ダウン症の俳優として知られている、吉田葵さん。
5月14日から放送がスタートしたドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」にも出演しています。
本格的なテレビドラマは初出演となりますが、吉田葵さんの家族構成が気になりますね。
今回は、吉田葵さんの家族構成について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
吉田葵の家族・兄弟構成を確認!
吉田葵さん、両親と兄の4人家族のようです。
2人兄弟の弟さんだったのですね!家族仲は大変良好で、よく旅行にいったり遊びに行っているそうですよ。
また、吉田葵さんはおばあちゃんっ子だそうで、定期的に祖母に会いに行っているそうです。
吉田葵の両親は何してる?父親・母親はどんな人?
吉田葵さんのご両親は、一般人のため詳細が明らかになっていません。
吉田葵さんは、東京都世田谷区出身だそうで、現在も家族と一緒に暮らしているようです。
去年には、母親と2人で江の島旅行に行ったことを報告していました。
小さい頃は、吉田葵さんが動き回りすぎて、ふたり旅は考えられなかったそうですが、数年前から行けるようになったとか。
そして、日本で唯一の「知的障害者専門芸能プロダクション」である、「アヴニールスクール」に通っています。
アヴニールスクールでは、様々な障害を抱えている生徒がおり、プロのエンターテイナーを目指す生徒のサポートをおこなう「芸能コース」があります。
また、エンターテインメントを楽しむための「カルチャーコース」もあるそうで、50名程の生徒が所属しているそうです。
吉田葵さんも、毎週レッスンに励んでいるそうですよ。
吉田葵さんは、バレエやダンスも得意なので、スクールに入ったきっかけは、両親だったかもしれないですね。
実際、吉田葵さんが出演中の「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」でも、演技の練習に付き合っているそうです。
沖縄のロケでプールに浮かぶシーンがあるので、水が苦手な吉田葵さんのために、お風呂でお父さんと猛練習したそうですよ。
息子思いの両親なんですね。
吉田葵には仲良しの兄がいる?
吉田葵さんは、お兄さんととても仲良しだそうです。
吉田葵さんは、ディズニーが大好きで、去年もお兄さんと一緒に、ディズニーランドに行ったそうですよ。
家族で年パスを持っているほど、ディズニーマニアな一家だそうで、炎天下の中でもずっと大興奮していたそうです。
長男は特にディズニーに詳しいそうで、効率よく回れるようにサポートしていたそうです。
今回、吉田葵さんが「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」に起用されたのは、実話(エッセイ)をもとにした作品だったからだそうです。
「原作のエッセーにそれぞれのキャラクターとして実在する人たちがいて、その一人として主人公の弟がダウン症であることが大きな軸になっているので、ここはまず絶対に描きたいと。それをやるときに、当事者である人が演じるか、そうでない人が演じるかということは迷いなく、当事者にというところがありました」
オリコンニュースより引用
原作者の岸田奈美さんのエッセイは、車いすの母と、ダウン症の弟との日々が描かれています。
ダウン症の弟とだからこそ生まれたという、感動的なエピソードもありました。
そのため、同じ障害のある吉田葵さんにだからこそできる、「草太」を作りたかったそうです。
吉田葵さんは、人気俳優たちに囲まれて、一生懸命草太を演じているそうです。
そのままの姿を演出にとりこみ、サポート役の安田龍生さんと一緒に頑張っているようですね。
吉田葵さんは今回、10~25歳まで幅広く演じるそうです。成長していく過程を見るのが、楽しみですね。
まとめ
今回は、吉田葵さんの家族構成について、紹介しました。
両親とお兄さんの4人家族だそうで、家族仲は大変良好なんですね。
母と旅行に行ったり、お兄さんとディズニーランドに行ったりと、充実した日々を過ごしているようです。
今後の活躍も楽しみですね。最後まで御覧いただきありがとうございました。
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