2023年紅白歌合戦への出演が決定した、キタニタツヤさん。
シンガーソングライターとして活躍しており、『ベストヒット歌謡祭 2023』『レコード大賞』への出演も決まるなど、大活躍していますね。
そんなキタニタツヤさんの、家族構成が気になっている方も多いと思います。
今回は、キタニタツヤさんの家族構成について、調査しました！ぜひ最後まで御覧ください。
キタニタツヤの家族構成を調査！兄弟はいる？
キタニタツヤさんの家族構成については、両親とキタニタツヤさんの3人家族のようです。
兄弟はおらず、一人っ子だったのですね。
キタニタツヤさんは『青のすみか』を制作する際、歌詞とメロディがどうやったら伝わるか、と苦戦したそうです。
そのとき、「自分一人でできることには限度がある」と思ったそうですよ。
「自分にもし兄弟とかお姉ちゃんがいたら一番良い」と話していたので、ひとりっ子ということが分かりました。
キタニタツヤの両親はどんな人？
キタニタツヤさんの父親は、少年野球クラブのコーチをしていたそうです。
https://x.com/TatsuyaKitani/status/1534226625638076416?s=20
キタニタツヤさんのツイッターから、その情報が判明しました！
キタニタツヤさんもその影響で、野球少年だったそうですよ。
お父さんは野球チームのコーチということで、休みの日も試合することが多いですし、時間に融通がきくお仕事だったのかもしれません。
キタニタツヤさんは、両親がカラオケ好きだったこともあり、子供の頃からカラオケバーに連れて行かれたそうです。
2人がお酒を飲んでいる間は、カラオケで「アポロ」「ヒトリノ夜」をずっと歌っていたそうです。
キタニタツヤさんのご両親は、「公立の高校にいってほしい」と話しており、「予備校に行かずに大学現役合格」というエピソードからも、ごく普通の一般家庭だったと思います。
なんと、キタニタツヤさんは、東京大学に現役合格しているのです。予備校も行かずに・・・すごいことですね。
高校、大学に関しては、親に負担をかけないように、と考えていたそうです。
家から通える国公立の大学はいくつかあったそうですが、予備校には行けない環境で、浪人もできそうになかったため、プレッシャーはかなりあったそうです。
「自分としても大学には行きたかったんですよね。社会に出るまでの時間稼ぎというか。音楽の専門学校に進むという発想はなかったです。ロックキッズだったんで、＜音楽は勉強するものじゃない、ハートでやるもんだろう！＞と（笑）」
ナタリーWEBより引用
「家から通えるところ」という点も、一人暮らしができない経済状況だったのでは、と予想されます。
ただ、幼少期からベースなどを購入してもらっていたそうで、子供の好きなことに投資してくれる両親だったのでしょう。
両親は、普段から洋楽やロックをよく聞いており、キタニタツヤさんが小学4年生の時には、アラバキロックフェスに連れて行ってくれたそうです。
共働きで忙しい反面、スーパー銭湯などにもよく連れて行ってくれたとか。
キタニタツヤさんは、東京都杉並区出身なのですが、お受験もせず、区立の小学校、中学校に通っていたそうです。
ランドセルには、ELLEGARDENのステッカーを貼っているような、ロッカーな子供だったそうです。
ちなみに、キタニタツヤさんは、父親が名付けた「きたにたつや」という名前が気に入らず、カタカナの「キタニタツヤ」にしたそうです（笑）
キタニタツヤの母親
キタニタツヤさんの母親は、かなり音楽好きで、その影響で幼少期からアジカンやNirvana、Red Hot Chili Peppersを聞いていたそうですよ。
親が年中スペシャを観てるような家だったので、自然と耳に入ってくるから、（音楽に興味を持つ）準備はできてたんです。”あとは勝手にハマれ、息子よ”みたいな（笑）。
モデルプレスより引用
海外のロックも耳にすることが多く、小学生の頃、アニメ「NARUTO -ナルト-」のオープニングテーマだった、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『遥か彼方』を聞いて、本格的にロックにはまったそうです。
小さい頃から両親の影響を十分に受けていたようですね。
また、母は老人ホームで働いており、職場にいって待っている間は、歌を歌っていたそうですよ。
母を待ってる時も、老人ホームのみんなに「キムタクみたいでかっこいい」「歌が上手だね」と遊んでもらっていたので、寂しくはなかったそうです。
実家では、『スペースシャワーTV』という音楽専門の有料チャンネルを契約していたそうで、かなりの音楽好きなことがうかがえます。
キタニタツヤの親戚は有名ドラマーの宮上元克？
キタニタツヤさんの叔父は、ドラマーの宮上元克さんです。
母方か父方かは不明ですが、どちらかの弟にあたるということですね。
宮上元克さんは5人兄弟の次男ということですから、父方の兄弟なのかもしれません。
宮上元克さんは、布袋寅泰さんのツアーに参加したり、有名アーティストとのバックバンドメンバーとして参加しています。
宮上元克さんは、肉体派ドラマーのパイオニア的存在で、日本人離れした音量や、グルーヴを特徴としているドラマーです。
EXILEのTAKAHIROさん、GLAYのHISASHIさん、TOKIEさんと結成したロックバンド「ACE OF SPADES」でも、不定期で活動しています。
ほかにも、SUGIZOさんやAkiさんら、様々なアーティストのサポートメンバーとして活動しています。
宮上元克さんは甥っ子であるキタニタツヤさんを可愛がっているようで、「甥っ子カワイイ」とつぶやいていました。
https://x.com/motokatsu_dr/status/1432025790992973826?s=20
また、「自分の親族から紅白出る日が来るとは叔父さん嬉しい」と、紅白初出場を喜んでいました。
キタニタツヤさんは、宮上元克さんの血も引いているので、もってうまれた才能もあるのでしょう。
まとめ
今回は、キタニタツヤさんの家族構成について、紹介しました。
キタニタツヤさんは、両親と3人家族のようで、兄弟はいないことが分かりました。
両親はかなりの音楽好きで、叔父はドラマーの宮上元克さんということで、幼いころから音楽が身近にあったのですね。
今後の活躍にも注目ですね！最後まで御覧いただきありがとうございました。
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