福地桃子は七光りで演技下手!芸能界のきっかけはコネ?演技力の評判を確認!
福地桃子さんといえば、デビュー時からさまざまな作品に出演しており、今後が期待される女優さんですね。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも演技が話題になっていましたが、その演技力はどのように評価されているのでしょうか。
今回は、福地桃子さんの演技力について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
福地桃子の演技力の評判は?世間の声を調査!
福地桃子さんは、デビューしてからというもの、かなり順調にキャリアを重ねていますね。
これまで出演した作品で、世間ではどのように評価されているのでしょうか。
『消しゴムをくれた女子を好きになった』
2022年に放送されたドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』。
通称「消し好き」と呼ばれたこのドラマでは、主人公・福田悠(大橋和也)が、隣の席の伊藤さとみに恋をするというストーリーでした。
福地桃子さん演じるさとみが、半分に割った消しゴムをくれたことで、恋に落ちます。
福地桃子さんは、天然で何を考えているのか分からない女子を演じ、その小悪魔的な雰囲気もぴったりでしたね。
表情なども違和感なく、「演技が上手」と絶賛されていました。
ポパイ映画特集の記事で福地桃子ちゃんの好感度爆上がりだったけど演技もほんと良い…
— ひろむ (@HeROOM_) July 26, 2022
https://twitter.com/harechan_08999/status/1551629928189542401?s=20
福地桃子ちゃんて演技うまいこじゃん(今更)
— ちゃま (@chama89o) June 28, 2022
「ナチュラルな演技」「セリフ回しが自然」と、評判も上々だったようです。
『霊媒探偵・城塚翡翠』
2022年に放送されたドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』。
福地桃子さんは、第1話のゲストとして出演しました。
演じたのは、瀬戸康史さん演じる香月史郎の後輩で、大手ブライダルプロデュース会社社員・小林舞衣役・
物語のカギを握る重要人物で、殺人事件の“犯人”を熱演。
「いつもの役とは雰囲気が違う」「演技力がすごい」ということで、絶賛されていました。
穏やかでふんわりした役を演じることが多かったのですが、今回の作品では、新たな一面が垣間見れましたね。
『それってパクリじゃないですか?』
現在放送中のドラマ、『それってパクリじゃないですか?』では、芳根京子さん演じる藤崎亜季の親友・根岸ゆみ役を演じています。
ゆみは、藤崎の上司・北脇雅美に惚れ込んでしまい・・・という展開でした。
福地桃子さんはこのドラマで、感情を表に出さない役だったのですが、微妙な表情の変化を表現していましたね。
ちょっとした仕草も上手で、さすがの演技力でした。
福地桃子が演技下手なのは親の七光りだから?
福地桃子さんは、哀川翔さんの娘ということでも知られていますね。
しかし、NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』はオーディションで役を勝ち取ったりと、演技力も評価されています。
ドラマや映画、CMへの出演も増えており、実力が認められているのですね。
しかし少なからず、「演技が下手」という意見もあったようです。
一番言われていたのが、2021年2月放送のアニメ『ポケットモンスター』のゲスト声優です。
福地桃子ちゃんの演技は好きだけど声優は下手だなぁ
— atoya (@yw_km_my) February 5, 2021
福地桃子、演技下手だな。所詮、親の七光りか
— Clef㌠ (@ClefKiref1) February 6, 2021
下手すぎと言われまくってる今日のアニポケのゲスト、福地桃子とかいう哀川翔の娘らしいけど、Wiki見に行ったら幼少期は哀川翔の撮影についていって演技の勉強してたみたいなこと書かれてる…
— ひよ@推しはいつも可愛い (@hiyo_mcnh) February 5, 2021
声優初挑戦だったこともあり、あまりナチュラルに演じ切れなかったようですね。
演技が下手というわけではなく、声優がまだ不慣れという印象です。
全体的にドラマや映画で、「演技が下手」という声はありませんでした。
福地桃子の芸能界のきっかけはコネだった?デビューからの経歴まとめ!
福地桃子さんは、哀川翔さんの影響で、3歳から小学6年生まで撮影現場の見学をしていました。
そのため、自然と演技や芸能界にはなじんでいたようですね。
福地桃子さんは末っ子で、「あれが好き」とも言えないくらいの恥ずかしがり屋さんだったので、話すのが苦手な子供だったようです。
いつも兄姉と一緒に、映画を観に行ったりしたそうです。
本格的に芸能界に入りを決意したのは、哀川翔さんとの共演でした。
2014年、当時17歳のときに、映画「借金シャッキング」で親子共演しています。
そのときに、演技の楽しさに魅了され、女優を目指すようになります。
「表現とは何か」「自分から発信できることが何かあるのだろうか」とお芝居に興味を持った自分にびっくりしました。そして、「この自分の思いを逃しちゃいけない」と思い、女優に向いているかどうかもわからないまま、この道に進みました。
オリコンニュースより引用
その後、2016年2月に現在の事務所「レプロエンタテイメント」に所属しました。
福地桃子さんが芸能界入りを果たしたことについて、「コネではないか」と言われています。
デビュー後は、哀川翔さんの娘として、バラエティ番組などに出演していました。
そのため、「コネで女優になった」と言われてしまったようですね。
しかし、2世タレントは必ず言われる宿命なので、これからの活躍で見返していくことでしょう。
福地桃子さんは苗字も違いますし、ビジュアルも似ていないので、あまり2世タレント感がないですよね。
父親は哀川翔さん、母親は元女優の青地公美さんというサラブレッドですが、事務所は自分で見つけた「レプロエンタテイメント」です。
この事務所は、バーニングプロダクションのグループ企業で、業界との強いパイプも持っています。
その後、2016年10月放送のドラマ『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』で、女優デビューを果たしました。
デビュー後に哀川翔さんの娘と公表したので、コネや七光りではなかったのでしょう。
デビュー当初は、“哀川翔の娘”と公表せずに活動していたのですが、2017年、「良かれと思って!」での親子共演をきかっけに、公表したようです。
2019年には、映画「あまのがわで初出演・初主演を果たし、NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」で、朝ドラへの初出演も果たしました。
そして、2022年7月31日には、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演しています。
「なつぞら」は、福地桃子さん4度目の、朝ドラオーディションへの挑戦だったそうですよ。
まとめ
今回は、福地桃子さんの演技力について、紹介しました。
福地桃子さんはドラマや映画に多数出演しており、その演技力は高く評価されているようですね。
哀川翔さんの娘ということで、コネや七光りとも言われていましたが、実力で見返してほしいですね。
今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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