元宝塚トップスターとして活躍し、退団後は国民的女優として、さまざまな作品に出演している天海祐希さん。映画やドラマ、CMなど引っ張りだこですよね。
そんな天海祐希さんですが、家族構成が気になっている方も多いと思います。
今回は、天海祐希さんの家族構成について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。
天海祐希の家族・兄弟構成を確認!
天海祐希さんは、両親と兄、弟の5人家族で生まれ育ちました。天海祐希さんは3人兄弟の真ん中だったのですね。
家族仲は大変良好で、季節の行事としてしょうぶ湯、ゆず湯、お盆の迎え火などをしていたそうですよ。
家族内でなにか討論が始まると、父親や兄弟たちと朝の3時まで話しあっていたこともあるとか。
天海祐希さんの実家は、東京都台東区上野にあります。
宝塚の東京公演の際は、定期券を買って実家から通っていたそうです。昔はよく、食事や旅行にも行っていたそうですよ。
下町生まれの江戸っ子だった天海祐希さん。実家はお金持ちだという噂があります。
宝塚は学校にかかる費用やレッスン代などが高いことから実家はお金持ちだと言われたようです。
入学金は約50万円、月謝が5万円で、2年間で100万円の積み立てをするいつ必要があります。
天海祐希さはバレエを習っていたこともあり、比較的裕福なご家庭だったと思います。
天海祐希の両親の職業は?父親は建設関係・母親は美容院を経営?
天海祐希さんのお父さんは、中野重義さん。建設業を経営している、設計士だったようです。
富山県出身のお父さんは、話上手で、友人や親戚がよく集まる家庭だったそうです。
実家は上野駅近くにあって、飲み屋も多かったことから、近所でよくケンカがあったそうです。
そんなときは、お父さんとお兄さんが、仲裁しに行っていたそうですよ。
お父さんは背が高かったそうで、そのガタイの良さに怖がって、逃げられたそうです(笑)
お父さんは子煩悩で、よく国立美術館や博物館に連れて行ってくれたそうです。
小さい頃の天海祐希さんは、お父さんに肩車されて、モナリザ展を観に行っていたそうです。
お父さんは尺八をやっていたこともあり、お兄さんと天海祐希さんは民謡を歌っていました。
「天海祐希」という芸名も、お父さんと一緒に考えたそうですよ。
そんな優しかったお父さんは、2007年11月15日に肺炎のためこの世を去っています。
お父さんが亡くなり、元気のないお母さんと親戚や友人をつれて、旅行に行ったそうです。
その旅行先では、皆でお父さんのことを泣いて笑いながら語りあい、お母さんの好きな石原裕次郎をBGMにして供養したそうです。
お父さんの遺骨は、「遺骨ダイヤモンド」にして、天海祐希さんとお母さんで身につけているそうですよ。
お父さんは、天海祐希さんが宝塚に合格した際に、
「ファンの人で100円の何かをくれる人と10円のあめ玉をくれる人は、お前を応援する気持ちは一緒だよ。」
モデルプレスより引用
と教えてくれたそうで、これを一生忘れることがないと言います。
いまでも天海祐希さんは、大事な仕事の前に必ずお父さんのお墓参りをして、報告しているそうですよ。
母親
天海祐希さんのお母さんは、母方の祖母と一緒に、美容院を経営していました。
祖母の代から美容院を経営していたそうで、両親ともに経営者だったのですね。
現在は、天海祐希さんのお兄さんがあとを継いでいるようです。
天海祐希さんのお母さんは、料理が特別上手ではなかったのですが、一番の好物はやはり「母の手料理」だそうです。
天海祐希さんは思っていることを何でも言うタイプで、お母さんは「相手の逃げ道をふさぐような言い方はやめなさい」と注意してくれたそうですよ。
天海祐希の弟は読売テレビ勤務?兄は何してる?
天海祐希さんには、2歳年上のお兄さんと、7歳年下の弟さんがいます。
お兄さんは、若いときにケンカばかりしていて、血だらけで帰宅することもあったそうですよ。
天海祐希さんは、男兄弟にはさまれて育ったので、男の子みたいな子供時代だったそうです。
おままごとやお人形遊びよりも、忍者ごっこやチャンバラごっこのほうが楽しかったそうです。
ちなみに弟さんは、読売テレビの社員と言われていますが、詳細は不明です。
読売テレビの営業企画部にいる、と噂されています。
弟さんとは幼少期から仲が良く、天海祐希さんが独身なのもあり、月に1度ほど天海祐希さんの自宅に泊まっているそうです。
まとめ
今回は、天海祐希さんの家族構成について、紹介しました。
両親と兄、弟の5人家族で生まれ育った天海祐希さん。お父さんは建築業の経営、お母さんは美容院を経営していたようです。
現在はお兄さんが美容院を継いでおり、弟さんは読売テレビの社員という情報もありました。
これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。
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