「とんねるず」で一世を風靡し、現在はソロ活動に専念している、木梨憲武さん。
長い間第一線で活躍していたノリさんですから、その年収も相当なものと推測できますよね。
最近はテレビに出る機会が減りましたが、いったいどれくらいの年収を稼いでいるのでようか。
今回は、木梨憲武さんのギャラや年収について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
木梨憲武のギャラや年収が凄かった?総資産がヤバすぎる!
木梨憲武さんはお笑いコンビ『とんねるず』として活躍しており、全盛期の年収は2億円以上だったそうです。
年収のうち、かなりの割合を占めていたのが、バラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」でした。
とんねるずの看板番組で、20年以上も続いていた人気番組でしたね。
「新・食わず嫌い王決定戦」「買うシリーズ」「男気ジャンケン」といったコーナーは、すべて人気を集めていました。
しかし、2018年3月22日に放送終了してしまい、木梨憲武さんのレギュラー番組はゼロとなってしまいます。
当時、1本あたりの出演料が200万円とされていたので、それだけで1億円の稼ぎが無くなった、ということになりますね。
番組終了後の、『ウチのガヤがすみません!』にゲスト出演した木梨憲武さんは、ギャラが「30万円」と暴露しており、騒然としましたね。
ただ、木梨憲武さんは、ギャラには無頓着だそうで、興味があるものに出るというスタンスだそうです。
実際、『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了した後、他の番組レギュラーの話があったのを、辞退したそうです。
現在は、音楽や芸術に注力を注いでいるので、レギュラー番組を持つのはきついということのようです。
木梨憲武さんは、1996年に山本譲二さんとデュエットしたことで、音楽活動をスタートさせました。
その後も、紅白歌合戦にも出場し、『第38回日本レコード大賞』では企画賞を受賞しています。
近年ではベストアルバムリリースしたり、所ジョージさんとの配信シングルを公開したりと、かなり精力的に活動しているようです。
また、木梨憲武さんは絵も描いていて、アトリエを所有しています。
1994年に、番組の企画でパリの風景画を描いたことで、絵画に興味を抱いたそうです。
そこから個展を開催したり、CDジャケットや絵本を制作したりと、アーティスト活動を続けています。
色使いからして、センスが抜群なんですね!
1994年~2023年までに個展を9回開催しており、木梨憲武さんの現在の主な活動とも言えます。
芸能界で一時代を築いた木梨憲武さんは、これまでに稼いだ総資産が30億円以上と言われています。
現在も億単位で資産運用をしているので、その利益や配当金だけで十分生活していけるようですね。
木梨憲武の現在の収入は?
木梨憲武さんの現在の年収は、1億円ほどはあるのではないか?と言われています。
アーティスト活動に加えて、木梨憲武さんは俳優としても活動しています。
2014年1月15日放送開始のドラマ「春になったら」では、奈緒さんとダブル主演をつとめています。
テレビのレギュラー自体は0本ですが、十分すぎるほどの年収があるわけですね。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」終了後、以前よりもテレビの収入が下がった事は間違いなさそうです。
しかし、妻の安田成美さんと財テクしているようですし、資産運用も1億以上が動いているそうで、お金にはまったく困っていないようですね。
お笑いタレント、アーティストとしても、テレビにゲスト出演していますし、まだまだその稼ぎっぷりは健在です。
これだけの稼ぎがあれば必死に働く必要はないですし、本当に出演したい番組だけに出演している感じがしますね。
もともと自由人な木梨憲武さんですから、芸能人や一流スポーツ選手との交友関係も広く、日々を楽しく生きたいだけのようです。
ギャラよりも内容が面白そうだったら出演する、というだけのようですね。
お金の管理は主に安田成美さんが行っているそうで、その点も安心ですね。
独身時代は年イチのペースで愛車を買い替えたり、散財することも多かったそうですが、安田成美さんと結婚後は、それもなくなったようです。
「ギャラの9割カット」などと報道されたこともありましたが、本人にとっては大した問題ではないようです。
また、木梨憲武さんは、自ら設立した個人事務所に所属していますので、ギャラが事務所に持っていかれることもありません。
仕事も自分で選ぶことができますし、現在のようなライフスタイルが合っているのでしょう。
木梨憲武の家の住所は南麻布の豪邸?アトリエは麻布十番?
木梨憲武さんの自宅は、南麻布の豪邸だと言われています。
自宅については、以前から東京都港区南麻布と、東京都世田谷区成城と言う2ヶ所が噂になっていたようです。
木梨憲武さんの出身地が世田谷区だったので、高級住宅街の成城が有力だったのですが、南麻布に自宅がある可能性のほうが高いようです。
国が発行している官報によると、木梨憲武さんの個人事務所「株式会社コッカ」について、”港区南麻布”が住所になっていたそうです。
自宅の広さは約400平方メートルで、建物も地下1階、地上3階という豪華な外観となっており、総額10億円もの豪邸だそうです。
自宅と個人事務所の住所が合致しているそうで、南麻布が自宅である可能性はかなり高そうです。
ちなみに、木梨憲武さんの実家は、世田谷区にある「木梨サイクル」です。自身のyoutubeでもたびたび登場します。
アトリエは麻布十番
近年、アーティスト活動に力を注いでいる木梨憲武さんは、麻布十番にアトリエを所有しています。
この場所は、2007年5月まで安田成美さんと経営していた「3116 GALLERY CAFE」をリフォームしたそうです。
「3116」は住所の”3-11-6″が由来のようですね。
木梨憲武さんは芸術家として、1994年頃から活動を続けており、もはや芸人ではなく、アーティストや表現者と言えますね。
木梨憲武さんが制作した絵画が欲しいという人もいますが、基本的に絵画の販売はしていないそうです。
長年、制作活動を行っている木梨憲武さんですが、過去に販売されたのは2回だけみたいですね。
大手オークションに絵画8点を出品した際は、タレントの作品が出品されたのが初めてだったので、美術界でも非常に大きな話題となったそうですよ。
ニューヨークで個展を開いた際も、38点の絵画が販売されています。
相当貴重な品なので、どれくらいの値が付いたのか気になりますね。
ちなみに、木梨憲武さんはハワイにも別荘を所有しています。
芸能界屈指のハワイ好きとして知られる木梨憲武さんは、BSフジの旅番組「木梨目線!憲sunのHAWAII」を担当していたほどでした。
ハワイの自宅は一軒家ではなく、集合住宅型のコンドミニアムのようですね。
最初に所有していたコンドミニアムは、2015年頃に売却しており、現在は妻の安田成美さん名義のコンドミニアムを、名義変更して使っているそうです。
現地には、ヒロミさん夫婦や長嶋一茂さん一家、カンニング竹山さんらが遊びに来るそうです。
まとめ
今回は、木梨憲武さんのギャラや年収について、紹介しました。
全盛期は2億円以上の年収があったとされていますが、現在も資産運用やアーティスト・俳優活動などで、1億円ほどの収入があるとされています。
自宅は南麻布の豪邸で、麻布十番にもアトリエを所有しているようで、悠々自適な生活を送っています。
今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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