ドラマや映画など多数の作品に出演しており、人気を集めている竜星涼さん。
イケメンで高身長、モデルとしても活躍しており、パリコレにも出演した経験があります。
そんな竜星涼さんですが、演技力については賛否両論あるのでしょうか?
今回は、竜星涼さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
竜星涼の演技力の評判は?演技うまいけどゴリ押しで人気ない?世間の声を調査!
竜星涼さんの演技力については、高評価の声が圧倒的に多いようです!
竜星涼はめちゃくちゃ演技うまいと思うんですよ。
— イグチユウタ (@Yuta_Iguchi) January 31, 2020
竜星涼ってヴィジュアルはもちろんなんだけど、演技がめちゃめちゃいいのよ
キョウリュウジャーの時から輝いてた— ナオナー (@3_suy3) July 19, 2022
竜星涼昔戦隊モノに出てたけど、すげーカッコいいよね…このスタイルの良さと演技の上手さはもっと注目されて欲しい pic.twitter.com/8F9fo2El4Z
— harumi・xаруми🍫低浮上 (@ayaharuzou) March 20, 2018
竜星涼さんは、真面目な役からサイコパスな役まで、かなり幅広く演じていあすよね。
竜星涼さんの演技に「感動した」という声もあるほど、その演技力は高く評価されています。
また、作品によっては、竜星涼さんのイメージがガラッと変わることもあり、まさにカメレオン俳優と言えます。
竜星涼さんは、役にのめりこむタイプだそうで、役作りにはたゆまぬ努力を積み重ねています。
作品によって、毎回違った演技を見せてくれるので、ファンとっては嬉しい限りですよね。
竜星涼さんは、役作りを始める前に、演じるキャラクターについて書き出しているそうです。
そこからどんどん肉付けをして、細かい部分を掘り下げていっているそうですよ。
そのため、どんな役でも挑戦することができるのでしょう。
自分なりに演じる役を分析し、現場でも監督と役について話し合って、形にしていくそうです。
ひよっこでの演技が凄い
竜星涼さんは、2017年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』で、かなり知名度を高めました。
竜星涼さんは、朝ドラのオーディションに参加し、見事役を勝ち取りました。
この作品で竜星涼さんは、有村架純さん演じるヒロイン・みね子の父・実の行方を捜す、心優しき警察官・綿引正義を演じました。
“○○ロス”に陥るファンが続出する、朝ドラ恒例イケメン枠で、転機となる役でもありました。
みね子が暮らす寮にも時折訪れ、女子工員たちからもモテモテという王子様のような役です。
「オーディションを受けたのは(今回で)3回目。出演が決まって、正直、うれしかったです。亡くなった祖母がよく観ていたので、もう少し早く出演できていたら…、という思いもありましたが、天国から見守ってくれていると思っています」。
オリコンニュースより引用
アンナチュラルで魅せる好演
竜星涼さんはその後、2018年放送のドラマ『アンナチュラル』で、頭角を現しました。
この作品は、UDIラボという架空の研究機関が舞台となっており、不自然死の究明のため、遺体を解剖する医師・三澄ミコトを中心に描かれています。
竜星涼さんは、謎の葬儀屋・木林南雲役を演じていました。
怪しい言動やミステリアスなオーラがあり、出演シーンは少なかったものの、存在感がすごかったですよね。
特にセリフがないシーンでも、さすがの演技力でした。
比較的明るい青年の役が多いイメージですが、シリアスな役もしっかり自分のものにしていますね。
高校生や警察官、サイコパスやダークヒーローまで、幅広く演じることができるのは、竜星涼さんの努力の結果なのでしょうね。
竜星涼は演技下手だし声が苦手?わざとらしいしウザいとの声も?
