工藤静香の実家は金持ち?場所は羽村市にあるスナックや青森県の小料理屋との噂も!

工藤静香さんといえば、国民的スターの木村拓哉さんを夫に持ち、2人の娘もモデルとして活躍していますよね。

自身も紅白歌合戦に出場することが決定し、再び話題になっているようです。

そんな工藤静香さんですが、出身地が話題になっているようなんです。

そんな工藤静香さんですが、出身地が話題になっているようなんです。

今回は、工藤静香さんの実家について、調査しました!ぜひ最後まで御覧ください。

工藤静香の実家が金持ちだと話題!噂の真相を徹底調査!

工藤静香さんの実家についてですが、お金持ちという噂がありました。

東京都羽村市で育った工藤静香さんは、羽村市の長者番付に載ったりと、かなり稼いでいたことは間違いありません。

ただご実家も貧乏ではなかったと思いますが、お金持ちという根拠はありませんでした。

しかし、工藤静香さんの父親はヤ〇ザという噂があり、そこからお金持ちという噂に発展したようです。

なぜこのような噂が流れたのかというと、工藤静香さんのサーフィン仲間である友人・酒井法子さんが関係しているようです。

酒井法子さんの父親はヤ〇ザということで知られているので、そこから工藤静香さんの父親もそうなのでは?と言われたようですね。

工藤静香さんの父・勘七さんは青森県出身の板前で、羽村市で小料理屋の「津軽」を経営していたようです。

また、父は油絵が趣味で、その影響で工藤静香さんも絵の才能を開花させており、青森県立郷土館で個展を開いています。

2008年に開かれた工藤静香展では、父の勘七さんも一緒に作品を出品されていました。

すでに勘七さんは亡くなっていたのですが、個展のサブタイトルは「娘とその父」だったそうです。

工藤静香さんは、なんと二科展に20回以上も入賞するほど、絵の才能にあふれています。

父の勘七さんも二科展に入賞経したことがあるのですが、工藤静香さんよりも遅い2000年のことでした。

工藤静香さんは父を追い越してしまうほど、絵の才能があったのですね。

勘七さんの本業は料理人ですので、画家は趣味の一環だったのではないでしょうか。

そんな勘七さんですが、2005年に虚血性心不全のため、この世を去っています。まだ62歳という若さでした。

工藤静香さんは孫の顔を見せることができたので、とても親孝行だったのではないでしょうか。

工藤静香の実家の場所は羽村市にあるスナック?画像

工藤静香さんの実家は、東京都羽村市にあるのですが、当時スナックをしていたそうです。

父の勘七さんは小料理屋を営んでおり、母もお手伝いをしていたのですが、実家でスナックも開いていたのですね。

工藤静香さんのお母さんは、スナックの人気ママで、お父さんはお酒のおつまみを作って提供していたそうですよ。

工藤静香さんのサインをねだるお客さんもいたそうで、ご両親は快く受け入れてくれたそうです。

勘七さんは、地元が青森県旧蟹田町で、工藤静香さんも幼少期、父親の実家で暮らしていたこともあったそうです。

津軽(割烹)は現在はありませんが、JR羽村駅の近くだったかもしれませんね。

工藤静香の実家の場所は青森県にある小料理屋との噂も?真相を徹底調査!画像

工藤静香さんのお父さんは、前述したように青森県の出身で、工藤静香さんも幼少期を青森で過ごしています

父の勘七さんは青森県蟹田町出身で、絵画の個展を開いたときは、訪れた人に直筆のはがきを渡していたそうですよ。

工藤静香さんは歌番組で、自分は「銀座産まれと思っていたけど、うまれた場所は蕨(埼玉県の)でした。」と言っていたそうです。

しかし、仮に生まれたのが埼玉県だったとしても、育ったのは東京都羽村市ということですね。

工藤静香さんが沖縄コンベンションセンターでコンサートを開いた際は、会場前にご両親がおり、ファン数人を食事に誘っていたそうですよ。

母親の武子さんは北海道富良野出身で、札幌のコンサートでは身内が見に来てたそうです。

工藤静香さんのファンはそれを知って、2階の最前列に行きたがる人も多かったそうです。

静香さんのお兄さんがバイク事故で亡くなってしまい、残された娘が芸能界で活躍するのは、ご両親もうれしく思っていたのでしょうね。

静香さんは独身時代、結婚するならお父さんのような人がいい、と言っていたそうです。

まとめ

今回は、工藤静香さんの実家について、紹介しました。

実家がお金持という噂がありますが、明確な証拠はありませんでした。しかし絵画が趣味で個展を開くこともあったようで、比較的裕福な家庭だったのではないでしょうか。

実家はスナックを営んでおり、少し離れたところで小料理屋も経営していたようですね。

これからもますます活躍していってほしいですね!最後まで御覧いただきありがとうございました。

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