キタニタツヤの学歴が凄すぎ!出身高校は偏差値73の都立西?東大文学部出身の天才だった!

独創的な楽曲センスと高い歌唱力は魅力のシンガーソングライターのキタニタツヤさん。

シンガーソングライターとしてだけでくマルチに活躍していて、2023年NHK紅白歌合戦に初出場を決め注目を集めています。

多くのグループに楽曲提供も手掛けていますし、複数のバンドでサポートメンバーとして活躍するなど勢いは止まりませんね。

今回はキタニタツヤの学歴が凄すぎ!出身高校は偏差値73の都立西?東大文学部出身の天才だった!について詳しくご紹介させていただきます。

キタニタツヤの学歴を調査!出身中学は?

キタニタツヤさんの学歴も話題になっていますが、気になる出身中学については公表されておらず現時点では不明です。

ただ判明しているのは東京都杉並区の中学校に通っていたことと、中学3年の時に野球部のキャプテンをしていたそうです。

キタニタツヤさんの父親が野球のコーチをしていたそうなので、父親の影響もあって野球部に入った可能性も高いと思います。

以前キタニタツヤさん自身が出身中学について、「お受験もせず、普通に区立の小学校、中学校に通ってました」と話していました。

またインタビューで受験したのは高校と大学だけと話しているので、出身中学は公立校なのは間違いなさそうですね。

すでに中学生の頃から自宅で作曲を手掛けていて、中学時代にバンド好きの友人と意気投合するなど音楽活動を積極的に行っています。

バンド好きの友人たちとASIAN KUNG-FU GENERATIONのコピーバンドを結成し、オリジナル楽曲の制作をしていく中で作曲に見ていると気付きソロ活動に転向しています。

中学時代は友達の家でマンガを読んだりユーチューブを見たりと、天才と岩ラルキタニタツヤさんも普通の少年といった感じですね。

キタニタツヤの出身高校は都立西高校?偏差値は73!

キタニタツヤさんは偏差値73の東京都立西高校の出身で、都内でもトップレベルの進学校として知られ「都立御三家」と言われるほどの名門校です。

東京都立西高校に進学した理由は自宅から自転車で通える距離だったことと、東京都立西高校は校則が緩かったからと話していますね。

親からも「公立に行ってほしい」と言われていたそうで、都立西高校に入学前の登校日に金髪で行っても何も注意されなかったそうです。

「親からは『公立に行ってほしい』と言われてたんですけど、私服で通学したり、髪を染めたくて。日比谷はきちんとしているイメージだったんですけど、西高校は校則がほとんどなくて、かなり自由なんですよ。僕、入学前の登校日に金髪にして行きましたけど(笑)、何も言われませんでしたから」

引用:AERA

高校時代は軽音楽部に入部してベースを担当していますし、独学で楽曲制作も作り始めて才能はどんどん開花していきます。

高校1年の10月に1人バンド「羊の群れは笑わない。」を結成し、1人バンドと並行して新人発掘オーディション「みつばち軽音楽部」にも参加しています。

このオーディションから生まれたスリーピースバンド「humanic」でベースボーカルを担当し、音楽漬けの日々ながら学業も両立しているのは驚きですね。

小・中・高校とクラスの面白い人ラキングで1位だったそうで、面白くて勉強も出来て音楽のセンスも抜群なのは本当に羨ましい才能です。

高校時代は大阪で音楽をするため学校を休みこともありましたが、先生からは「勉強も頑張れよ」と言われるだけでキタニタツヤさんの秀才ぶりが伝わるエピソードですね。

キタニタツヤは東大文学部出身の天才だった!

キタニタツヤさんは東京大学の文学部を卒業していますが、東大を目指したのは親戚からの一言がきっかけでした。

高校時代にキタニタツヤさんが親戚に将来は音楽活動をしたいと話したところ、話をした親戚から「バンドマンか?」と言われたことが嫌だったそうです。

学歴で黙らせてやる」と思い東大を一般受験で合格してしまうところが、キタニタツヤさんの芯の強さと努力家な一面も垣間見えます。

さらに驚きなのは予備校に通うことなく東大に合格していて、相当なプレッシャーの中でも努力を続けられるのも才能ですね。

-中略-

家から通える国公立の大学はいくつかありましたけど、いずれにしても勉強しないと受からないので。予備校にも行けなかったし浪人もできそうになかったから、かなりプレッシャーはありましたけど、自分としても大学には行きたかったんですよね。社会に出るまでの時間稼ぎというか。音楽の専門学校に進むという発想はなかったです。

引用:アエラ

東大では文学部の思想文化学科を専攻し「美学美術学研究室」に進んでいて、研究室について次のように話していました。

「“美学芸術学研究室”というのは、“美しさとは何だろう?”という視点で一次元上から芸術を見るようなところだったんですが、その他に哲学や世界史など、興味のある講義を幅広く取ってました。友達がぜんぜんいなかったから、テスト期間はつらかったですけど(笑)、僕、ずっと特待生だったんですよ。めちゃくちゃ親孝行じゃないですか?」

引用:AERA

ずっと特待生だったことでもキタニタツヤさんの天才ぶりが伝わりますし、何より勉強に全集中ではないところもカッコいいですね。

また東大でのキャンパスライフについても話しています。

「講義中も音楽理論のサイトを見て、ずっと勉強してました(笑)。ボカロPの友達や先輩とノウハウを交換することも増えて。リスナーのことを意識するようになったし、曲作りは劇的に向上しました。とにかく“音楽作るの、楽し過ぎる!”という感じでどっぷりハマってましたね」

引用:アエラ

キタニタツヤさんの母親は大学で4年間きっちり勉強すれば後は何も言わない感じのようで、東大を現役合格し卒業後は音楽活動を応援してくれているようです。

大学1年の時から「こんにちは谷田さん」名義でボカロP として活動を開始し、大学3年の頃から周囲は就職活動をしている中「音楽だけでやっていきたい」と考えていました。

《ボカロは「ボーカロイド」の略、Pは「プロデューサー」の頭文字》俗に、歌声合成ソフトウエアのボーカロイドを使って楽曲を作り、発表する人の総称

引用:goo辞書

また大学時代にはパソコンを駆使して音楽を作成・編集するDTM作曲サークル「TOKYO COM」に所属し、デジタル技術融合しキタニタツヤさんの独創的な音楽が生まれていきます。

文武両道で音楽の才能も抜群のセンスを持ち合わせているキタニタツヤさんは、これからも独自の世界観で多くの人を魅了する姿が今から楽しみですね。

まとめ

いかがでしたか?

今回はキタニタツヤの学歴が凄すぎ!出身高校は偏差値73の都立西?東大文学部出身の天才だった!について紹介しました。

天才と称されるキタニタツヤさんは学歴も超高学歴で、受験の時にはバンド活動を休み東大に現役合格している天才ですね。

誰もが天才と認めるキタニタツヤさんですが、これまで多くの努力を重ねてきたからこそ大ブレイクしたと思います。

今後もキタニタツヤさんの活躍に注目していきます。

最後までご覧いただいありがとうございました。

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