演技力が高く評価されている竜星涼さんですが、一部では「演技が下手」という声もあがっていました。
しかしこれは、演じた役が残念だっただけのようです。
竜星涼さんは、2022年4月~放送のNHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」で、ヒロインの兄・比嘉賢秀(通称:にーにー)を演じていました。
素行の悪さからたびたび警察の世話になったり、仕事も長続きせずに無職でプラプラしている毎日です。。
沖縄の典型的なダメ男という設定で、「家族に迷惑をかけるクズな兄」「うざい」という声が多くあがっていました。
#ちむどんどん 本当につまらない。てゆうかイライラして観ていられないww主人公と竜星涼が演技下手過ぎて…わざと下手に演じてるの?????芋たこなんきん最高だぜ?????
— あゆみん (@AYUKWON) May 26, 2022
黒島結菜って演技の下手さでライバルの追随を許さないと思っていたら、それに負けないくらい竜星涼が下手だと、最近、実感と確信を持てるようになった。
どうしたらこんな演技ができるんだ。
子役を見習え。
飯豊まりえちゃんで朝ドラやるべし。#ちむどんどん反省会— 畔井曇 (@Tga52P) July 14, 2022
そのため、わざとらしく周りと浮いている印象が刷り込まれてしまい、「演技が下手」というイメージに結びついてしまったのでしょう。
反対に捉えると、わざとらしく下手に感じる演技をあえてしていた、ということですね。
しかし、「ちむどんどん」での演技も「上手」「感動した」という声もあるので、見る人の主観によるものもあるでしょう。
本当に竜星涼演技上手すぎる
あんなバカ役に全力すぎるだろ…#ちむどんどん#ちむどんどん反省会— 朝ドラお気持ちマン (@asadora_okimoti) September 12, 2022
たしかに、にーにーのクズっぷりは、見ている人が嫌悪感を抱くレベルでしたね・・・
下手という声は、たいていこの役柄が影響していると思います。その証拠に、ほかの作品で、「演技が下手」という声は、ほぼ見受けられませんでした。
竜星涼の経歴をまとめてみた!
竜星涼さんは山形県新庄市で誕生し、のちに東京都武蔵野市に移住しています。
母親がファッション関係の仕事をしていたそうで、竜星涼さんが長身であることから、母親も元モデルと噂されています。
2009年、原宿の竹下通りで美容院に行く途中に、スカウトされます。
翌年に芸能事務所「研音」に所属するも、当時は芸能界に興味はなかったそうです。
しかし、スカウトマンからもらった名刺の裏には、所属俳優として反町隆史さんや竹野内豊さんの名前がありました。
当時「ビーチボーイズ」を見て、2人の大ファンだった竜星涼さんは、「もしかしたら会えるかもしれない」というミーハー心で、事務所に連絡したそうですよ。
そして、レッスンを重ねていくうちに、だんだん演技の楽しさに目覚めていきます。
当時は母親との約束で、学業を優先するという条件で芸能活動をしています。
高校3年生のときには、上野樹里さん主演ドラマ「素直になれなくて」で俳優デビューを果たしました。
当初は俳優の仕事を「ナメていた」そうで、「セリフを覚えて言えばいいんだろう」という、軽い気持ちだったそうです。
しかし助監督に、「これは君であって、役ではない」と言われ、悔しくて心を入れ替えたそうです。
また同年、ドラマ「ハンマーセッション」「秘密」と、立て続けに出演が決まっています。
「秘密」では、主演の志田未来さんとキスシーンがあったのですが、プライベートも込みで竜星涼さんのファーストキスだったそうです。
20歳のときには、「獣電戦隊キョウリュウジャー」の主演に抜擢され、知名度を高めます。
並行してモデルとしても活動しており、2016年~2017年には、パリコレにも出演しました。
2017年に出演したNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』や、『小さな巨人』への出演で注目を集め、それ以後は、『アンナチュラル』『昭和元禄落語心中』『メゾン・ド・ポリス』と、立て続けにドラマに出演します。
まとめ
今回は、竜星涼さんの演技力について、紹介しました。
役の幅が広く、なんでも自分のものにする演技力は、世間でも高く評価されているようです。
「ちむどんどん」では、クズ兄役を演じていたので、一部で演技が下手という声があがっていたようですね。
今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
コメントを残す