福地桃子は七光りで演技下手!芸能界のきっかけはコネ?演技力の評判を確認!

福地桃子は七光りで演技下手!芸能界のきっかけはコネ?演技力の評判を確認!

福地桃子さんといえば、デビュー時からさまざまな作品に出演しており、今後が期待される女優さんですね。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも演技が話題になっていましたが、その演技力はどのように評価されているのでしょうか。

今回は、福地桃子さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

福地桃子の演技力の評判は?世間の声を調査!

福地桃子さんは、デビューしてからというもの、かなり順調にキャリアを重ねていますね。

これまで出演した作品で、世間ではどのように評価されているのでしょうか。

『消しゴムをくれた女子を好きになった』

2022年に放送されたドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』。

通称「消し好き」と呼ばれたこのドラマでは、主人公・福田悠(大橋和也)が、隣の席の伊藤さとみに恋をするというストーリーでした。

福地桃子さん演じるさとみが、半分に割った消しゴムをくれたことで、恋に落ちます。

福地桃子さんは、天然で何を考えているのか分からない女子を演じ、その小悪魔的な雰囲気もぴったりでしたね。

表情なども違和感なく、「演技が上手」と絶賛されていました。

https://twitter.com/harechan_08999/status/1551629928189542401?s=20

「ナチュラルな演技」「セリフ回しが自然」と、評判も上々だったようです。

『霊媒探偵・城塚翡翠』

2022年に放送されたドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』。

福地桃子さんは、第1話のゲストとして出演しました。

演じたのは、瀬戸康史さん演じる香月史郎の後輩で、大手ブライダルプロデュース会社社員・小林舞衣役・

物語のカギを握る重要人物で、殺人事件の“犯人”を熱演。

「いつもの役とは雰囲気が違う」「演技力がすごい」ということで、絶賛されていました。

穏やかでふんわりした役を演じることが多かったのですが、今回の作品では、新たな一面が垣間見れましたね。

『それってパクリじゃないですか?』

現在放送中のドラマ、『それってパクリじゃないですか?』では、芳根京子さん演じる藤崎亜季の親友・根岸ゆみ役を演じています。

ゆみは、藤崎の上司・北脇雅美に惚れ込んでしまい・・・という展開でした。

福地桃子さんはこのドラマで、感情を表に出さない役だったのですが、微妙な表情の変化を表現していましたね。

ちょっとした仕草も上手で、さすがの演技力でした。

福地桃子が演技下手なのは親の七光りだから?

福地桃子さんは、哀川翔さんの娘ということでも知られていますね。

しかし、NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』はオーディションで役を勝ち取ったりと、演技力も評価されています。

ドラマや映画、CMへの出演も増えており、実力が認められているのですね。

しかし少なからず、「演技が下手」という意見もあったようです。

一番言われていたのが、2021年2月放送のアニメ『ポケットモンスター』のゲスト声優です。

声優初挑戦だったこともあり、あまりナチュラルに演じ切れなかったようですね。

演技が下手というわけではなく、声優がまだ不慣れという印象です。

全体的にドラマや映画で、「演技が下手」という声はありませんでした。

福地桃子の芸能界のきっかけはコネだった?デビューからの経歴まとめ!

福地桃子さんは、哀川翔さんの影響で、3歳から小学6年生まで撮影現場の見学をしていました。

そのため、自然と演技や芸能界にはなじんでいたようですね。

福地桃子さんは末っ子で、「あれが好き」とも言えないくらいの恥ずかしがり屋さんだったので、話すのが苦手な子供だったようです。

いつも兄姉と一緒に、映画を観に行ったりしたそうです。

本格的に芸能界に入りを決意したのは、哀川翔さんとの共演でした。

2014年、当時17歳のときに、映画「借金シャッキング」で親子共演しています。

そのときに、演技の楽しさに魅了され、女優を目指すようになります。

「表現とは何か」「自分から発信できることが何かあるのだろうか」とお芝居に興味を持った自分にびっくりしました。そして、「この自分の思いを逃しちゃいけない」と思い、女優に向いているかどうかもわからないまま、この道に進みました。
オリコンニュースより引用

その後、2016年2月に現在の事務所「レプロエンタテイメント」に所属しました。

福地桃子さんが芸能界入りを果たしたことについて、「コネではないか」と言われています。

デビュー後は、哀川翔さんの娘として、バラエティ番組などに出演していました。

そのため、「コネで女優になった」と言われてしまったようですね。

しかし、2世タレントは必ず言われる宿命なので、これからの活躍で見返していくことでしょう。

福地桃子さんは苗字も違いますし、ビジュアルも似ていないので、あまり2世タレント感がないですよね。

父親は哀川翔さん、母親は元女優の青地公美さんというサラブレッドですが、事務所は自分で見つけた「レプロエンタテイメント」です。

この事務所は、バーニングプロダクションのグループ企業で、業界との強いパイプも持っています。

その後、2016年10月放送のドラマ『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』で、女優デビューを果たしました。

デビュー後に哀川翔さんの娘と公表したので、コネや七光りではなかったのでしょう。

デビュー当初は、“哀川翔の娘”と公表せずに活動していたのですが、2017年、「良かれと思って!」での親子共演をきかっけに、公表したようです。

2019年には、映画「あまのがわで初出演・初主演を果たし、NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」で、朝ドラへの初出演も果たしました。

そして、2022年7月31日には、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演しています。

「なつぞら」は、福地桃子さん4度目の、朝ドラオーディションへの挑戦だったそうですよ。

まとめ

今回は、福地桃子さんの演技力について、紹介しました。

福地桃子さんはドラマや映画に多数出演しており、その演技力は高く評価されているようですね。

哀川翔さんの娘ということで、コネや七光りとも言われていましたが、実力で見返してほしいですね。

今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。

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