山内惠介は歌下手で微妙?歌上手いしかっこいい!歌唱力の評判は?

紅白歌合戦常連となった、国民的演歌歌手の山内恵介さん。

その中性的な美しいルックスで、世のマダムたちを虜にしていますよね。

そんな山内惠介さんですが、歌唱力はどのように評価されているのでしょうか。

今回は、山内惠介さんの歌唱力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

山内惠介の歌唱力の評判は?歌が下手すぎる?世間の声を確認!

山内惠介さんの歌唱力については、世間でも絶賛されているようです!

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その端正なルックスとあいまって、人気が爆発しているのもうなずけますね。

山内惠介さんは、癒しの甘い歌声を持っており、「演歌界の貴公子」と呼ばれているのも納得です。

『NHK紅白歌合戦』へは現在2015年から連続出演しており、その知名度と人気っぷりは誰もが認めるところですね。

ちなみに、山内恵介さんの音域は、およそ2オクターブで、男性歌手としては普通ぐらいだそうです。

また、男性からしても低すぎて発声しずらい「lowG#」までキレイに発声できるのが、プロから見てすごいことだそうですよ。

最近だと、2023年6月21日発売の「こころ万華鏡」に収録されている「イチカバチカ」は、NHK Eテレアニメの「はなかっぱ」エンディングテーマに起用されています。

子供が見ている番組でも、安定の山内恵介さんということは、やはり人気があるのでしょうね。

ロック調やJ-popも歌いこなせる歌唱力を持っており、さすが紅白歌合戦常連組人ですね。

一般的に演歌歌手は、音感が優れており、音楽センスにあふれている方が多いそうです。

あまり練習しなくても、ばっちり音程を当ててくるので、歌が上手いということでしょうね。

この「イチカバチカ」は、クセのある歌唱法を取り入れているので、聴く人によっては下手と感じるかもしれません。

しかし、世界観にマッチした歌唱法をばっちりあててくるので、さすがの歌唱力ですね。

山内惠介は歌上手いしかっこいい!

また、タレントの上沼恵美子さんも、山内惠介さんを絶賛していました。

仕事でデュエットさせてもらったそうで、「もの凄い人柄がいい。本当に礼儀正しい」と、その人柄も絶賛しています

名実ともに「演歌のプリンス」と呼ばれるのも分かりますね。

山内惠介さんは、改修後の日本武道館で、演歌歌手として初めてコンサートを開催しています。

デビュー20周年を記念し、大阪・フェスティバルホールを皮切りとして、全国5都市12公演で開催しています。

コロナ禍で思うようにライブが開けない時期もありましたが、無事乗り越えたようですね。

レーザーを使った武道館ならではの演出も交えながらメドレーを含む全26曲を熱唱し、「一生忘れられない武道館でのリサイタルになりました。今日は、忘れられない一日になりました。これからも25年、30年と息の長い歌手になれるよう頑張って歌っていきたい」と感激もひとしおだった。
Yahooニュースより引用

2023年12月31日に放送される、「第74回NHK紅白歌合戦」への出場も決まっており、2015年から9年連続出場となります。

もう国民的な演歌歌手、と言っても過言ではないでしょうね。

その上、顔もイケメンで性格も紳士とは・・・完璧すぎます!

山内惠介のデビューからの経歴まとめ!

山内惠介さんは、母親が美空ひばりさんの大ファンだったため、胎教のようにお腹にいる時から美空ひばりさんの歌を聴いていたそうです。

生後まもなくして、毎年福岡市民会館や福岡サンパレスホテル&ホールでのコンサートに行き、母の膝の上で聞いていたそうですよ。

小学生に入る前から演歌を歌い、中学生の頃にはかなりの腕前だったそうです。

しかし、当時は友人とカラオケに行っても、演歌を歌うことができず、帰る間際に歌っていたそうです。

演歌を歌う友人が周りにいなかったので、引かれていたそうですよ。

そんな中でも、山内惠介さんは、母と一緒に行ったカラオケで、美空ひばりさんの「みだれ髪」を絶賛されたそうです。

1999年10月13日、福岡県立筑前高等学校一年生のときに、福岡県下のカラオケ大会に出場します。

そのとき、作曲家・水森英夫氏の目に留まり、スカウトされました。

山内惠介さんは、早くデビューしたいと考えていましたが、水森英夫さんから、「高校を卒業しないとダメ」と言われていました。

そのため、年に数回ほど東京に行き、レッスンをするという日々だったそうです。

そして、高校2年生の時にオーディションを受け、合格したため、単身上京しています。

しかし、うまく周りに馴染めず、スタッフともコミュニケーションが取れなくて、殻を閉ざしてしまったそうです。

毎日無口で暗い高校生だったそうですよ。東京に出てきて、反抗期になったのかもしれません。

通常であれば、水森英夫さんのもとで4、5年ほど内弟子生活をするのですが、山内惠介さんはとんとん拍子にデビューが決まったので、「もっと修業を積んだほうがよかった」と悩んでいたおすです。

2001年4月には、「霧情」でCDデビューを果たしました。

デビュー当時のキャッチフレーズは「ぼくはエンカな高校生」だったそうです。

ちなみに、山内惠介さんと氷川きよしさんは福岡県出身で、同じ水森英夫さんの弟子だったという共通点があります。

現在も、ほぼ毎日電話をするほどの仲良しだそうですよ。

最近は山内惠介さんが、「ポスト・氷川きよし」とも言われています。

2009年9月には、「風蓮湖」がオリコン50週ランクインのロングヒットとなり、一気に知名度を高めます。

2014年1月には、映画『山内惠介・THE歌謡ムービー 昭和歌謡危機一髪!』で映画初主演を果たしました。

2014年3月には、「恋の手本」がオリコン9位にランクインし、デビュー13年目にして初のTOP10入りを果たしました。

2015年には、第57回日本レコード大賞で日本作曲家協会選奨を受賞し、第66回NHK紅白歌合戦へ初出場を果たします。

以来、2023年まで9年連続の出場を果たし、紅白常連歌手へと飛躍しています。

まとめ

今回は、山内惠介さんの歌唱力について、紹介しました。

山内惠介さんの歌唱力は絶賛されており、そのイケメンっぷりと紳士な人柄からも、多くのファンを獲得しています。

高校生ですい星のごとくデビューした山内惠介さんは、現在紅白常連歌手として人気を集めています。

今後の活躍にも注目ですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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