陸上。僕たちはね、今日で終わりますが、世界陸上はまだまだ続きますよ」
アサ芸プラスより引用

しかし、織田裕二さんは、世界陸上を“ライフワーク”と公言しており、今年の大会は自腹で現地に応援に行くつもりだそうです。

卒業した最大の理由は、経費削減ということですが、織田裕二さんにとってはあまり気にならないのかもしれません。

織田裕二は年収も凄い?

織田裕二さんは、以前と比べてメディアへの露出が少ないですが、ドラマには出演しています。

  • ガラパゴス(前後編、NHK BSプレミアム):主演・田川信一 役
  • シッコウ!!~犬と私と執行官~(2023年7月4日、テレビ朝日):小原樹 役

年に1本程度と少なめの出演ではありますが、持病の椎間板ヘルニアもあり、仕事をセーブしているようですね。

また、『踊る大捜査線』シリーズでは、グッズの肖像権を取っているようで、何もしなくとも収入が入ってくる仕組みです。

織田裕二さんは、『東京ラブストーリー』以降、グッズに目をつけて、ドラマや映画を選んで出演するようになったそうですよ。

企画や裏方としても参加していたので、作品がDVD化されたときも、多くの収入があったようです。

ドラマに出演していない時期でも、年収1億円は余裕であると言えるのでしょうね。

現在は映画出演もなく、世界陸上もないですが、生活にはまったく困らないでしょう。

2021年までは、イーデザイン損害保険など、大手企業のCMにも出演していました。

織田裕二さんは、CM1本あたりの契約金が4,000万円と言われていますので、長年出演していればかなりの額ですよね。

織田裕二の現在の住まいはアメリカ?サンフランシスコに8億円以上の不動産?

織田裕二さんは現在、アメリカと日本の二拠点生活をしている、と言われています。

アメリカ西部の高級マンションと、郊外を行ったり来たりして、マスコミに追われないようにしていたとか。

織田裕二さんは、流ちょうに英語を話すことができるそうで、アメリカでは一般市民としてすっかり溶け込んでいるそうです。

噂によると、2012年ごろには、アメリカの永住権を取得したそうです。

そして、結婚した妻でモデル・美容研究家の野田舞衣子さんも、一緒に住んでいるようですね。

織田裕二さんの私生活は謎に包まれており、親い芸能人も少なく、マスコミも煙に巻かれているようです。

そんな織田裕二さんは、サンフランシスコにいくつか不動産を所有している、という情報もありました。

「カストロストリートは、どちらかというと恵比寿や表参道のようなおしゃれな街にゲイ用のグッズショップなどが混在している。(中略)彼らは全裸にスニーカーという身なりで、新聞を読んだり、お茶を飲んだり、談笑したりして、『普段の生活』を楽しんでいるようだった。」
アサジョより引用

かなり開放的で独特な場所のようですが、サンフランシスコはゲイの権利が守られており、自由なエリアだそうです。

織田裕二さんは、たびたびこの地を訪れては、買い物をしていたり、カフェで白人男性と談笑している姿が目撃されていました。

基本的にサンフランシスコで生活していれば、たしかに日本のマスコミも追うことが出いないですね。

野田舞衣子さんとの結婚も、「踊る大捜査線」スタッフや、近しい関係者も知らず、寝耳に水だったそうです。

織田裕二さんは、サンフランシスコを『外交官・黒田康作』のロケ地に推薦し、実際に撮影をしています。

織田裕二さんの所有している不動産は、4棟の高級アパートなんだとか。

1997年10月~2008年にかけて購入しており、総額8億1950万円もの額になるそうです。

ただ、そのアパートはどれも築100年以上なので、不動産投資が目的ではなく、織田裕二さんがこだわって購入した物件のようです。

地元不動産業者によると、このような物件はゲイが好むそうで、織田裕二さんの同性愛者疑惑も、こういったことから浮上したのでしょうね。

まとめ

今回は、織田裕二さんのギャラや年収について、紹介しました。

全盛期は、ドラマ1話あたり300万円ものギャラがあると言われていましたが、現在は3分の1ほどでは、と予想されます。

しかしヒット作のグッズ収入や、不動産を所有していたり、生活には今でも十分余裕があると思います。

今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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